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2007年05月 アーカイブ

2007年05月01日

盆栽を買う。

ふらーっと歌舞伎座から有楽町に帰る時に
銀行の入り口で
盆栽の露天商が出ていました。
本当に小さな盆栽たち。
なんか小さいから可愛くて私の手にもなんとか負えそう。

と思って買ったのが
ちいさーい黒松の盆栽です。(鉢の直径も5cm以下です。)
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もみじも欲しかった。
500円だったら2ヶ買ったんだけど
1000円でした。
園芸店だったらもっと安く買えるのかもしれないんだけど
まあ、いいでしょ。
一丁前の格好していて愛しかったの。

盆栽の事など実はさっぱりわかりませんが、
とりあえず大切に育てていきたいと思います。




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2007年05月02日

さわやかな紬の季節

GWも半ば。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

といっても、今回のゴールデンウィークは飛び石なので
出勤されている方も多いかもしれませんね。
祝日に夕方からちょっと出かけるのに着物を着ました。
結婚式の二次会の幹事を引き受けることになったのんですが、
会場であるレストランでその打合せして、その後ディナー☆
おいしかった!!!
その時のくみあわせです。

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白い紬でさわやかに着たかったのと、
新しい帯留めを使いたかったのと
前回の紫のストライプの半襟が気に入ってしまったのでまたそれで着ようと思って着たのが、
こんな組み合わせ。

着てみたものの、10年後でも大丈夫そうなちょっと地味な着こなしな気がしています。
(おそらく暖色がほとんど入っていないからだと思います。)
むしろ、10年後もしこの組み合わせで着ていたらすごく素敵じゃありませんか?(自画自賛)

白い大島紬?!
先日、おばあちゃんに会いに行った時に大島紬着ていきました
けど、
白い大島もあったでしょ?と言われました。
もしかしてこれのことかなあ?と思ったのですが、
大島というにはちょっと生地が厚い気がするのです。
これが、白大島なのかは未だにわかりませんが、
とってもシンプルでさわやかな白い紬です。
細くてグラフィカルな柄でちょっとクールにモダンに着ることが出来ます。

モスグリーンの帯。
何度か登場しているお気に入りだけど短め名古屋帯。
お友達からの頂き物です。
着物自体は地味でも派手でもないし
あまり年齢も関係なく楽しめるものではありますが、
この帯の色だと随分
地味になってしまいます。
でも小紋柄で可愛いので好きなんですよね。
随分古いものなのか、端はすり切れているし、引っ張ると布が裂けそうなので
もう寿命かもしれません。

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紫ストライプの帯揚と半襟
お揃いの紫色のストライプ。
手芸屋さんに売っているごく普通の布切れです。
さわやかになっています。

帯締と帯留
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帯が暗い色なのでとても帯留めが引き立っています。
リモージュ焼きのビーズを帯留めにした
みもざすたいるさんの帯留めです。
ちょっと大人(10年後にしていたい)の着こなしを少し緩和してくれると言うか
可愛くしてくれています。
帯締も地味ではありますが、カラフルな二分紐。
唯一家にあった珊瑚の帯留めは三分紐も通りません。
昔の帯締って
今より太さもさまざまだったみたいです。
アンティークの着物屋さんに行くと
本当に太い平組の紐があったり、と思うとこんなに細いのもある訳です。
紐の太さで印象も変わります。
色々試しましょう!
 
足袋ソックスと草履
足袋ソックスも前回と同じです。
草履はモザイク柄の草履にピンクの鼻緒

飲み過ぎたのか?
なんだか浮かれていたようで、色々写真とり忘れてしまいました。

 
 
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2007年05月03日

阿波庵OPEN

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着物人blogと言いながら、
なぜか着物以外の事を書いててなんで?って思っている方も居るかもしれませんが、
私の中では扱っているものはすべて着物へと繋がっています。
そんなことを言ったらきりがないのですが、例えば

じょうけいカテゴリーでは
着物を着てどんな所に行っているかのレポートで
それは、着物を着ていく場所がないと言っている方への私からの答えですし

わがしカテゴリーでは、
自分の舌で実際に確かめたものだけを取り上げています。
着物同様に伝統的で日本の素敵な食文化の一端である和菓子を紹介です。
元々、私自身、食べる事が大好きというのもあるのですけどね。
日本食は世界的に有名で人気なのに
その繊細なお味のおかげもあり、和菓子はあまり知られていないでしょう。
それを探求したいためにもレポートをしています。

わかふぇカテゴリーでは
流行っているのか和の喫茶について実際に行ったものについてのレポートをしています。
和についてのあり方をどんな風な切り口で現代人が考えているのか
少しずつではありますが、考える事ができたらなあと思っています。

