1反の反物が、パーツごとに切り分けられて縫い合わされてきました。
身頃の大きな布は、背縫いをすると貫頭衣みたいって言いましたが、
脇を縫えば、さらに服らしくなりました。
縫い代は、全て、くけていきます。(びろびろしないように縫いとめる。)

今度は、衽(おくみ)を身頃に縫い付けていきます。
衽(おくみ)は、着物を着た時に前合わせで、重なって来る部分です。
これがないと、はだけちゃう。
これも縫い代をくけます。(びろびろしないように縫いとめる。)
縫う事自体は直線のなみ縫いですが、
何に時間がかかるって、このくけ縫いです。
でも、これをすることで裏地まで美しいのですよ。
それに絞りのこの生地は、
薄くてガーゼのように柔らかいから、針の通りもよく、くけ易いです。
コーマ地などは布目が詰まっているので硬くて縫いづらいようです。
しかし、難点もあり、
印が見つけにくくて、待ち針をする時に、
印を探すのに時間がかかっていたりします。
だから、要所では、縫い印を付けたりします。
先生はさくっと印見つけるんですけどね。
衽(おくみ)まで縫いあわせたら、裾を縫います。
裾は三つ折りにして三つ折りくけ縫いです。
結構長い道のりですが、がんばって縫います。
これも宿題。でも、すいすい進みました。
そして、いよいよ襟です。
共襟を襟につけます。
襟は2重になっています。
袖丸以外で唯一の曲線は衿肩あきだと思います。
ほかのパーツに比べるとちょっと難しいです。
ほかの所以上に、まだまだわからないことだらけ
丁寧に待ち針でとめていって一気に縫っていきます。
とはいえ、お教室の時間内には終わらず、これも残りは、宿題でした。
襟のパーツを身頃に縫い付けて襟半分終了。
あとは、衿を閉じていくのだけど、長い、本くけ縫いが待っていますが、
もう一息で、襟の終わり。
とすると、残りは袖を縫い付けて、くけて終わりってことです。
おお〜長かったような短かったような・・・・。
仕立て屋さんはほとんど一日で浴衣を一枚縫い上げてしまうらしいのですが、
そう考えると本当にすごい。
でも、やればできるものだ!って思うし、形になるとうれしいものです。
あと2〜3回で、念願の絞りの浴衣完成です。
YUKATA PARTY vol.3にはちょっと間に合わないかなあと思っていたのですが、
もしかしたら間に合うかもしれません。
本当は違うのを着ようと思っていたんですが、
間に合ったら着ようかなあ・・・。
間に合ってから、考えれば?って話ですね。笑