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2007年07月 アーカイブ

2007年07月04日

自分で作った浴衣でお出かけ

和裁教室で作った絞りの浴衣

完成したので早速それを着てお出かけです。

07063001.jpg

当たり前のことですが、
自分のサイズに合わせて作りました。
だからとても着易い。
いつもサイズが合わないものの方が多い私は
ちょっと戸惑うくらいです。

出かけたのは6/30。
薄物直前、単衣を着るのに最後の日ではありましたが、
昼間からのお出かけということもあり、
浴衣+うそつき襟+レースの足袋ソックス+草履で着物風にしています。
襟は麻の布に、水色系のビーズを編んだパーツをポイントとに縫い付けてちょっと遊んでみました。

有松鳴海絞の浴衣。
愛知県の有松の特産の浴衣。
安い反物だったので、もしかしたら、純国産ではないのかもしれませんが
とにかく絞りは素敵です。しかも部分的ではなくて
全面をしぼってあるというのが良いと思いませんか?!!!
生地もガーゼのように薄いけど、おニューなのではりもあります。
軽くてシボが肌に付かないので涼しいのです。

綿レース×バティックの腹合わせ帯。
初めてオーダーして作った腹合わせ帯(昼夜帯)で
好きな生地をユザワヤさんで買ってきて頼んで作ったのですが、
芯が柔らかすぎるし緩みづらいけど締めづらい。
この日は、襟にしても帯にてもなかなか決まらずに
着るのに多大な時間がかかりました。
着物コンポーザーだからって、はや着替えができる訳でもありません。
どっちかと言うと、一日中着ることが多いので
きちんと丁寧に確かめながら着るので遅い方だと思います。
袋帯なので、二重太鼓に結んでいますが、微妙に短いんですよね。
それで何度もやり直し。
潔く真っ白の綿レースの方で締めています。
裏のバティックのブルーが淵からチラって見えるのも
腹合わせ帯の楽しいところです。

07063002.jpg

帯締めと帯留め。
そうだ夏だわ!と思って
みもざすたいるさんのアンティークのガラスのボタンの帯留めを使いました。
夏は透明感のある小物が見た目涼しくていいですよね。
帯締めは細い二分紐です。
カラフルなんだけどトーンが淡めでちょっと地味な感じですよね。
クリーム色と白の市松の三分紐でもよかったかもしれませんね。

帯揚げ。
生成色でアンティークの朝顔柄の絽の布を帯揚げ代わりに。

足袋と草履。
レースの足袋ソックスにパナマの草履です。
夏ですね〜。

写真撮り忘れました。

かごバックもって出かけました。

出かけた先については次の記事に書きますね。

 
 
 
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2007年07月05日

『男の着物人生、始めませんか』 ー 泉二 弘明 著

男の着物人生、始めませんか

男の着物専門店でかなり有名である銀座もとじの店主が書いた本です。
見開きで一つ一つ項目を設けて
とても丁寧なきれいな日本語で書かれています。なんだか人柄が伺えます。
こんな時はこうするといいですよ。って具合に優しく書かれていて
まるで傍らでとても的確なアドバイスを受けている気分になります。