わざっかのカテゴリーでは
着物を着たときに一緒に持ちたい雑貨、
日本らしいと感じられるような伝統工芸品的なものなどを記事にしています。

で、
最近は江戸意匠静岡ランデヴープロジェクトなど、
地場産業、伝統工芸などをデザイナーとコラボレートして
今に即したものを提案していこうというような動きがあります。

自分の土地のモノ。日本のモノ。地方のモノ。
活かしていこうよ、大切にしていこうよ、発展させていこうよという動きの中で、
お友達がこの度、自分の生まれ育った土地、
『徳島』のプロモートをしていきます。

手始めに、物産展を明日、あさって品川・高輪の商店街で開催します。
11〜20時までやっていますので、よろしかったら、行ってみてください。
私もちょこっと行こうと思っています。

2007年05月07日

ストライプに薔薇に唐草にピンクに甘過ぎないスッキリスタイル

今年のゴールデンウィークは東京に人が集中したそうですが、
かくいう私も遠出の予定が一つもなく東京のイベントを楽しみました。
後半の連休では3日連続で着物を着ました。

知り合いで、日本文化継承協会というのを立ち上げようとしている方がいらっしゃり、
その活動の一環で、

『エンジョイ・エコ』というイベントで講演をするということで聴きに行きました。

日本の生活がかつてエコだったという話はとても私には興味深く、
後半は尾上流(オノエリュウ)の日本舞踊『島の千歳』を
見ることも出来て充実した時間でした。

着物も、反物から着物をつくり、洗い張りすれば新品のようによみがえり、
もう着るには粗末なものになれば、ちがうものに作り替えたり、
今度は布団の生地として使ったり
それにも使えなくなったら最後は裂いてハタキになるまで
随分色々なものに使えるというのは知っていて、着物のすばらしい点。
もちろん着物は美しい。以上にそういった意味ある価値あるものだと思っています。
だから、日本文化継承協会を応援していきます。

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そんな講演会はもちろん着物で行きました。

着物。
青と黒の銘仙のようなかすれ具合が美しい紬。
大島でも銘仙でもなくどこの紬かわかりませんが、
しゃりっとしていて気持がいい。

名古屋帯。
ピンクに銀ラメの唐草名古屋帯。
ラメ入りですが、フォーマルじゃなくって
スイートにカジュアルに使う帯です。
頂き物ですが、可愛くて大好きな帯です。

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半襟。
引き続き、しつこく紫色のストライプ。
紬にストライプの半襟は、洋服感覚で軽快な雰囲気になります。
まるで、ストライプのワイシャツみたい。

帯揚
白地に花柄。
何度も言っていることですが、
白地の帯揚は使えます。
もっと言うなら、地は白でも
いろんな色が混ざっている帯揚げおすすめです。
たんす屋のワゴンで見つけた端切れですが、大活躍です。

帯締と帯留。
白に銀ラメのラインが入った三分紐。
帯留めは何度も登場しているみもざすたいるさんの物。
ガラス製で、薔薇の模様が彫り込んであります。
ちょっと透ける感じが、
これから暑い季節にちょうどいいですよね。

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足袋ソックスと下駄。
ベージュに水玉の足袋ソックス。
ベージュという色も使い方によってはぐっと地味度を増してしまうので
ちょっとした注意は必要です。
簡単なお出かけには足袋ソックスはとても便利ですが、
普通の足袋に比べて滑りやすいです。
津軽塗の下駄はお気に入りの一つ。
鼻緒の唐草花が効いています。

さらっと午前中だけのお出かけでしたが、
バタバタして、カメラも忘れちゃいました。
結構暑くなったのに、扇子もてぬぐいも忘れるあせり様。

初めて着たこの紬は、思った以上に丈が短くて
あんまり低い位置で腰紐をしたので
お端折がぐずぐずでした。見た感じわからないと思いますが。
紬だし、そういう場合はお端折なしで
着れば良いのかもしれないけど未だに試したことはありません。
今度試したらレポートしますね。
 
 
 
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2007年05月08日

皇居のソメイヨシノでできた蜂蜜

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先日、フォーラムを聴きに行った時に、
エンジョイエコの会場で売られていた蜂蜜です。

なんと皇居に咲くソメイヨシノから採った蜜から作られた蜂蜜だとの事。

銀座ミツバチプロジェクトというプロジェクトもあるんだそうです。


東京の都心、銀座でミツバチの飼育を通じて、
・銀座の環境と生態系を感じる
・銀座産のハチミツで「つくる・味わう」
・取り組みを街の文化に昇進する
ことを目的に実施している活動なんだそうです。

