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2007年04月 アーカイブ

2007年04月03日

着物ブラシ

着物の手入れ皆さんはどうしていますか?
もう何号か前になりますが、
七緒でもお手入れについて特集していましたね。
七緒(VOL5) 着物からはじまる暮らし プレジデントムック 特集:「お手入れ」「お直し」解決隊・小紋日和

別に着物に限らず衣類のお手入れは季節の境目にしていかなくてはならないと思うのですが。

帰ってきて着物を脱いで、
湿気を飛ばすために吊るして、
襟元と袖口、裾の汚れをチェックして
必要であればベンジンで拭いてあげる
埃を着物ブラシで払って
そしてまた
あまりしわが気になるときはアイロンをかけてあげる。

なんて手入れが本当は必要ですが
私がやっているのは湿気を飛ばしてあげるくらいかなあ・・・。
ベンジンは上手にやらないとシミを作ってしまうこともあるから
プロに任せたい。丸洗いなどに頼ってしまいます。
アイロンも慣れていないとちょっと心配ですよね。
当て布をしてドライでかけてあげれば良いようなのですが・・・。

という訳で
私ができるのは
ほこりを払ってあげるくらいかなあと思ったので、
先日、着物ブラシを購入しました。

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ネット上でブラシ屋さんで注文したのですが、
洋服用のブラシにしたって何種類もあり
こだわればこだわっただけの答えが出るんだなあと思ってしまいました。
もちろん着物用というのもありましたが、
私が選んだのは

【ブラシの平野】 洋服ブラシ 手植え羽子板型
着物にも洋服にも使える手植えのちょっと高級なものです。


【ブラシの平野】 着物ブラシ

着物専用で持った方が良いのかもしれませんが、
洋服のコートにもブラシをかけたくなったので、
かといって2本はいらないかなあと思ったので
ちょっと高いかとも思いましたが、買ってしまいました。

埃をブラシで払っただけで
なんか清められると言うか、スッキリするので不思議です。
ハンガーにかけた状態でさっさっさと払うだけなら簡単だし、
ブラシ屋さんのホームページによると
上手にブラシをすれば洗濯するより効果的だとか?
物理的に埃をかき出せるからってことだと思うのですが、
おすすめです。
また、ブラシをかける事で布目を整える事で痛むのを防ぐみたいですよ。

枝の部分もナチュラルな感じでいい感じです。

何も高いのを買う必要はないと思うんですが、
物を手入れしてあげるのは
物への敬意の意味も込めて大事なことなんじゃないかなあと思います。
着物はなおのこと長いスパンで使用できるものの一つですものね。

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2007年04月04日

桜の花びらの帯留を作る。

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箸置きで帯留を作りました。

たまたま立ち寄った生活雑貨屋さんで売っていた季節の箸置き。
桜の花びら。

これを帯留をつけて花見に行きたい。
そう思った訳です。

まあ簡単なんですよ。
裏に帯留め用の台座を接着剤で付けるだけ。
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最近はこの金具も色々なサイズが揃っています。
手芸屋さんでも買えるし、もちろんインターネットでも買えます。
今回使っている金具は、
三分紐など細い帯締めを用意しなくても普通の太さのでも大丈夫なものです。
まとめて5個買ったのですが、なかなか使う機会がなかったのでした。
(そうやってパーツばかりがたまっていくんですよね・・・。)

パーツは特別買いにいかなくても
プラ板などで作っちゃう人なんかもいるらしいのです。
雑誌か本で読みました。

帯留めにハマり出すと
全ての小物が帯留めに見えてくるらしいです。
私はまだその粋にまで達していないですが・・・。
帯留めをしている人を見ると何となく野暮ったく見えるなあと感じることが多く。
なかなか私もそこまで手が出ていないのですが、

君野倫子さんのブログを最近チェックしはじめて(遅)
そしたら本当に気軽に帯留を楽しんでいて
ステキだったので私もちょっとずつ帯留めを〜!って思っているところです。
アンティークのビーズやスワロフスキーなどで
帯留を作っているみもざすたいるさんの事も知ってしまいさらに加速しています。

箸置きを帯留めにするのは
着物好きたちにとっては、かなり常識的なことかもです。

帯留は根付けを垂らすよりもずっと上級テクニックな気もしていますが、
たまには試してみてはと思います。
ちょっとずつ、ちょっとずつです。

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2007年04月05日

着物で花見パーティー

週末、女忍者と一緒に
神田明神の門前のビルで花見パーティーでした。
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御茶ノ水駅を出たら聖橋に人がたくさん立ち止まっていたので
何かなあと思ってみたら、
神田川が桜の花びらでピンク色に。
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パーティーの前にちょっとだけ神田明神でお参りしました。
桜は満開。結婚式もやっていてステキでした。


そんな日の着こなしは
やっぱり作った桜の花びらの帯留を主役にしたい。
このピンクの帯留めを主役にするには
濃い色の帯かなあということで
紫色の帯をしました。
黒ももちろん候補にあがりましたが、
あえて外すのが土田一美流。
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着物。
クリーム色の紬。
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今の季節にちょうどいい柔らかい風合いの紬です。
祖母のものだからちょっと小さいけど
気軽に着れます。