着物初心者のための本ですが、
ただ、ほとんど文字で表されているので、
初めての用語にピンとこないこともありかもしれません。

少しわかっている人がどうだったかなあって確認するには
とてもわかり易いかも。
 
着物人の本棚はこちらです。 
 

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2007年07月06日

夏のトとえ と 阿波人会

楽しいばたばたの週末でした。

大学時代の友達で柄アーティストのマチャが個展を
やっているとのことで十条へ行ってきました。
もちろん和服で

totoe.jpg

柄デザインmachaU5FOODの夏のトとえ
トマトのト、とうもろもこしのと、えだまめのえで“トとえ”らしい。

週末の土日は柄を使ったデザートを週変わりでご用意されていて
私も柄を味わいました。
オーダーしたのは、トマトのカップゼリー。
トマトの器の中にはトマトのゼリーとフルーツの角切りが。
クリームチーズとクラッカーと一緒にいただきます。
07063003.jpg
トマトでできた器の中身を食べたあと、
器も角切りにしてマンゴーリキュールで和えて
器までいただきます。
07063004.jpg
おいしかった。まさに夏の食べ物ですよね。
とても変わっていて、面白くて、おいしい、楽しい個展でした。
今週末までやっているそうなので是非、足を伸ばしてみてはどうでしょうか?
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夏のトとえ
2007.6.27wed-7.8sun
at cafe gallery リトルコ
12:00〜20:00(6/30と最終日は17:00まで) 月・火定休
東京都北区上十条3-24-1
JR埼京線十条駅より徒歩5分
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久しぶりに友達に会うとどうも長話になってしまって
予定していた時間から遥かにオーバー。
家を出る時間も予定よりずっと遅くなってしまっていたのに・・・。

雨のぱらつくような天気で
雨が止むのも待っていたらそんなことに。
でものんびりの時間がとてもありがたいものでした。
十条に初めて降り立ちましたが、
なかなかにぎわった商店街があり良い場所でしたよ。
ギャラリーは商店街を抜けて行くので楽しみました。

カフェで使われている器やカップがとても味わい深くて
気に入ったのですが、
“古川まみ”さんという若い作家さんのものだそう。
いくらか作品が売られていて、色々欲しくなったけど悩みつつ
私も6角形のお皿を1枚購入しました。
07063005.jpg
お菓子にも料理にも素敵なお皿。
夏には個展がこのギャラリーで開かれるそうなので
また行こうと思います。

その足で、原宿へ向かいました。
目的は、和裁教室で作る半巾帯の材料探し。
原宿表参道界隈で知っている限りのアンティーク着物を扱うお店を
手当り次第に巡りました。
半巾帯って、浴衣くらいにしかなかなかしないのですが、
絽で作ったら、ちょっとしたお出かけにも使えるのではと思いました。
さらに、大好きなアンティークだったら!と思った訳ですが、
でも、なかなか探してみると思ったようなものが見つからないものですね。
あまりいい状態の絽の着物は、解いてしまうのがもったいない気がしてしまいますし、
値段もそれなりします。
材料として使おうと思えるようなのってなかなか見つかりません。
夏の着物自体、やっぱり汗をかく時期ということもあり、
状態のいいものだと高かったり・・・なわけです。

結局タイムオーバーで
見つからないまま材料探しは打ち切り。

そして、向かった先は、渋谷のクラブです。
とあるパーティー。
とあるって言うほどでもないですが、
徳島県人会に参加させていただきました。
全然、徳島県人ではないですが、
主催のメンバーととても仲良く、彼らの活動を応援しているってこともあり
徳島ファンの一人参加させていただきました。

たまたま別のお友達に徳島県出身の方がいて、
その方とご一緒したのですが、若い徳島県人達、こんなに集まるなんてすごいパワーですよね。

ケータリングでは、半田そうめんのスティックや鳴門金時を使ったスナック、
そしてジントニックはライムの代わりにすだち。
徳島県と言えば、阿波踊り。
阿波踊りも間近でみることができました。
07063006.jpg
すごい迫力でした!!!
07063007.jpg
踊るのに参加したりもして。
学校で体育の授業かなんかでやるんでしょうか?みんな踊れるんですよ。
すごいですね。

徳島ウ゛ォルティスのサポーター達も
スタジアムさながらにその場をで大いに盛り上げていました。
県人ではない私でもずいぶん楽しめてとってもありがたかったこと。

和服なんか着ていて目立っていたから余計かもしれませんが
いろんな方とお話しすることができました。

そんな感じで、楽しい時間過ごしました。

そして、今年の夏は、徳島に遊びに行くんだから!
今から色々楽しみなんです。

帰りは雨まじり。
全然雨の準備をしていませんでしたが、
激しい雨でもなく、浴衣だし、木綿の帯だしってことで
まあ難儀なこともありませんでした。
ただ、草履がね。
そこが裏なのでダメになってしまわないか心配だったけど
何とか大丈夫でした。

家に帰ったら12時近かったけど
そのあと、実は洋服に着替えて
オールナイトでクラブに出かけました。私若いじゃん。(笑)

なんで着替えて出かけるかと言うと、タバコ臭くなるから。
着物は洗えば良いんだけど帯は洗えないし。
という理由です。


いよいよYUKATA PARTY vol.3は今週末です。
前回以上に申し込み多数いただきまして、
今からとっても楽しみです。

皆さんいつもありがとう。
 
 
 
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2007年07月09日

YUKATA PARTY vol.3大盛況のうちに終了

皆さんが待ちに待った?!YUKATA PARTY vol.3ですが、
大盛況のうちに、終了しました。
予定参加数を大幅に越えて、素敵な方達ばかり50人以上集まったんですよ!!!