銀座産のハチミツとは粋だなあと思ったので
あまり着物人には関係なさそうだけど載せました。
地場物に弱いのです。

肝心のお味の方は、けっこうさらっとしたお味です。
50gで500円ですから銀座らしい高級なハチミツです。

パンにつけたりそのまま舐めたり
そのまま味わえる食べ方をしようと思います。

2007年05月09日

いただき物の大島紬ーその2

着物でクラシックコンサートに行きませんかと
私同様遊ぶのが大好きな和裁の先生に素敵なお誘いを受けて
その存在を知ったラ・フォル・ジュルネ

2日前の夜にはクラシックではなくて
フラメンコを聴いたりも出来て、とても楽しみました。

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音楽会への着物でしたが、特に音楽ネタの着物も帯も小物もなかったので
楽に好きな格好でいきました。大好きな着物に帯。

お母さんの大島紬。
軽くて薄くてさらっとしています。
もらった時にしつけ糸がついていました。
まだまだあまり着込まれていないので
おばあちゃんからもらった大島
の柔らかさにはかないませんが、
これから育てます。
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地味だけど、よく見るとカラフル。
そして、赤い八掛を付けています。
きっとおばあちゃんがお母さんに買った時に選んだんだと思います。
ちなみにおばあちゃんのはくすんだ水色の八掛。
大島紬の八掛けとしては定番かも。

牡丹の染めの名古屋帯。
この季節に大活躍の牡丹の染め帯。
紬好きにはぴったりです。

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半襟。
しつこくも、またもや紫のストライプ。
1回目
2回目
3回目
帯の地色も紫なので、マッチしています。

帯締と帯留め。
白とクリーム色の市松模様の帯締。
市松模様も好きな柄の一つですが、
個性的になりすぎるので
なかなか加減が難しく
登場回数が非常に少ないですが、
この日は思い切り遊ぶコーティネイとだから使いました。
帯留めはまたもやみもざすたいるさんで手に入れたもの。
ガラス製のボタンでとても涼しげで可愛いのです。
小振りで、夏に向けて活躍しそうです。

帯揚げ。
リバティーの布。
半襟に帯揚げに大活躍です。
高級な布地ですが、
ユザワヤで会員セールだと半額になるんですよね。
是非一枚お気に入りを見つけましょう。


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草履と足袋。
ピンクの鼻緒にモザイク柄の台。
カジュアルでらくちん草履です。

足袋は京都の分銅屋の柄足袋。
この足袋もすり切れてきた。
新たな柄足袋が欲しい。今日この頃です。

午前中からけっこう夜遅くまで
銀座界隈を色々楽しみました。
色々買っちゃったしね。
そのレポートはまたちがう記事でしますね。


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2007年05月10日

あひろ屋のてぬぐい扇子

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あひろ屋さんといって、
ネットのみで販売しているてぬぐいやさんです。
オリジナルのデザインですが、
伝統的な感じがしつつもモダンさもあり、どれも素敵です。

その鉄瓶の柄のてぬぐいで出来た扇子です。
株式会社新京清堂さんとのコラボレート企画でうまれたそうです。1本 ¥2,625(税込)
扇子はかまわぬの金魚柄のてぬぐいのを持っているのですが、
この時期だとまだちょっと早いから何か良い扇子ないかしら?と思っていたところ
伊東屋の別館で見つけました。
以前、ネットでこの扇子の存在は知っていたのですが、
実物を目の前に、買っちゃいました。

この扇子の形が円に近いので
普通の扇子より団扇に近く、あおぐと同じ力でも沢山風が来るのですよ。

骨の色も濃い色と薄い色が交互になっていてなかなか凝っています。
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ほっくりしたデザインの鉄瓶ですが、
ちゃんと注染で染められているんです。

こだわりのある新しくって伝統的な一品です。

他にも花柄の可愛い感じのもある様です。
形も普通のもこの円に近い形のも。


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2007年05月11日

かまわぬーコンセプトてぬぐい

伊東屋で開催されていたかまわぬさんのてぬぐい展。

コンセプトてぬぐいというのを見つけました。
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かつててぬぐいがお年賀などでタオルの代わりに配られていた時代は
てぬぐいが広告だった訳ですが、
そういった感じで、もしかまわぬ
企業の広告代わりのてぬぐいを作ったらどんなのになるの?っていうのを
架空の企業を設定してデザインしたものです。

私が今回買ったのは
東京百貨店
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ビルのイメージと
いろんなフロアがあるということでこんなデザインです。
うまいな〜。
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他にもリンゴ湯や
オレンジサワーみたいなデザインでバーという設定だったかなあ。
などなど、架空の店舗や温泉旅館の名が入ったものもありました。
限定に弱くて、思わず買った1枚です。

私も何かのおりには、自分のてぬぐいを作りたいんですよね・・・。
着物人てぬぐい。



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音楽会も着物でGO!