帯。
紫色の唐草の染め帯。
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地味だ地味だと思い込み、なかなか手がついていませんでしたが、
一度試したらなかなかいい感じで、お気に入りの帯です。

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半襟。
作った半襦袢を着たので
赤紫色の絞り。絞ってある分白い部分の面積も多いので
あまり暗い感じにはなりません。
女っぽくて可愛いです。

帯揚。
緋色にピンクの花。
柔らかいもともと長襦袢であっただろう古布です。
これだけではちょっと地味目な着物と帯の組み合わせに刺し色です。
半襟が絞りなので、帯揚はあえて絞りにはしない方がバランスが良いかもしれません。

帯締と帯留
前回の記事で書いた箸置きで作った帯留
優しいピンクが帯の紫とよく合っているし
クリーム色の帯締でふんわり淡くまとめました。
が、しかし帯留めが体の中心からずれていますよね。
写真とるの失敗だわ〜。

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足袋。
めうがやの足袋。
そろそろ底と側面を縫い合わせている部分の布がすり切れてしまっているので
履き納めになりそうです。
桜の小紋柄。茶色ってところがまたお気に入りではあったのですが。

草履。
柄の台にピンクの鼻緒。
茶色の足袋にピンクの鼻緒。
おいしそうな組み合わせになりました。

ちょっと寒いと思ったら
ずいぶん暖かかった週末。
羽織も不要の良い季節になってきました。


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2007年04月06日

縮緬とはー和の眼鏡ケース

先日いただいちゃいました。
私ならではのもの。
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和柄の眼鏡ケースです。
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椿のような柄がかわいい!

柄だけでは別に和とも言えないのかもしれないけど
テクスチャーが縮緬(ちりめん)になっているだけで
ぐっと和に寄りますよね。
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着物ファンだけでなくて
手芸が好きで、お細工をする方にも愛されてやまない
縮緬ならではの風合いかもしれませんね。


縮緬(ちりめん)とは
経糸(たていと)に撚りのない生糸を、緯糸(よこいと)に強い撚りをかけた生糸(強撚糸きょうねんし)を使って織る。右撚りと左撚りを緯糸(よこいと)として交互に入れて織ると強く撚られた糸が、元に戻ろうとして縮み(ちぢみ)が生じる。これを縮緬シボと呼ぶ。

糸使いによってシボに変化をもたせた平織の「無地系統」と
地紋のある「紋系統」がある。

一越縮緬、紋意匠縮緬、綸子縮緬、古代縮緬、絽縮緬など多くの種類があります。

古代縮緬・・・右撚りと左撚りの撚り糸を2段ずつ交互に緯糸として織ったもの。二越縮緬(ふたこしちりめん)ともいう。縮緬の基本形で最も古い歴史を持つ。
左右の強撚糸を交互に織り込む時の越数が多いほどあらくなる。
戦前は四越以上で作るあらいシボの事を『鬼シボ』といい、
「鶉縮緬(うずらちりめん)」「鎖縮緬」と言ったが、
最近ではシボの細かいものが多いために二越の古代縮緬のシボでも鬼シボというらしい。

一越縮緬・・・左右の強撚糸を一越ずつ交互に入れて平織に織ったもので
古代縮緬よりシボが細かい。

絽縮緬・・・緯糸(よこいと)に縮緬緯を使った絽のこと。

綸子縮緬・・・地紋のある縮緬のこと。


代表的な産地は、京都府丹後地方と滋賀県長浜地方。
丹後縮緬や浜縮緬なんて名前できいたことあるのではないでしょうか?

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2007年04月12日

友達の結婚式に出席してきました。 — 準備編

土曜日。
静岡の友達の結婚式に出席してきました。
久しぶりに100名前後の大規模な結婚式でした。
そんなに列席者が多いとは知らなかったのですが、
なんと新婦の友人代表挨拶をお願いされていたのでした。

もちろん振袖で出席です。

14時からの式でした。
東京から静岡まで新幹線ひかりで約一時間。(こだまなら1.5時間。)
思ったよりずっと近い。

着物をカバンにつめて
ずいぶん早めに出発しました。
なぜって、
それは、挨拶もある事でかなり緊張していたからです。
そんなときは何がおこるかわからないから、はやめに動くのですよ。
まあ、人に着せてもらうならそんな必要はないでしょうし、
泊まりがけで行かないなら
家で着ていけば良いのでそれほどの準備はいらないかもしれませんね。

10時半前には到着。(はやっ)
ちょうどいい時間の新幹線がなかったので早めになっちゃいました。
式が行われるホテルで着替え室をお借りしました。

着付けの予約をしている方が何人かいらしたようで
既に着替え室にはスタンバイされた着物が6枚くらいぶら下がっていました。

2月の和裁教室の新年会で着た振袖をもう一度着ました。
振袖はこれで、
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帯はこれ。
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もしかしたら、もうこの振袖は着納めかもしれませんね。
(次は自分が嫁に行く気満々。予定すらないのにね〜)

かさね衿、帯揚、帯締めは借りてきたものにしました。
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振袖の会の時は、現代風?クールにと青と黄色にしたのですが、
母親にそのときの写真を見せたら気に入らなかった様子。残念。
また、別のアレンジにしようかとも思ったのですが、
時間がありませんでした。
老いも若きも色々な方がいらっしゃる結婚式。
そんなときは無難にまとめるのが良いと思います。
まわりの人に不快を与えないのが思いやりだしお祝いの心です。

