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着物も帯も羽織も・・・。

着物学校時代の友人からのお誘いで
着物作家さんの個展に行きました。
元々帯作家だったらしいのですが、
帯に合う着物、それから帯締め帯揚げ羽織まで
いろいろやってらっしゃる方でした。
色味は、かなり渋めなのですが、
扱っているモチーフがシンデレラだったり
妖精や天使だったり、
まるでミュシャの絵のような雰囲気で
何とも不思議な感じでした。
作家の着物という事で
値段を聞くのも恐ろしくて
試着もせずに逃げるように帰ってきました。笑
でも、こんなのもあるのねーといった感じでとても楽しみましたよ。

さてさて、
そんな着物学校時代の友達と会う時は
ドレスコードは着物。
いろいろ悩んだ末、こんなコーディネイトです。
061217_03.jpg

着物
頂き物の縞の銘仙
ただの縞ではなく、斜めに白と黒の線がランダムに入っています。
エンジと青の縦縞のほかに銀糸の線も入ってて
なかなかモダンな銘仙ですが、
一度も袖を通された事がないようでしつけ糸がつけっぱなしでした。


頂き物。ピンクに銀糸の唐草です。
お太鼓にも銀糸の唐草模様で満たされています。

なかなかピンクは私にとっては使いづらい色味であったりもするのですが、
着物が地味な色合わせだったし
銀糸がちょっとクリスマスっぽいかなあという事で合わせてみました。

半襟。
ベージュのコーデュロイの布に
1.5センチ四方のアップリケを即席で着た後に
テープでつけています。
しっかり貼付けなかったので
写真は薔薇のアップリケがとれてしまい
青い蝶だけになってしまっています。
寒い季節。
コーデュロイやコール天の半襟は本当に暖かくておすすめですよ。


帯揚
白地に手書き風の花柄の布を使っています。

帯締
白地に渋めですがカラフルな色の入った帯締めです。

今回は白地にいろいろな色が入った小物や羽織がポイントです。

白をさし色として使う時
真っ白や金糸銀糸が入った白だと礼装の小物っぽくなってしまうので
白地に色が入ったものがおすすめですよ。

061217_02.jpg
羽織。
白地にグレーと黒の菊のような花。がくは、赤。
この羽織も頂き物で
しつけ糸がつけっぱなしでした。(つまり、仕立てたのに着てない)
渋めの着物がぱっと明るく写るし、
これもまた何となくクリスマスっぽい。

マフラー
黒。いつも洋服に使っているマフラーです。
着物は衣紋を抜いてきますから
首もとを防寒してあげるといいと思います。
毛皮のショールでもいいし
毛糸のマフラーでも可愛いと思います。

マフラーにコサージュ。
実は私の手作りです。
もう着れなくなったボロのウール着物の生地で作りました。
着物にコサージュを直につける事はないですけど
こんなカジュアルなコサージュをマフラーにつけるのはおすすめの技です。

061217_01.jpg
足袋と草履
毎年恒例、スノーマンのクリスマス柄の足袋。
この時期限定のお気に入りです。
これまた白地なので使いやすいと思います。
畳表の草履。紬にカジュアル用に誂えた印伝の鼻緒が小粋です。


着物も帯も羽織もぜーんぶ頂き物です。
頂き物だけでコーディネイトできるとは
皆さんのおかげですし、ちょっとまれかもしれませんけど
自分の持っている着物と頂き物を合わせるだけで
ちょっといつもと違うテイストになっていいと思います。

とにかく、今年は豊作。本当にありがとうございました。

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2006年12月18日 08:17に投稿されたエントリーのページです。

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