ラ・フォル・ジュルネ
フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシック音楽祭。
クラシック音楽の常識を覆すユニークなコンセプトに貫かれ、
「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」のネーミングそのまま、ヨーロッパの数ある音楽祭の中でもっともエキサイティングと言われているらしい。

毎年テーマとなる作曲家またはジャンルを設定し、
会場となるナント市のコンベンションセンター「シテ・デ・コングレ」では、
朝から晩まで9つの会場で同時併行的に45分間のコンサートが、5日間で約300公演繰り広げられる。

演奏者は、旬の若手やビッグネームがずらりと並び、
しかも、アーティスティック・ディレクター、ルネ・マルタン氏の
「一流の演奏を低料金で提供することによって、明日のクラシック音楽を支える新しい聴衆を開拓したい」という考えに基づき、
入場料は5〜22EURO(700円〜3,000円)という驚きの低価格に抑えられている。
来場者の6割はクラシックコンサート初体験者で、またキッズプログラムも充実し子供たちも多数参加している。

2000年からポルトガル・リスボン、
2002年からはスペイン・ビルバオでも開催され、いずれも大成功を収めている。
2005年からは、東京国際フォーラムで開催されている。
今年は、『のだめカンタービレ』の効果もあってクラシックへの関心も高かったのか
特に来場者が多かったらしいです。

そのテーマは、
2005年 ベートーヴェンと仲間たち
2006年 モーツァルトと仲間たち
2007年 民族のハーモニー

ということで、まだ3年目のイベントらしいのですが、
とても楽しみました。


もちろん着物で音楽会に行きました。
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和裁の先生にとっていただいたS席。
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一階席の最終列、チケット発売開始から10分以内にゲットらしく、
関係者席の後方。いい席なのでは?とのことでした。

午前11時〜 国際フォーラムホールC
楽団 レ・シエクル
指揮 フランソワ=グザヴィエ・ロス
曲目 ドリーブ/バレエ音楽「コッペリア」より
   グノー/歌劇「ファウスト」より
   ビゼー/歌劇「カルメン」より

似合わないって言う方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は、幼少期に、バレエを7年くらい?習っていたのでバレエ音楽には馴染みがあったのですが
チャイコフスキーのばっかりでした。
コッペリアは縁がなく今回初めてでした。
カルメンは学校で音楽の授業で紹介された以来大好きでCDも持っていた。
やっぱりある程度知っていて、多少聞き込んでいると
よりいっそう楽しめるのかもしれないなあと思いました。
ホルンは古い楽器で
丸く管が巻いている部分を演奏中に交換したりしていた。
あの短時間の演奏会にも関わらず、アンコールで『コッペリア』の序曲を演奏がありました。
すばらしかったです。

和裁の先生を中心に7人で演奏会を楽しみました。半数以上はお着物でした。
白地で古典柄の柔らかい着物、紺地縮緬に型染めの着物に猫とピアノの鍵盤の帯など
それぞれ思い思いの格好です。
私の着こなしはこちら


十分堪能したあとは、
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銀座に移動してPIZZAサルヴァトーレ・クオモでランチ。

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サルバトーレのマルゲリータは最高です。ナポリの味に近いです。
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他のピザも頂きました。
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しらすのおいしい季節です。

その後、伊東屋でやっていた「江戸風流てぬぐい展」に行きました。
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かまわぬさんのてぬぐいが、12ヶ月四季に分けて紹介されています。
もちろん手ぬぐいを購入してしまいました...。もう入り切らないってば・・・。
買ったてぬぐいはこれです。

他に、さるかに合戦などおとぎ話のてぬぐいや
台所道具やそうじ道具などの道具シリーズに惹かれました。
大工道具はお友達に誕生日プレゼントであげる予定で購入。
絽の手ぬぐいもありました。
涼しそうで夏らしくて良いですよね。
伊東屋別館では手ぬぐいを使った商品が置いてありました。
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かまわぬの雪駄とお揃いのてぬぐいと扇子と団扇なんかもあって
男性に是非使ってほしいプレゼントしたい一品でした。

実はそこで扇子を買っちゃいました。これです。
可愛すぎません!?

どれくらい居たんだろうかってくらい
てぬぐい選びに時間を費やしてしまいました。
それにしてもいくら見ていても飽きなくて
楽しめるなんてすごいなあと思ってしまいます。


その後、アンティークモール銀座でお茶をして
のらりくらりとアンティークの着物を見ました。
小千谷縮で良いのがあったけど
さすがに衝動買いは出来ませんでした。
あれは状態もいいからすぐに売れちゃうんだろうな〜
お店の人もけっこう強気だった〜笑

音楽会のおかげですっかりクラシック熱が再発して
山野楽器で 久しぶりにクラシックのCDを買ったりしました。
色々聴きたくなっています。

皆さんのおすすめのCDがありましたら教えてください。

そして、再び国際フォーラムに戻りました。
コンサートのチケットは午前のそれしかとっていませんでしたが、
無料で聴けるコンサートがいくつも行われています。

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ガラス棟は気持がいい。

ルーマニアの民族音楽を聴きました。
すごかったです。迫力と言うか。
でも実は持っていました。その音楽。
ルーマニアの音楽と知らずに買って聴いていました。
世界の民族音楽は面白いです。