今回の七緒—着物からはじまる暮らし (Vol.9)
にも結婚式へのお呼ばれの着物について載っていましたね。
ずいぶん参考にされた方も多いかもしれませんね。
まあ、振袖のついてはのっていないのですが、なかなポイントつかんでいます。
さすが七緒。
でも、本を鵜呑みにするのではなく、
色々勉強しつつ、参考にするのがいいかなあと常々思います。

さてさて、
着物を着るところまでは順調だったのに
帯結びがね・・・。

またもや帯は美容姿

に袋帯で、ふくら雀を作り帯したのですが、
胴に巻く長さが合わずに2回もやり直してしまいました。

それほど着付けが早い方ではないけど
丁寧に着て、さらに
そんなやり直しをしていたものだから1時間位かかりました。

その後、まだ時間に余裕があったから、
化粧直したり昨日やり忘れたマニキュアを塗ったりしてました。

お友達に頼んで、12時半から美容室を予約していました。
最近髪を切ったばかりでセットのしようもないのですが、
挨拶も頼まれたくらいだし〜と思ったわけです。
ショートボブ位の中途半端な長さでも
結婚式の披露宴が多くやられているようなホテルの美容室や
ホテルが紹介してくれる美容室は
上手にアップしてくれるものです。

髪型の話は別の記事に書きますね。


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2007年04月13日

友達の結婚式に出席してきました。 — 本番編

参列者で着物を着る人がずいぶんと多い式でした。
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お祝いの席で、着物の人が一人でも居るのと居ないのでは華やかさがちがいます。
そして、沢山着る人が居るとより華やかです。

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大学時代、彼女はサッカー部のマネージャーだったので、
サッカー部の部員たちがお祝いに駆けつけました。
男性は濃い色のスーツだから
振袖はより華やかに目立ちますね。


豪華なお料理。
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前菜から、フォアグラのソテーやら
メインディッシュもお魚とお肉。
デザートもメロンのスープ仕立てとウエディングケーキ。
お腹いっぱい。はち切れそうでした。笑

とにかく花嫁さんがきれいで、
乾杯の前から
飲み物と前菜が振る舞われるなど
披露宴のアレンジに彼女らしさが出ていたと思うし、良い式でした。

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肝心の挨拶は、緊張しまくってしまって、
全然上手に話せなかったのですが、
きっとお祝いの気持は伝わったのではないかと思っています。

特に派手にする必要はないと思うのですが、
まわりの人たちに感謝を込めてお披露目するしきたり、
きちんとした結婚式って良いなあって思います。


皆さんも是非、着物でお祝いに行ってくださいね。

着物コンポーザー土田一美のセンスでよろしければ
ご相談にのらせていただきます。

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2007年04月14日

生花を使ったアレンジ

友達の結婚式に振袖で出席しましたが、
髪飾りはあまり良いのを持っていないので、
生花を付けてもらいました。
よく花屋の店先で売っている300円台の小さなブーケを買って行きました。
もちろん、一輪の花+グリーンでも良いと思います。

髪の毛に付けたりする生花は
本当は、フラワーアレンジメントでちゃんとテープを巻いたりして
一本一本仕込みをしてあげるみたいなのですが、
(あまり詳しくないからわからないけど)
まあ、ちょこっと付けるだけだし、
3時間もてば良いし。という事で、こんな感じ。

左側
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右側
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後ろから
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髪の長さなどがあまり適当ではなかったので
なんとかねじって止めて、その根元に固定してもらいました。

正面からはいい写真がなかったから
あえて載せませんが、
左側につけた赤いぼんぼりのような千日紅がちょろっと見えるだけです。
ちょっと控えめにサイドからのチラ見えがポイント。
髪の毛が長くてまとめ髪の場合は、もっとお花を主張させてあげてもいいかもしれません。


あまりヘアアクセサリを持っていないし、
それらの髪飾りはキラキラチカチカした感じが好きではないので
特に、大人の女には(笑)
生花はおすすめです。
生花に勝る美しい造花ってあまり無いでしょう。
着物に負ける事もないし。

以前は
フラワーアレンジメントをやっていたお知り合いに
何度か髪飾り用にブーケを作ってもらっていたのですが、
今は頼めなくなってしまったのでちょっと残念。
皆さんもお友達にやっている方が居たら頼んでみましょう。

夜中部屋に戻った時にはさすがにしおれてしまっていました。
ドライフラワーにしやすいような花の方がもちがいいと思います。
あと、あまり暑い季節は厳しいかもしれませんね。

生花を髪の毛にと言えば、
GEISAI#10で出展していたフラワーデザイナーTAKAYAさん。
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個性的な生花を使い、まとめた髪を花器のように使って草花をいけていました。
そのパフォーマンス性の高さ、出来上がった作品の完成度の高さから
いろいろ勢力的に活動されているようです。

着物の存在感に負けない素敵な頭を作ってくれそうです。

オリジナル・ヘッド・ドレスびび

注目していきたい方ですし、
機会があったら、やっていただきたいなあと思います。
(やっぱり自分の結婚式とか?)