一人幹事ゆえ、お見苦しい点もあったと思いますが、
おおむね皆さん楽しんで帰られたようでした。
本当に良かったあ!!!

皆さんのおかげです。
本当にどうもありがとうございます。
素敵な方々が周りにたくさんいらっしゃって
私は本当に幸せ者です。

また、約1年前より、このblogを継続して来て、
地味ではありますが、活動し続けて来た賜物なのかなあとも思います。

これからもよろしくお願いします。

メールのお返事など若干遅れる場合もございますが、
ご了承くださいませ。

レポートは明日にでもアップします。
とにかくありがとうございました。

2007年07月11日

着物人の家紋マーク ー 三ツ眼鏡紋

『着物人』の家紋マーク作りました。

mitsumegane.jpg

その名も“三ツ眼鏡紋”。
よく考えてみると、
『着物人』というのを始めてから、
ロゴマークのようなものって一つもなかったんですよ。
名刺にもロゴたるものは一つもありません。

和の感じでと思いつくのは家紋でした。

デザインを考えるための資料として、
また、趣味だからというのもありますが、家紋の本も買いましたっけ?

日本の家紋 デジタル版

データ入りです。
本に載っている家紋全ての家紋のデータで入っててすごいです。
でも結局、この家紋をデザインするには大して使わなかったのですけどね。
家紋って本当に身近なものからデザインしてあって面白いです。

紋付と言えば、格の高い着物ですけど、
もっと日常的に家紋を使えば良いのにと思ったりもします。
まあ、家の紋なので、家の顔であり、代表みたいな雰囲気になるから
ちょっと厳かなイメージですよね。
母方の紋は、丸二五三ノ桐ですが、
父方の紋は、未だ不明。父は末っ子だし、本家との縁が細くて。
皆さんも自分の家の紋を調べてみると面白いと思いますよ。

この家紋は、お友達からラフアイデアをいただきました。
私と言えば眼鏡らしいのです。
まあ、たしかに着物でも眼鏡ですけど・・・。

3つの眼鏡のつるが絡んでいるところがお気に入りです。
構想から形になるまでに時間がかかりました。汗

トップページや自分の名刺や風呂敷にも
随時、この家紋を入れたいと思っています。
(なかなか手が回りませんが・・・。)
この家紋を見たら、
着物コンポーザーや着物人を思い浮かべていただければ幸いです。


 
 
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2007年07月12日

小千谷縮を浴衣として着る。

YUKATA PARTY vol.3が、大盛況のうちに終われたこと、
本当に感謝しています。

この日の着物コンポーザー土田の着こなしについて。

毎回、パーティーのフライヤーの壁紙に使用しているのは
そのパーティー当日に着ている浴衣だって皆さんお気づきでしたか?
ちょっと色を変えたりと、加工しているんで、わかりずらいかもしれませんが・・・。

今回は和裁教室で作った絞りの浴衣が間に合うとは思っていなくて、
フライヤーも実際着た浴衣も絞りの浴衣ではありません。

パーティーのゲストで、blogをいつもご覧くださっている方の何人かには、
絞りじゃないんですね〜って言われました。
ごめんなさいね。初志貫徹してみました。
絞りの浴衣は夏の終わりのYUKATA PARTYに!!!と思っています。

07070802.jpg

可愛いピンク色の小千谷縮。
浴衣のように着ています。(要するに、半襟なし、足袋なしって事です。)
いつもは浴衣を着物風ですが、今回は着物を浴衣風です。
数年前に居内商店さんで購入したもので、
お値段もお財布に優しかったことを覚えています。
まあ、ミシン仕立てなんですけどね。
小千谷縮といえば麻の織物の代名詞のような存在ですが、これは、綿50麻50だったと思います。
洗濯も出来るし、シボがきいていて肌につかず涼しいし、
とても使い勝手も良くて、おすすめの夏着物の一つです。
こんな風に浴衣風に着れてしまうのでいい点かもしれません。