その土地のものもが好きな私。
だから旅も大好きだし着物が大好きなんだと
最近気がつきました。遅っ。

一日中動き回って疲れたけど楽しくて良い一日でした。
多分着物でも、洋服でもあまり関係なく疲れたんじゃないかなあと思います。

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晴れて、気持ちがいい気候、会場である国際フォーラム。
 
 
 
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2007年05月12日

ゆりの着物は今の季節が旬です

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とあるパーティーに行ってきました。
今話題のホテルのスイートでこっそりのパーティーです。

いつも紬が多いですが、
パーティーだから
ちょっとはんなり
今日は柔らかい着物で!と気張ったものの
GWはほんとうにいい天気が続き
初夏のような天気。
袷の着物はそろそろ暑苦しい。
でも、この着物の柄は
『百合(ゆり)』。
百合の季節って気にしたことある方がどれくらいいらっしゃるか・・。
花屋に行けば一年中四季に関係なく色とりどりの花が置かれています。
薔薇の季節を気にする人が果たしていたでしょうか?

ちなみに薔薇は5〜6月ぐらいみたいですよ。
秋薔薇というものあるそうです。
年に二回楽しめますね。

そして百合の季節は、6〜7月くらいらしい。
よく袷の着物を作ったものです。

和装の世界では常に季節の先取りなので普通なんですけど

温暖化が進んでいる昨今ではちょっと5月といえども
袷じゃ暑い。
暑かった。

ただ、暑い時は、半袖でも何でも暑いと思います。
直に日に当たらない分涼しいということもあります。

でも涼しそうな顔で着ていたら良いと思いますし、
今や季節なんて関係ないなんていわずに
季節の移ろいを楽しみたいじゃありませんか!!

例によって、またもや頂き物の着物ですが、
是非着てみたかった訳で
パーティーだったら柔らかい着物で女子度アップ!と思って
着ていきました。
小紋ですが、カジュアルなパーティーだし、
こんなコーディネイトはいかがでしょうか?
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綺麗なふんわり黄色の百合小紋。
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所有している数少ない柔らかい着物の一枚です。
初めて着ました。
最初、この柄が百合なのかさえわかっていませんでした。
だからいつ着たらよいものかもよくわからない状態でした。
着てみると可愛かった。


朱色に金糸の葉っぱの袋帯
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数少ないきちっと目の袋帯を合わせて
パーティーだからちょっと華やかにしました。


綿レース地の半襟
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普通に塩瀬の真っ白もさわやかだし、
白地の刺繍の半襟もいいなあと思ったのですが、
ひと味違う雰囲気にしたかったので
綿レース地の布にしました。
青いバティックの昼夜帯の裏側に使用しているのと同じ生地です。
さわやかにしたつもりです。
これで、絹があればいいのになあと思ったりもします。


帯揚、帯締
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帯揚はリバティーの布です。
最近こればかりですね。すみません・・・。
今度違うのも仕入れてきます。
帯締めは太めで水色。
黄色に水色とかさわやかで好きです。

草履と足袋
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一日歩くと思って足袋ソックスにしましたが、畳表の草履って滑るんでした。
忘れてて相当疲れました。普通の足袋の方が滑らないのに・・・苦笑
足袋ソックスはハイビスカス柄。
実はパーティーは中止と聞いていたので、
替えの白足袋を持たずに出かけてしまったのですが、
出先でやっぱりやると聞いてそのままになってしまっただけ。
よく見るとヨゴレが・・・。
 
 
 
 
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2007年05月13日

スイートパーティー

話題のホテルのスイートでこっそり行われた
パーティーに参加できる事になって行ってきました。

普段のちょっとしたお出かけでも着物は素敵ですが、
パーティーではさらに引き立ちますよね。
その時の着物はこちら
楽しかった〜。

実は夜景にとっても弱いんです。
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これを見るためにパーティーに参加したようなものです。

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落ち着いたインテリアになっています

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いろんな方がいらっしゃっていました。
これは皆さんもう帰る時の写真ですが・・・。
一緒に仕事ができたらなあと思った方もいらしたし、
着物に関心のある男性が多かったのが印象的でした。

是非、着物男子を増やしたいなあと強く思いました。
早速、企画検討中です。


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夜景をバックににやにやしちゃいました。

 
 
 
 
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2007年05月16日

ぱぱっと出かける

楽しく忙しいGW明けの土曜日。
楽しかったけどさすがにちょっと疲れていたので
午前中からぼんやりと過ごして、
もう今日はお家でのんびりしようかなあと思っていました。

