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春はそこまでの銘仙

春はそこまで来ていますね。
とは言うもののこのまま冬が終わってしまうと思ったら、
結構冷え込んでいますね。
これぞ冬。

東京・乃木坂に先月オープンした
国立新美術館に行った時の着こなし。

晴れてはいましたが、
風もあり、寒いので、
羽織ではなくコートを着ました。
祖母からの頂き物。カシミヤの着物コート。
女物羽織は身八つ口(脇のところ)が開いているので
結構寒いものです。
着物コートは開いていないのでずいぶん体感温度が違うと思います。
私が持っているのはヘチマ襟のものですが、
最近は立ち襟など色々あるようですよ。
コートの全体像。おそらく登場したことがないと思うので
お見せします。こんな感じ。
07022503.jpg


07022502.jpg
着物。
えんじ・玉虫色の銘仙。
唯一自分サイズで作った着物です。
八掛は、芥子色。
えんじ色のような、玉虫色に光る優しい風合いの着物です。
一度目の登場。
二度目の登場。

blogでは三回目の登場かしら?
しかも二回目と同じ帯であわせています。
しかもほとんど同じ時期に着ています。自分でもびっくり。
着たくなる季節が決まっているものなのかしら。

帯。
黒字に銀色がひいてあり、
赤・青・黄色・ピンク・水色のふんわり模様で
まるでシャガールの絵のような帯。

根付。
将棋の駒に辰の絵がかいてあります。
裏には名前入りなんですよ。
帯枕の紐につけて垂らしているだけ。

帯揚。
優しいオレンジ色の絞り。
綸子や、ちりめんの帯揚げが最近の主流ですが、
貰い物の帯揚げはほとんど、絞り。
今っぽくはないのかもしれないけど、
上手に締められるし、ちょっとかわいらしさが出るので、
よく使います。

帯揚。
クリーム色のポツポツと水玉柄。

前回の、着物と帯の組み合わせと比較してどうでしょうか?
少し落ち着きのある柔らかくて、上品な感じの色合いになったかと思います。

何度も着ていれば必ず同じ着物と帯の組み合わせになることもあります。
それは、きっととてもマッチする好みの組み合わせだからだと思いますが、
たとえ着物と帯が同じでも
小物が変わると雰囲気が変わることを覚えていてほしいです。


半襟。
ちりめんの白。
白とは珍しいでしょ。
詩織庵の長襦袢の付いている半襟は、
まだ一度も変えたことがないのです。

今度は何にしようかしら。

07022501.jpg
足袋。
カラフルチェックのネル足袋。
寒い時はこれに限ります。

草履。
台は、カラフルな模様入りでした。
07022509.jpg
脱ぐとこんな柄。
ボロボロだった鼻緒を変えてリニューアル。
この本天の鼻緒が幅広くて可愛くてとても気に入っています。
写真じゃわからないかもしれないけど、実は既に台もボロボロなので
はきつぶしたらもうおしまいな草履です。

07022504.jpg
コートにレースのショールに手作りのコサージュ


首元にはショールが必須。
母ゆずりのレースがあしらわれたショール。
昔のよくあったデザインらしいけど
可愛くて大好きです。
アンティークやリサイクルの着物屋に行けばありそうですよ。

ショールにブローチやコサージュも必須。
ショールは落ちてくるから留めたいし、
ポイントにブローチやコサージュはおすすめです。

眼鏡もキラキラピンク。

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2007年02月27日 08:27に投稿されたエントリーのページです。

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