今年の浴衣。
そう、7月の完成に向け
和裁教室では4月から浴衣を縫い始めます。
初めての長着です。
高校に家庭科で浴衣を縫った事があるとはいえ
よく縫えたなあ・・・と今では感心です。
その浴衣は今でも活躍していますよ。
その浴衣はこちらやこちらをご覧ください。
高校時分によくこんなの選んだなあと思ってしまいます。
別に大人になっても着れるものを!って選び方をした訳ではないんですけど。
浴衣であまりカラフルなものが好みじゃないあったのかなあ・・・
店員さんには地味と言われるし、
当時は半幅帯も黄色か赤が定番中の定番。
今のように素材も色もありませんでした。
その他にも何か!!!という時に、どんな帯を合わせたら良いのか
皆目見当がつかなかったのですから・・・。
赤ちゃん甚平、女物肌襦袢、男物肌襦袢、まだ途中のうそつき襦袢
と縫ってきました。
とうとう?!外側によく見える着るものですから。
前回の記事で、和裁教室で竺仙さんに行ったことをレポートしましたが、
私は買っていません。
竺仙の浴衣一枚持っているからです。
どうせなら持っていないものを試したいというのが
着物コンポーザーの欲張り根性なのです。
で、とうとうあこがれの絞りの浴衣を手に入れる事にしました。
こちらです!!
じゃーん。

全面絞り。柄が大きいこと。
麻の葉の柄が入っていたので、選択のポイントになりました。
有松鳴海絞り。
愛知県名産の有名な絞りです。
江戸時代の初めに、絞り開祖竹田庄九郎らがはじめたもので、
尾張藩の特産品として、藩が保護したこともあり、ずいぶん繁栄したそうです。
旅人が故郷へのお土産にとこぞっててぬぐいや浴衣などを買い求め
街道一の名産品にまでなったようで
北斎や広重の浮世絵にも、鳴海の宿は有松を描かれています。
昔の繁栄がうかがえる美しい町並みが今も残っていて、
200 年を経過した貴重な文化財となっているそうです。
その景観は、名古屋市の町並み保存指定第一号として、また全国町並み保存連盟の発祥地だそうです。
一度は訪れたい場所です。
訪れたら、また絞りの浴衣手に入れたくなりそうですよね。笑
詳しい記事をこちらで見つけました。
てぬぐいの豆絞りも元祖は有松鳴海絞りです。
こんなのが元祖です。

豆絞りという名前だけが一人歩きして
絞っていなくても、
注染の型染めで、豆が並んでいるものを豆絞りって呼んでいますよね。
私の赤ちゃん甚平の柄みたいに。
豆絞りの作り方など
SOUSOUさんのページに色々紹介してありました。ご覧ください。
400年の歴史を持つ有松鳴海絞りの産地でも
いまでは張正(はりしょう)さんでしか作れないものだそうです。
貴重な技術ですね。
SOU・SOUさんで売られている豆絞り風呂敷が欲しいです。
2800円とは良いお値段ですが・・・。

しかもやっぱり 大人の女は藍染めでしょう!!!!(あまり関係ないです。好きなだけです。)
鏡越しに、合わせてみちゃったりして。

巾だし前は、絞りの帯揚げのようにぼこぼこですが、
今は若干まっすぐになっています。
と言っても、細かくぼこぼこしているのはわかりますけどね。
絞りの反物、私にも縫えますか?と、和裁の先生に確認したら、
大丈夫よってことでしたが、ちょっと心配だったりして。
でも出来上がるのが楽しみです。
進行状況はまたレポートしますね。
スタートは4/4です。
コメント (2)
高校家庭科の浴衣
ちょー ちょー かっちょいい。
いい歳のとりかたしてますね、若いときから。
さらに渋い浴衣作成記 楽しみにしています。
あと メガネ
まじで 買いに行こう!
投稿者: さぼ | 2007年03月23日 09:27
日時: 2007年03月23日 09:27
ありがとう!
実は作った当時はそれほど愛着はなかったのですが、
今はとっても気に入っていたりします。
絞りの浴衣は、大人の浴衣としてもすごくおすすめです。
(竺仙の浴衣ももちろんすばらしいのですが・・・)
普通の浴衣よりもちょっと値段が張るかも知れませんが
飽きがこないし、上質で涼しい感じでいいです。
メガネ買いに行きましょう!
久しく買っていないので、私も買っちゃいそうです。
投稿者: 土田一美 | 2007年03月25日 00:55
日時: 2007年03月25日 00:55