でもでも、
神田祭もやっているんだった事を思いだして
また、人形町に用があったので
思い立ったが最後?!
着物を着て人形町に用をたしに出かけました。もう3時過ぎていたかしら。
人形町から日本橋方面に向かって歩いたら
ちょうど日本橋三越前で神輿やら山車やらの群に遭遇。

ざっと、予定表をチェックしていたものの
こんなにうまい具合に見ることが出来るとは思っていませんでした。
ラッキーです。

いつも見慣れた中央通りにはそれぞれの町内の半纏(はんてん)に
てぬぐいではちまきして、ふんどし姿が沢山歩いていたし、
町の浴衣姿もとても粋な感じでした。
祭りは見ていて気持が高まります。
来年は見物だけでなくて参加してみようかしらという気分になっています。

(ちなみに今週は浅草三社祭です。行ってみようかと思っています。)

そんな楽しいお出かけ日和の着物。
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生成の紬。
絹と綿の混合かな・・
しゃきっとというよりは綿のような風合いも持ち合わせています。
この前のお花見パーティーでは、紫の唐草柄の名古屋帯で着ていました。
優しい雰囲気で居て、さわやかでなかなか着やすい着物です。

絞りの名古屋帯。
甘過ぎないピンク色。絞りの帯もいろんな着物に合わせやすいです。
これはヤフオクで落札したものです。
昔のものらしくて、やっぱりちょっと短い。
そんな時は小さくて薄い帯枕を使うと長さが稼げます。
普段の帯枕は幅も広めで厚みもある帯枕を使っています。
帯の長さに問題がなければ
枕は大きい方がお太鼓の形が決まりやすくておすすめです。


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うねり縞の縮緬帯揚。
朱色と生成りの細いうねった縞。
いただき物の着物の端切れです。

帯締と帯留。
三分紐は、あまり沢山持っていないから
選びようもなく白に細く銀糸の入ったもの。
まあ、何にでも比較的あわせやすいのですけどね。
もう1本くらい欲しいです。
何色にするか考え中。
帯留はみもざすたいるさんのボタンの帯留。
金色に黄緑のダビデ星。

半襟。
リバティーの布。
人がいっぱい並んでいます。
黄緑と赤がポツポツしてて可愛い。
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そして帯留めと帯揚げの色と相まって
まとまりのあるコーディネイトになっています。

着物の色が無地感覚の紬だから
余計にコーディネイトは色々出来ます。
縛りがないと結局けっこう同じ雰囲気の組み合わせになりがちです。
好きな色ってありますからね〜。

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下駄と足袋ソックス。
白木の千両にグレーに縞の足袋ソックス。
この下駄は軽くて鼻緒も太めなので
とてもはきやすいです。
ささっと出かけるので、
ほんとカジュアルで
まさにジーンズみたいな着方かな。
身も心もらくちんです。


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髪留め。
みもざすたいるさんでまた買っているし。笑
色合いがアンティーク風で好みでした。


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2007年05月17日

大工道具のてぬぐい

小粋なデザインセンスと
裏表がほとんど関係ない注染で染めてあるかまわぬは
てぬぐいブランドでもお気に入り。

友達への気軽な誕生日プレゼントや何かのお礼などに
よく、てぬぐいをあげてしまいます。

しかも、てぬぐいのよさをわかっている友達で、
あげると喜ぶのは確定的です。
いつもてぬぐいでごめんねと思いつつも。

とっても可愛いのでご紹介。
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先日行った手拭い展でたまたま見つけた
大工道具のてぬぐいです。
大学時代の建築学科つながりなので当然、大工道具。

道具シリーズ。他にも台所道具や裁縫道具などありました。

私はやっぱり裁縫道具が欲しいかなあ〜。


 
 
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2007年05月18日

抹茶カフェーZEN茶’fe(ゼンチャフェ)

祭り見物にも満足して
お腹が空いていることに気がつきました。
そしてこの近くにちょっと気になっていたカフェがあることを思い出しました。
日本橋三越の近所。ちょっと細い道を入って行ったところにそこはあります。

抹茶カフェーZEN茶’fe(ゼンチャフェ)

3階建てのカフェで
地(1階)、空(2階)、天(3階)なんて言う名前がついていたり

メニューも意識的な和洋折衷。
抹茶ラテ、ほうじ茶オレなど
日本茶をアレンジしたドリンクに
和風なんだか洋風なんだか面白い丼もの
スイーツもどら焼きがあったと思ったら
カフェオレ大福とか?