07070803.jpg

半巾帯。
博多織で独鈷柄。ひとえなの薄くて軽い。
(貼ってあったシールには浴衣帯って書いてありました。)
おニューの帯です。
一つは欲しいなあと思っていた1本ですが、
とうとう買いました。
黄緑色っところが気に入ったポイントでもあります。


ピンクの着物にに黄緑色の帯だなんてちょっと乙女チックでいいでしょ?


帯留と帯締め。
帯結びは、矢の字。
緋牡丹のお銀がしめている結びです。背中にぴたっとして、粋な感じ。
(家に帰って来てからの撮影なのでかなり乱れ気味です・・・。)
かわいすぎなコーディネイトを中和します。
結ぶのが特に複雑というわけではないのですが、
長さの調整が、ちょっと難しくて、何度か結び直しました。
矢の字は帯締めがないとほどけてしまうので、黄色い帯締め。
金魚の帯留めと一緒に。可愛いでしょ?

07070801.jpg
素足に下駄。
台は白木の千両。太いレースの鼻緒がとても楽です。
ペディキュアは、黄緑色。深緑色。黄色などをランダムに。


最後に、今回、YUKATA PARTYで展示販売していただいた
“La bijouterie tiara”のジュエリーデザイナーYOSHIE MITSUIの帯留め。
ちょっとバタバタしすぎてしまい、これをつける予定だったのですが・・・。
パーティー中につけられずじまい・・・。

今度、着物を着るときに使います。
涼やかで上品で可愛いでしょ。

07070804.jpg 
 
 
 
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2007年07月13日

YUKATA PARTY vol.3レポート

去年、盛況だったYUKATA PARTYを今年も!と思い、
七夕の次の日だった7/8(日)、
YUKATA PARTY vol.3を開催しました。
場所は、麻布十番。
オリエンタルで大人っぽい内装が素敵なモダンチャイニーズ
“麻布十番harden-tighten(ハーデンタイテン)"。
こんな落ち着いた素敵空間には、和服がよく似合うのです。

あまり和服姿を見ることのない、麻布十番というロケーションでは、
会場に来る前から、和服姿を見ただけで、
このパーティーのゲストであることがわかってしまうくらいです。
まあそれがちょっとした狙いでもあったりするのですが・・・。
参加申し込みを受け付けた時点で、
男性のゲストが、女性を上回った今回、
和服姿の男性達に密かに土田はウハウハでした。笑
そんな日の土田のコーディネイトはこちら

続々と集まってきました。
07070812.jpg
写真奥がテラスになっていて、外の風が気持ちいいのです。
開始した時間にはまだ明るかったです。ずいぶん日が長くなりましたよね。


今回は、アンケートと名札を用意しました。
実は『着物人』には、ロゴマーク的なものが一つも存在していなかったのです。
なので、家紋マークを完成させて、
このパーティーにあわせて、お披露目することにしました。
家紋マークについてはこちら


名札は、家紋マーク入りの千社札風。
nafuda-s.jpg

開始時間には、ドリンク、フードとも出し始めました。
お料理もおいしかったと好評でした。

皆さんがリラックスした開始20分を過ぎた頃、
主催者土田から、ご挨拶と乾杯。
07070808.jpg
会の趣旨をお話しし、ご来場に感謝し、
私の勝手な「皆さんの着物ライフに乾杯」というかけ声のもと乾杯をしたら、
笑いがおこりました。照
乾杯後、拍手が沸いたのが嬉しかったです。

会の趣旨。
『このパーティーが和服を着るきっかけになってほしい。
 別に、お祭りや花火大会に着ていくのはもちろんですが、
 もっといろんなカジュアルなシーンで着てほしい。
 今日あいにく、浴衣で参加できなかった人も、
 浴衣を着たゲスト達を見て自分も着たくなったら、是非着てほしい。
 浴衣から着物にステップアップしてもらえたらとか・・・。』
あまり何しゃべったか覚えていませんが、そんなようなことをしゃべったと思います。
そして、あとは難しいことは抜きに、楽しんでいただけたらと。