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2007年04月15日

自分だけのナプキンクリップ

ナプキンクリップをご存知ですか?
食事の時に汚してしまわないか心配という人にはおすすめです。

着物の襟元は三角なのでナプキンがうまく挟めません。
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そこで、
ナプキンを斜めに留めて、チェーンを衿にかけるようにして使います。
先端は、衿に折り込めばさらに安心。
さらに、ひざには、てぬぐいなどを置くともっと安心。
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まあ、こんなのがな場合は普通にナプキンを帯の上線に挟み込むのも良いと思います。
私も普段そうしていますから。
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和裁教室の新年会の前、
レストランで慣れない着物での食事ということで、
お教室でナプキンクリップの会が催されました。
それをかわいらしいビーズを自由に組み合わせて
作っちゃおうという企画。
プラスチックの軽めのビーズを使っているのもポイントです。
こんなにおしゃれなものが出来上がりました。
結婚式のときにも持っていって使ったのですが、
こんな晴れの日にもスマートでいい感じですよね。

ナプキンクリップのパーツセットも手芸屋さんやビーズ屋さんで買えるようです。
お気に入りの一点を作ってみてみるのもおすすめです。


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2007年04月16日

軽ーい大島紬を着る。

初夏のような陽気になった週末でしたが、まだ4月も半ば。

袷の着物が一気に重くて暑い代物に変身する時期です。
温暖化が進んでいるとはいえ、早すぎる衣替えは野暮ですから。
薄い袷、もしくは木綿の着物なんかを着るのが良いと思います。

袷の季節は10月から5月までとなっています。
その間、7ヶ月。
気温差も相当あります。
だから、羽織、コート、ショールなどで温度調整するとともに、
下着でもババシャツ着たり、足袋の下に薄ーい靴下を重ね履きしたり、
色々工夫します。

さらに、袷の着物自体だって、
柄行き、色味や質感など
生地がふっくら厚みがあるものから、
しゃりっと薄いものまで様々です。

今の季節はしゃりっと薄い大島紬なんかぴったりです。
うちのお母さんも、おばあちゃんも紬が大好きで
頂き物の着物の半分以上は紬でした。
正真正銘、奄美大島産の大島紬。
当時でもいくら位したんだかって思っちゃうけど、
ハマるとすごいうちのおばあちゃんは
娘であるお母さんの分もまとめて月賦で買ったにちがいないのです。

頂いてから、一度も袖を通した事がなかったのですが、
おばあちゃんに会いに行く機会ができたので
元の持ち主に着た姿をみせたくて、着ていったのですが、
その軽さに驚きました。

随分気に入っていたようで、裏地には何度も着ているであろう痕跡がありました。
仕立てたばかりの硬さは消え、
紬なのに、柔らかくてしなやかでこんなの見た事ない。
何度か洗いに出したのかもしれません。

まあ、紬なので、地味な事は地味なんですけど。
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着物。
藍の大島紬。
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冒頭の説明通りです。
着物を着ている事を忘れるくらい軽いです。
柄も細かくて、無地感覚です。

名古屋帯。
牡丹のアンティーク染め帯。
沢山の色が入っていて、とても可憐で、大好きな帯ですが、
地味な大島紬にあわせると
さらに帯が際立ちます。

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半襟。帯揚。
リバティーの布です。
これもよく使っていますよね。
白地で赤、水色、黄緑色など、絶妙な色どりなのです。
地味めの紬もきれいにあわせます。

帯締。帯留。
最近凝っている帯留。
また買ってしまいました。
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アンティークのビーズやボタンなどの手作りの和装小物を扱う
みもざすたいるさん。
お手頃なそのお値段をみんなに教えるとびっくりされます。
三分紐は何にでも合わせやすい白です。
銀糸が入っているので、ちょっとしたクラシカルなムードができたり、
使いやすいと思います。
黄色の帯留めもなかなか合わせやすい。
大きさも大きすぎないところが上品です。

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足袋ソックスと下駄。
ベージュに水玉の足袋ソックス。
人の家にお邪魔をするときはソックス位でちょうどよいかもしれません。
津軽塗の下駄。
ちょっと玄人っぽい下駄ですが、鼻緒が可愛いのでいいかんじでしょ?
気軽に下駄スタイルですが、
やっぱり草履の方が足には優しいかなあと思います。
クッション性が全然違うから。

バッグはA.I.Pの家具のファブリックで作ったもの。
洋服にも和服にも似合う大のお気に入り。

そして、私の着物姿。
おばあちゃんも、親戚も大絶賛でした。
そして着物話に花も咲きました。
この組み合わせ。
なんて今まで着なかったんだろう。
丈が合わない着物なので
若干避けていたのは確かです。
とても低い位置で腰紐を決めています。
でも、とても楽だったので、
これからの時期バリバリ着ようと思います。

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2007年04月17日

浴衣制作1,2-寸法決めと柄合わせ、裁ち、へら打ち

もう4月も半ばですね。
浴衣制作が始まりました。

もう2回行われています。

1回目。
寸法決め。
自分の寸法を測って決めます。
特に、裄と丈。
そして、それ以外も決めて、計算で実際の裁ち寸法を割り出していきます。
鯨尺に慣れていないから結構計算が煩わしいものです。
ドキドキしながらやりました。