インテリアは特に和風ではないです。
和洋折衷というかどっちかって言うと無国籍?
入り口付近に大きな 鉄釜でお湯を沸かしていたりします。

きんぴらベーコンアボカド丼(¥800)と抹茶オレを頂く。
07051206.jpg
 
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お味はまあまあかなあ〜。
きんぴらとアボカドとベーコンは合うと思うけど
もうちょっとタレに工夫が欲しいな〜
七味がいい感じです。
これって外国人にウケるとか言う感覚なのかしら?
それとも日本人にウケるという感覚なのかしら。
抹茶オレは、まあ予想通りおいしいのですが、
自分で甘さ調整が出来るからいいですね〜。
今度は、ほうじ茶オ・レ試してみたいです。
時間帯の問題なのか空いていて、ゆっくり出来ました。

ZEN茶’fe
address:東京都中央区日本橋室町1-11-2
tel:03-3270-3672
open hour:平日7:30~22:00(L.O)
土・祝11:00~18:00(L.O)
closed : 日曜日
access:地下鉄銀座線、半蔵門線「三越前駅」



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2007年05月20日

つづら完成

07051402.jpg

注文していたつづらが完成したとの連絡を受け

神田祭を見物しつつ出かけてって、
取ってきました。

すごく軽くてびっくり。
竹と紙と漆。そりゃあ軽いか。
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そしてこの漆の飴色の艶。
なんて美しいのでしょうか。

07051403.jpg
内側に貼ってある和紙も可愛い。

家紋は母方のものです。丸ニ五三ノ桐。
名前と家紋を入れて
23415円でした。私には高級品です。
高くても仕方ない。全て手作業でしょうし、
時間もかかる。
でも良いものはいい。

さてさて、
私が注文したのは、「掛子(かけご)付小物入れ」。
これに何を入れようとしているかと言うと、
ちょっと大きめのメイクボックスとして
化粧品などを入れる箱にしようとしているのですが。
私の見積もりが甘かった。
箱が小さすぎました。
箱を開けると掛子(かけご)が付いている小物入れなのですが・・・。

仕方ないので今はこんな感じ。
07051404.jpg
掛子(かけご)は箱の上、
そして、友禅をやっているお友達に頂いた布をかけている始末・・・。

でもそのうち箱に収まるようにしちゃいます。
何についてもそうなんですが、
案外使っていないものが多くて、
それって本当に必要なものではないと思います。
必要ないものはいつまでとっておいても使わない。
だからちょっとずつで良いから思い切って処分します。

それがさっぱりと生きていくための一つのアイディアではないかと思います。

とは言うものの完璧に出来ている訳ではなく、
そこを目指しているという感じです。
 
 
岩井つづら店

address:103-0000 東京都中央区人形町2-10-1(甘酒横町)
tel:03-3668-6058
open hour:9:00〜18:00
closed : 日曜日・祝日
access:東京メトロ日比谷線及び都営地下鉄浅草線人形町駅
   東京メトロ半蔵門線水天宮前駅
   都営地下鉄新宿線浜町駅


 
 
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2007年05月22日

祭りには浴衣が着たい。

浅草三社祭を見物しに行きました。
その存在は知っていたし、そう遠くない場所でいつでも見に行けるものでしたが、
構えて見に行ったことがなく、
初めての見物でした。

もちろん着ていきましたよ!
浴衣で!と思ったものの
家から浅草までの区間はお祭りではないので
世間的にも季節的にも浴衣ではちょっと早い。
たとえ日中は浴衣で大丈夫でも朝晩はやっぱりちょっと冷え込みますから。
とは言うものの、
地元の人は浴衣に半纏です。
これがまたかっこいいんですよ。
地元の人の特権かな〜。

で、色々考えた結果
浴衣を着物風に来ました。
半衿と、足袋ソックスありで。
そして、帯は半巾帯。
限りなく浴衣スタイルだけど一応着物気取り。
そんな日の着こなし。
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黒地に芥子色の蝶や鹿の子が染めてあるコーマ地の浴衣。
何度も登場している高校の家庭科で作った浴衣。
和裁教室で色々習っていると
ああ、この柄合わせでは...と思いました。
でも、お気に入りだし、良いんですけどね。

黄色と黒の縞半巾帯。
なんて個性的な半巾帯。まるでタイガース。
まともな半巾帯がなくて、あえなくこれです。
たぶん、博多帯でも買ったらいいんです。
来月はもう6月。独鈷柄のを買おうかなあと思っています。
帯結びは吉弥(きっちゃ)結び。
歌舞伎役者が結んで流行した粋な帯結び。

帯締め。
吉弥(きっちゃ)結びは、帯締をしてあげないとちょっと取れやすいので、
帯締をしています。
白地に赤が入っているポイントが欲しくてこの帯締。
もっとなんかないものか・・・。