今回は、“La bijouterie tiara”のジュエリーデザイナー
YOSHIE MITSUIさんのビーズや天然石で作られた和装小物の展示販売もしました。
07070806.jpg
写真左がYOSHIE MITSUIさん。
浴衣を着て、参加いただきました。
私も、帯留めをゲット!!
その帯留めはこちら


今回はYUKATA PARTYだから
特別に、帯留めやかんざしなど、和装小物中心に揃えていただきましたが、
ネックレスやピアスなどもつくっていてとても素敵なものばかり。
私も思わず買って愛用中。
かわいいのばかりで、足を止めている方も多かったようです。

近日中には、彼女のホームページもOPENするらしいのです。
その時には、着物人でもお知らせしますね。
和装小物は、この『着物人』でも扱っていく予定です。


もう一つ、
1回目のベストドレッサー賞でもあった眼鏡王子のサワさん。
07070805.jpg
国内の眼鏡メーカーさんから、
手ぬぐいや風呂敷をフレームに挟み込んだ眼鏡、竹製の眼鏡など
浴衣にぴったり合う眼鏡のサンプルを借りてきて、紹介してくださいました。
みんなで掛けたり、写真撮ったり、楽しそうでした。


会は大盛り上がり。
07070807.jpg
素敵なゲストばかり60人近く集まり、会場はいい雰囲気。
こんなに来ていただけるとは、本当に感激しました。涙


会も終盤の頃、
受付でお配りした、ベストドレッサー賞の投票用紙兼アンケート用紙
皆さんに書いていただき、回収し、
投票によりベストドレッサー賞を決定し、発表しました。

男性の部は、としきさん。
阿波踊りの連に入っていらっしゃって、
その時の出立ちで見せていただきました。
目立ち過ぎですから!笑
でも、さらし巻いて、はちまきしてすごく男っぽくて、色っぽくて素敵でした。
普通に浴衣ではないんですが、いいですね!!!!
一緒にいらしていた阿波踊りの連仲間の女性と一緒に
阿波踊りも披露していただいたのですが、
ゲスト達は、その見事な踊りに見入っていました。
07070810.jpg
受賞した、としきさんから一言いただきました。
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ベストドレッサー賞ありがとうございます!
コーディネートについては「阿波踊り」そのものです。
これを機に徳島の文化、
「阿波踊り」にも興味を持っていただければ幸いです。

さらしがきつくて何も食べれませんでした・・・
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何も食べられないほど晒(さらし)をびしっと巻いていたとは気合い入っています!!!笑
土田もお盆休みには徳島で本場の阿波踊りを見る予定なんです。
今から本当に楽しみだし、
男っぽくて色っぽい人達が踊っているところを想像するだけでドキドキしちゃいます。


女性の部は、よーこさん。
mixiの浴衣や着物のコミュに出していたパーティーの告知を見て、
お一人で参加してくださいました。
紺地にオレンジ色のとっても大きな紅葉柄の浴衣。
半襟を入れて、着物風の装い。
帯は真っ白に、白い刺繍。色っぽく銀座結びにしています。
帯締めは黒と金の市松模様。
とっても素敵なコーディネイトでした。私も真似したい!
髪の毛もすっきりアップスタイル、漆の赤いかんざしがまた素敵でした。

よーこさんからコーディネイトについていただいています。
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紺地に橙の浴衣は母からもらったもので、好きな浴衣の中の一枚です☆
この浴衣が着たくて帯を合わせたのですがどれも合わず、悩んだ末白の名古屋帯に。
浴衣に合わせるため、お太鼓を小さく、タレを短くしました。
銀座結びが好きで、普段着物で出かける時もこの結びにします。
足元は軽く見せるために桐下駄にしましたが、慣れていないのでどこかぎこちなくて.....。
そんな私が賞をいただき、うれしさと恥ずかしさでいっぱいでした。
土田さんのブログを拝見し、お会いしたくて参加いたしました。
想像通り素敵な方で、もっとゆっくりお話ししたかったです☆
一人での参加で心細かったのですが、声をかけてくださる方がたくさんいらして、
とても楽しく過ごさせていただきました。
これからも、和装で街を行かれる方を一人でも多くお見かけできますように(u u*)
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結びの大きさや足元にまで気を使ってのコーディネイトとは上級者ですね!!
土田までお褒めいただき、もうデレデレです。