別に長襦袢を着たりはしない浴衣は袖丈も自由です。
ちょっと長めにしました。

袖の丸みも大きめにします。
柄が大きいので丸みが大きくても特に違和感はありません。

こんな風に寸法を試す事ができるのも自分で作るお誂えならでは。

私の場合は、絞りの反物だったので、
買う時に巾出しをお願いしたので必要なかったのですが、
通常は『水通し』をして、布を落ち着かせます。
木綿は特に縦に縮むので
縫う前に一度水に通して、ある程度縮ませてしまうのです。

そうやって落ち着かせた反物の長さを採寸します。

採寸したあと、
自分の決めた寸法で生地が足りているのか、どれくらい生地に余裕があるのか
確認するのです。


2回目。
柄合わせ、裁ち、へら打ち。
寸法が決まったところで、柄あわせをして
裁ったり、へらで印をつけたりします。

一番柄が目についてくるのが、
上前の身ごろとおくみです。そして後ろ身ごろ。
要するに他人から見て、向かって右の部分のパーツですね。
着物あまりわからない人だったらわからないと思うのですが、

二つの布でできています。
その部分の柄行きの組み合わせで
同じ反物から作っているのに、随分印象が変わってしまいます。
隣り合う布の柄が固まりすぎないようにきれいに斜めに散らばるようになるときれいに見える様です。

後ろ身ごろも、柄がぶつかってしまったり、(ずらします)
柄がない部分がお尻の部分に来るとかっこわるいし、スッキリ見えなかったりするらしいです。


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柄合わせ中。まだ全く形になっていませんが、
こうしておいてあるだけでも、可愛くて惚れただけの反物であります。

ただ、寸法通りに裁って、縫っているのかと思ったらそういう訳ではないのです。
縫った時にどこにどんな柄が来るのか計算のもとなのです。

そういった工夫をするには、反物に余分な布がないとなかなか難しい訳です。
だから、1回目にどれくらい余分があるのか計算していたのです。


特に、浴衣の柄は、大きな柄が多いから柄合わせに注意が必要だったりします。
先生によると、とび柄が一番難しいのだそうです。

反物によっては、余分があまり無かったり、丈が必要だと大変だったり・・・。

柄がちょうど良く出るように寸法を採る順番を変えたり〜
テクニックは色々あります。
まるでパズルみたいです。

4枚重ねの布にへらで寸法を付けたり、その距離は身丈分だったりするので、
結構力が要ります。

絞りの反物だと、印がわかりずらいので、重要な印は、わかりやすい色糸で印を縫います。

印をだいたいつけ終わりました。
次回は、いよいよ縫いに入ります。

どきどき。

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2007年04月18日

軽ーい大島紬を着る。二日目。

おばあちゃんに会いに行くのに着ていった大島紬ですが、
あまりにも快適で、嬉しくなって
次の日の歌舞伎を見に行くのにも着てしまいました。

やっぱり歌舞伎も着物でしょ!って具合です。
夜の部を通しで見ました。
それについては、別の記事でご紹介しますが、

全く同じ着物と帯の組み合わせでは能がないので
帯と小物を変えました。
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ちょっと撮影に失敗。ピンぼけです。

表をバティック、裏を綿レースで作った昼夜帯(ちゅうやおび)です。
(両面しめる事が出来る帯のことをそう呼んだりします。)
夏向けな感じで作った帯なんですが、
木綿だけど、袷にしてはあまり関係ないかな・・・
まだまだ、勉強不足すぎる時代に
ただただ夏っぽい帯が欲しくて
バティックと綿レース地で両面とも木綿にしたが故
滑りが悪く締めづらい。
歌舞伎は夜の部を通しで見るので、
枕なしが楽かもしれないと、角出しに結びました。
しかし、これまた、帯芯が薄くてはりがないので
よれよれでした。泣
今度は芯に紙を挟み込んだら良いかもしれない。(ガサガサうるさそうですが)
やっぱりお太鼓結びの方がしゃきっとして好みです。

大島紬の着物。
前日に着ていたおばあちゃんからもらった軽くて柔らかい大島紬。

バティックと綿レースの昼夜帯。
色々合わせてみたのですが、
持っている帯が意外と単色のものが多い事がわかりました。
いやいや、単色でも良いのですが、
この紬に合わせるとなんだかちょっとおとなしすぎてしまうのです。
もしくは、民芸調になりすぎてしまうか。
単調と言うか平凡と言うか。
ぐっと来る何かがない。
そして行き着くところやっぱり柄がちょっとにぎやかなこんなバティックになりました。
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半襟。
前日と同じリバティーの布です。
モダンに決まります。

帯揚・帯締。
帯を変えると必然的に帯揚・帯締も変えたくなります。
ずいぶん、影響があるものですよ。
絞りの黄緑色の帯揚に
帯締はクリーム色。
無難と言えば無難な組み合わせ。
バティックの濃い強さを緩和したくて
優しいクリーム色や黄緑色を持ってきました。

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足袋・草履。
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そろそろ履き納めと言っていた
めうがやの茶の柄足袋。
刺繍の茶色の鼻緒にクリーム色の草履。
何ともマッチしています。
観劇には下駄は音が気になるので草履で行きましょう。