07052002.jpg


半襟。
前回着たときと同じリバティーの人のプリントのやつです。

07052003.jpg
足袋ソックス。
白地に赤のハイビスカス柄。
随分履き古されてきたので、新しいのがちょっと欲しい。

下駄。
黒塗りでサイドだけ赤い2枚歯の下駄。
鼻緒は赤白の矢絣。
ちょっとこてこてで、粋な感じで、お気に入りです。
随分ぼろくなっていて。
歯も随分削れてて左右で高さがちがってきました。
そろそろこれも寿命かもかしら。


徹底して、赤、白、黄、黒のコーティネイトになってます。
別にそんなつもりなかったんですが・・・。
博多が欲しい今日この頃です。
半巾帯は普段あまり締め慣れないので、
どうもきつめに巻いてしまい、
食べ過ぎて、お腹が苦しくなってしまいました。笑
おうちで着物生活な人は
半巾帯でちゃちゃっとすぐ出来ちゃうのでしょうけどね。
私が、おうちで着物生活間で行き着くには、まだまだ先が長そうです。
 
 
 
 
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2007年05月23日

浴衣制作5.6.7 ー おくみの準備、背縫い、うちあげ、居敷・肩当て縫い付け

すっかり更新を怠っている浴衣制作のレポートですが
別に制作が止まっている訳ではありませんよ。
制作は確実に進んでいます。


さてさて、進み具合。
3回分をまとめてレポート。

おくみで、出来上がった時に端になる部分を
三つ折りくけします。
角は、額縁のように三角に折ってきれいに。
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背縫いして
うちあげ部分を縫い込むだけで
随分縫った気になりました。笑
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うちあげと言って、胸の位置ぐらいであげがあります。

背縫いは一番長いまっすぐな、なみ縫いかもしれませんね〜。
なみ縫いは比較的早いけど、
浴衣を縫うのには、やっぱりくけ縫いが沢山出てきます。
そして、若干苦手かも。
くけ縫いは、端の処理に多く使われていて
切りっぱなしのところはもちろんですけど
なみ縫いして、縫い代がピロピロするのを
縫い押さえていくのにも使います。
それによって、強度は増します。
何より、裏までも美しいのが和裁かもしれません。
洋服だと曲線での裁断が多いので
ロックミシンでの処理、また、あまり無いけどパイピングテープなど使ったり。
全て手縫いで作れること、
解けば一枚の布に戻せることなどを考えている和裁は、
そう言う点でも優れていますよね。

当然、うちあげ部分もピロピロしないように
全て三つ折りくけ縫いで縫いとめていくので
けっこう時間がかかります。 
07050901.jpg


背縫いをしたところで、
肩当てと、居敷当てを縫い付けます。
肩当ては汗とりの役目が大きいですが、
居敷当ては透け防止や背縫いの補強の役目もあります。
襟肩あき(首が通るので切り込んである部分)に補強のため、
力布を付けておきます。

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ぐっと着物の形に近づいた気がして
嬉しくて羽織っちゃいました。
まだ、おくみも衿もついていないので
着物にはほど遠いですけどね。
弥生時代、布に穴をあけて、そこに頭を通して帯でしぼった
貫頭衣のような出で立ちですよね。

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身ごろ部分。
前身ごろから後ろ身ごろまでずっと続きます。
白いのが肩当てと居敷当て。
こんなに長い布で出来ています。ざっと、身長×2の長さですからね。
お次は、脇縫いかしら?
わき縫いすると一段と服っぽさが増すことでしょう。

次回へ続く。


撮影は和裁の先生です。いつもありがとうございます。
 
 
 
 
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2007年05月24日

『眉山』

e-tokushimaプロジェクト
阿波庵という物産展のことをこの間ご紹介しましたが、

今、公開されている映画『眉山』では徳島が舞台になっています。

徳島県出身に問わずみんなで見に行くというので
ご一緒させていただいたのですが、

着物がけっこう出てくるではありませんか!
主人公咲子が松嶋菜々子さんで、
徳島に居るお母さん龍子役の宮本信子さん。
徳島でも有名な飲み屋のおかみさんをやっていた
神田生まれの江戸っ子という設定であったので
若い頃のシーンは洋服でしたが、
お母さんになってからはお店もあるから和服姿。
入院して、寝間着の浴衣もとても素敵な柄のものが沢山出てきました。
めかしこんで、阿波踊りを見に行く日は
親子揃って夏の着物で
それもまた素敵でした。
(フライヤーなどで着ている姿見れると思います)
咲子は抹茶色の無地の紗の着物に白地に淡い独鈷柄の博多帯でしたが、
さわやかでした。
着物の色はかなり渋いなあと思ったけど
(私の好みはもう少し明るい色だけど)
まあ、長く着ると思ったら、それでも良いかもしれません。
緑好きだし。
お龍さん(お母さんね)は麻のピンストライプの着物で
粋な感じでした。

着物に注目して見た訳ではないのですが、
やっぱり、映画などで着物が出てくる時になってしまうものです。

で、肝心のストーリーは素敵で