バッグも前日に引き続き、A.I.Pの家具用ファブリックのバッグ。

実はまあ前日の組み合わせの方が好きです。

着物1枚に帯3本とは言うものそれらのバリエーションに
順位がついてしまうのは仕方ないのかもしれません。
だって好みの世界だもの。
だから結局、一番好きな組み合わせにしてしまいがちだったりするものです。
それを覆してくれるのが、他人の意見だったりします。
着物コンポーザーにマンネリ化してしまったコーディネイトを
どうしたらいいか相談するもの手かもしれませんよ。
ハイセンスで楽しい提案をさせていただきます。


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2007年04月20日

帯留狂時代

普段から、時計やら眼鏡やらアクセサリーやら
小物に目がない着物コンポーザー土田一美ですが、

帯留がいいな〜と思って以来、
ちょっと買い漁っています。笑

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以前登場したみもざすたいるさんの
アンティークのビーズやボタンなどで作っている手作りの和装小物。
その中でも帯留めは私のツボみたいで、
そして、
とてもお手頃なお値段なので
ついつい沢山買ってしまいました。

最初は、お友達のプレゼントにいいかも!って思って、
買い出したら止まらなくなりました。

桜の花びらの箸置きで帯留めを作ったという話もしましたよね。
あれも結構気に入っています。でも、桜の季節限定ですから。

あまり、帯留め用の細めの帯締め(三分紐や二分紐、四分紐)を持っていないのですが、
物によっては普通の帯締めなどでも大丈夫なものもあります。
でもでも、三分紐も何本か欲しい。
それさえ何色が使いやすいか迷います。
たぶん、何色にしてもなんとか使いこなすんだと思うのですが・・・。

この写真のうち何個かは友達へのプレゼントの予定。
でも、一度くらい使わせてもらっちゃいたいかも〜と思ったりして。笑

そんな訳で帯留め熱が冷めません。

でも、本当は漆とか、珊瑚とか、真珠とかべっ甲とか本物が欲しいです。
本物があればもう何もいらないのかも。
なかなかお手頃で手に入るものではありませんよね...。

池田さんのコレクションを見ていると
本格的にアンティークの帯留がステキだとは思うのでが
完全にジュエリーですし
アンティークのジュエリーは
人の思いのようなものが残っていそうな気がして
自分で使うとなるとちょっと・・・と思ってしまいます。
アンティークの着物にはあまり抵抗感じないのですけどね。

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<中央>
◯黄緑の花のレリーフのチェコヴィンテージボタンの帯留め
花のようなレリーフの施されたウランガラスのチェコヴィンテージボタン。
レリーフの周りにはゴールドギルドが施されダビデスターのようなデザインのレリーフになっている。
ウランガラス製で、ブラックライトでぽわっと光る。

<下から時計回りに>
◯リモージュ焼のヴィンテージビーズの帯留め
横40ミリ、縦30ミリほどの、
リモージュ焼のヴィンテージビーズ。
裏面にリモージュの印がある。(台がついているので見えないけど)
柄は左手のオレンジの花から、伸びるように散らされた右手のピンクの花へのデザインが美しい。

◯青い花の模様のヴィンテージチェコガラスボタンの帯留め
クリスタルに青い花のレリーフがかわいいチェコのヴィンテージガラスボタン。
夏の装いにも似合いそう。

◯青い薔薇の花のヴィンテージビーズの帯留め
ブルーのガラスに薔薇の模様が施された帯留め。
透明感のあるガラスに、薔薇の模様をプレスし、白でペイントが施してある、
ノスタルジックなデザイン。

◯芥子色の花のレリーフのヴィンテージビーズの帯留め
アイボリーに芥子色をかけたような色合いの、
小花のレリーフが可愛らしいヴィンテージビーズ。
透かし彫りのような細工になっていて、細かなレリーフも美しい。

◯マーガレットの柄のヴィンテージビーズの帯留め
マーガレットが描かれたガラスで出来た大振りのヴィンテージビーズ。
青で絵付けのされた高級食器のような雰囲気がすてき。
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でね、実際使いましたよ、芥子色の帯留め


他のをどうかなあって合わせてみたんですけど
合いそうでなかなかシックリ来ないかも〜って思ったりもして。
ただ単に見慣れないだけだと思うのですが、何となく可愛すぎてしまうんですよね。
(あまり可愛すぎると何か照れくさいだけ。)
完全にニュアンスの問題なんですけど。
でも、どれもお気に入り。
はたして友達にプレゼントなんて出来るんだろうか・・・。笑

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2007年04月23日

浴衣制作2.5ー布の補修

実は、縫って付ける印付けの際、
糸と一緒に身まで切りました。が〜ん。


でも、本当に脇の目立たない部分なので大丈夫らしいけど
そのままって訳にはいかないので、
補修をします。

準備するものは布用のボンドと、ミシン糸。

切ってしまった部分に
後ろから余り布をボンドで貼る。
アイロンで乾かす。

ミシン糸で細かく切ってしまった周りを縫う。
白い糸だから、布の白い部分に刺して行く感じで。
1周したら、もう一周もう一回り大きく縫う。
そして終わり。
ミシン糸の方が細いから目立たなくていいのです。

07041901.jpg
表の状態。柄のおかげもあり、ほとんどわかりません。

07041902.jpg
裏はこんな感じになっています。

絞りが全面に施されていることもあり、
あまり目立たない部分ということもあり
大丈夫でした。よかった〜。

だからと言って切ってしまっていい訳ではない・・・。


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2007年04月24日

四月大歌舞伎・夜の部を通しで見てみる。

07041509.jpg

着物でお出かけの代名詞。笑
歌舞伎を再び見てきました。

初めての歌舞伎は
一幕見席で一幕分だけみました。
今回は、3階B席で、夜の部を通しで。
16時半開始で終わるのは21時すぎ。
幕間と言われる休憩時間が10〜30分くらいはあるので
長くても大丈夫。
しかも3000円とお財布にも優しいのです。
舞台は遠いし(幕見席よりは近いです!)、
狭いし、椅子もちっともよくないけど、
庶民のための席ですから。
沢山見に行きたい人が多いのもこの3階席でしょう。

長めの幕間では、デパ地下で買ってきたお弁当を食べたり、
館内で売っている鯛焼きやアイスを食べたり〜。

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今回は天むすのお弁当。

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お目で鯛焼きという名の鯛焼き。
中に、赤と白の白玉入りです。

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小倉の最中アイスも食べちゃった。

なかなかこのだらだら加減が楽しい。

さてさて、今回の演目。
中村信二郎 改め
二代目 中村錦之助襲名披露ということで、
口上というプログラムがありました。

新たに襲名がある時でないと見れない演目です。

最初に富十郎から新錦之助を紹介。
そして舞台の端から端までずらーっとならんだ幹部俳優から祝福の口上。
テレビでも活躍している人たちも出ています。
中村勘三郎さんや獅童さんとか〜。
みんな饒舌です。
ああもすらすらと出てくるなんてさすがなのです。
最後に、中央の襲名された二代目 中村錦之助の口上。

07041508.jpg
襲名のお祝いで幕もスペシャルです。


他の演目は、
前見たときよりなんだか理解できましたよ。
一幕のうちでも、すごーく眠くなるところと
テンポが良くて見逃せないわってところがあるんですよね。
眠くなるところは寝ちゃっています。

もっと色々知ってわかるようになったら
起きていられるものなのでしょうか?

だって台詞の言い回しとか
わからないところもいっぱいありますから。

07041510.jpg


一、源平布引滝 16:30-17:47
  実盛物語(さねもりものがたり)
斎藤実盛      仁左衛門
葵御前      魁 春
瀬尾十郎      彌十郎
太郎吉      千之助
郎党      宗之助
郎党      猿 弥
九郎助      亀 蔵
小よし      家 橘
小万      秀太郎

---幕間 15分---

二、二代目中村錦之助襲名披露 口上(こうじょう)18:02-18:26
信二郎改め錦之助
雀右衛門
幹部俳優出演

---幕間 30分---

三、双蝶々曲輪日記 18:56-19:51
  角力場(すもうば)
放駒長吉/山崎屋与五郎 信二郎改め錦之助
藤屋吾妻      福 助
平岡郷左衛門      彌十郎
仲居おたけ      歌 江
角力弟子閂      隼 人
三原有右衛門      獅 童
茶屋亭主金平      東 蔵
濡髪長五郎      富十郎

---幕間 10分---


四、新皿屋舗月雨暈 20:01-21:16
  魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)
魚屋宗五郎      勘三郎
女房おはま      時 蔵
小奴三吉      勘太郎
召使おなぎ      七之助
父太兵衛      錦 吾
磯部主計之助 信二郎改め錦之助
浦戸十左衛門      我 當

どれも笑いあり涙ありな感じで楽しかったです。
悲しい中にもコミカルな場面があったり。
歌舞伎ってコメディーなのかもしれないです。
一つめの話では、おじいちゃんと孫の競演でした。
舞台でそういうことが多々あるのも歌舞伎ならではかもしれませんよね。

ご一緒したお友達は二人。
一人は、前回、一幕見席に連れて行ってくださった方で
今回も誘っていただきました。ありがたい。
もう一方は、その方の友達で、
かれこれ3〜4年前から歌舞伎にハマって毎月のようにみているらしいです。

幕間には
お二方とも上演中を撮影された生写真を買っていました。
1枚500円なり。
それに、ごひいきの役者さんのサインを頂いたりする様です。

で、終わってから楽屋入り口で出待ちを体験。

写真一緒に撮ってもらったり、サインもらったり〜
なんだかとっても楽しそう。
でも、まだそこまでは行き着けそうにありません。
公演中は、みんな白塗りに隈取り。
誰が誰なのかさえよくわからない事もあり
それぞれの方の味わいさえもよくわからないですから。

生の中村勘三郎さんを出待ちで見ました。見ただけ。
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みんなに囲まれていました。
サインもらったり写真とってもらったり〜
名前忘れちゃったけど、若くてかっこいい人も出てきて、お友達は一緒に写真とってもらっていました。

もっと色々見てみたいなあと思います。
そしたら色々わかってきてハマるのだろうか・・・。

でも面白かった。
月に一度、こんな時間は素敵だわと思います。

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2007年04月25日

SADEU(サドゥー) ー サザビーの和カフェ

歌舞伎を見るのも2回め

せっかく銀座方面まで足を伸ばしたのに
お茶をしない手はありません。

一緒に行ったお友達が連れて行ってくれたのが
SADEU
サザビーの経営している和カフェです。

味は上々。
明るくて落ち着いていて雰囲気がいいです。
窓から見える他のビルのベランダガーデンが借景になっていて素敵です。

07041511.jpg
お友達が頼んでいた3種盛りのデザート。

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私は昼抜きだったのでとりそぼろ丼

プラス
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小おやつのセット。
黒豆茶がついていてきな粉みたいな香りが香ばしくっておいしかったです。

おやつセットだと飲み物で好きなお茶が選べます。
緑茶も何種類かありました。

あまり本格的な和カフェって感じではないけど
モダンでサザビーらしいかなあ。

まあまあ素敵な空間ではありました。

同じサザビーだったら、
アフタヌーンティールームの方が実は好きですが・・・。

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2007年04月26日

かまわぬーディズニーコラボてぬぐい

親戚のおねーさんから
てぬぐいを頂きました。

ディズニーとかまわぬのコラボレーション。
かまわぬのお店でも
小粋・新宿店と小粋・横浜店での限定販売らしいです。

唐草ミッキーです。
07042402.jpg
一見唐草でミッキーが隠れている所。
何気なくっていい感じです。
帯にもしっかりディズニーとかまわぬのダブルネームです。


他にも、かまわぬのホームページによると
ダンボ(段ぼ)とかミッキー(三つ格子にキ)とか
あるらしいのですが、
なんかこの唐草が一番私の好みでした。
無理がないと言うか、自然な感じだし。
おね〜さんありがとう。

07042401.jpg
右下に(C)Disneyとしっかり入っています。

ディズニーリゾートに着物でいく日は来るのだろうか・・・。
もしそんな時が来たら、是非このてぬぐいを持って行きたいわね。

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2007年04月27日

紗羽織に挑戦

友達とランチするのに着物を着ました。
ご一緒した友達もたいそう大喜びしてくれましたよ。

紗羽織って
そのまま、夏着物の素材である紗で出来た羽織です。
で、この羽織を着る季節なんですけど
袷は3月ぐらいまでで
4月は単衣、5、6月が紗、絽やレースと言われることもある様です。
でも、気温差が激しい昨今ですし、
もう4月も下旬。
そしてこの日は結構初夏のような陽気でしたので
今ごろから着ても良いんじゃないのかなあとゆるい気持で着てみました。

07042107.jpg
このように帯付きと言って羽織もコートも着ない帯姿のことをいうんですが、
帯付ではちょっと・・・って時や
単衣(6月、9月)の時期の温度調節または、
埃よけとしておしゃれ着として着るものらしいのです。

6、9月と言えば、薄物が着たくなるくらい
暑い時期、そんな時期にはとてもじゃないけど着れるものじゃないと思うし、
私には縁のないものと思っていたんですが、
収納をひっくり返していたら、出てきました。
そういえば、おばあちゃんからもらっていたなあと。

別に透け透けだし、着る必要もない気がするのですが、
それがおしゃれというものかしら?と思いまして
着てみました。
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07042106.jpg
水色紬。
この水色のくすんだような紬も多分おばあちゃんのもの。
八掛は、表地と同系色で
ザ・地味って感じがしました。
でも、水色なんだからさわやかなはずと思ったのですが。

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綿素材の染め帯。
型染め風でなんか民芸調がかわいらしい。
黒地の帯だから、最近の私は何となく嫌煙しがちです。
だってなんかつまらなくて。


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半襟。
どこにでも売っている紫色と白のストライプの巾広の生地です。
大昔ユザワヤで買いました。
いつか使おうと眠っていたので、使ってみるとこに。
思いのほか可愛く、そしてモダンな雰囲気になりました。
やっぱり縞っていいわ〜
民芸調の帯とモダンな感じがミスマッチで素敵でしょ?

帯揚。
生成り色に絞りの部分がオレンジ色。
ちょっと変わった感じの絞りの帯揚げです。

帯留め。
以前紹介した、みもざすたいるさんの帯留め。
青いマーガレットが食器みたい。
なかなか上品。モダンにまとまる。

帯締は水色。
ここ水色じゃなくて、クリーム色や、白、生成り色なんかでも良かったかもしれません。
帯留め用ではないけど
帯留めの金具が太めなんで普通のも通るので
ちょっとこの軽い感じのデザインが気に入っててこれにしたんですけどね。
もっていないんだけど藤色の帯締なんかも素敵そうです。

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そして、黒の紗羽織。
羽織っていないのと羽織っているのでは
イメージが変わります。
やっぱ紗とはいえ黒だからきりっとすると言うか・・・なんというか・・・。
大人っぽくなる。
背中の部分に植物の柄が織り込んであるのですが、
帯が黒いからあまりわからないかも。

07042103.jpg
足袋ソックス。
いつぞや友達から頂きましたが、
なかなか登場の機会がなくて、今回初めて履きましたが、
この着物によく似合っている。
着物にはなかなか無い感じですよね。これ。
この紬は無地感覚で使えるから
小物でめいいっぱい遊べますね。

下駄。
白木千両にレースの鼻緒。
遊びなので下駄で行きました。

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2007年04月28日

浴衣制作3.4 ー 居敷当て、肩当て、袖を縫う。

浴衣制作も3、4週めをむかえました。
まだ始まったばかりですし、
1回2時間なので、劇的にすすむ訳でもないのですが
着実に浴衣完成には近づい