07070813.jpg
受賞者の2ショットです。
特にお二人が選ばれましたけど、浴衣の人も着物の人も全体的にレベルが高かったです。
素敵な人達ばっかりで、参りました。笑


ベストドレッサー賞の賞品は、心ばかりのものですが、
今、着物コンポーザーが注目しているものの一つ、“風呂敷”。
洋服にも和服にも合う大判(1m角ぐらい)の風呂敷を土田が探してきました。
風呂敷の包み方の本とセットです。

1m角ぐらいの大判の風呂敷は、ものを包むこともできますが、
バッグとしても使えるサイズなので、
とてもおすすめです。

レジ袋の有料化されつつある最近では、ずいぶんと注目されているエコバックや風呂敷。
おかげでいろいろな種類が出てきています。
エコって観点というよりは、日本人だったら風呂敷を使ってみましょう!
風呂敷の包み方の本は色々出ているのですが、
ふろしき包み

この本は、お値段が手頃な上に、一通りの包み方が出ていて、
皆さんにおすすめです。

和服の着方とか、風呂敷の使い方とか
日本が誇れるすばらしい文化の一つなのに、
どうして義務教育中にもっと真剣に教えたりしないんでしょうね。
なので、着物コンポーザーがバリバリ発信していきます。笑

名残惜しくも、会はあっという間に終わってしまいました。
一人幹事ゆえ、お見苦しい至らぬ点などあったと思います。
また、十分に、ご挨拶、お話などできなかった皆さんごめんなさい。
やっぱり幹事はバタバタ。いや、私だからバタバタ?
あまり料理もお酒も楽しむ間もなく終わりました。

でも、皆さんに楽しんでいただけて本当によかったです。
夏の終わりに着納めのYUKATA PARTYを開催する予定です。
今回、予定が合わなかった方も、浴衣を着れなかった方も、
是非、浴衣および着物でご参加いただけたらと思います。

皆さんどうもありがとうございました。
おかげで素敵なパーティーになりました。
そして、今後ともよろしくお願いします。

そうそう、着物コンポーザーによるコンサルタントサービスも随時受け付けております。
コーディネイトのお悩みや着付けの不安などなんでもどうぞ。
次回は是非浴衣で参加したいという方のお見立てもいたしますよ。
 
 

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2007年07月18日

夏のアンティークコテコテコーディネイト

着物を比較的よく着る人たちと一緒に『大銀座落語祭』にいった日の着こなし。

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7月になって浴衣じゃなくて、着物を来たのは初めてです。
久しぶりに着たくなったコテコテアンティークのコーディネイト。

袖の長い矢絣の夏銘仙。
格安で手に入れた大好きなアンティークの夏着物ですが、
こんなに袖が長くて、大きな柄。いつまで着れるんだろう。
体型が変わらなければ、もちろんいつまででも着れますけど
そうじゃなくて、自分にいつまで着ることを許すのかって問題ですよね。
いつまでも着れる素敵な人でいたいものです。
こんな長いお袖の夏着物に合う襦袢を持っている訳がありません。
カジュアルな着物だから、半襟がついたレースの筒袖の肌襦袢ですませます。
半襟も直接縫い付けて、直接着てしまっています。

絽の疋田柄の名古屋帯。
ピンクで帆立舟でラブリーですが、
柄自体はそんなにかわいくはない。
この適当さ加減がいかにも昔っぽい。

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半襟。
絽に夏の植物が淡くふんだんに刺してある刺繍のもの。
ポリエステルでお家で丸洗い可能。
夏の装いの基本です。

帯揚。
渋めに、薄茶の絽の帯揚。
白の雲取りが入っていますが、
柄が大き過ぎて、すると、雲になっているなんて全くわかりません。
帯揚げを買う時はそんな注意が必要かもしれません。
ずっと前の、まだそんなことにも気づかない頃に買いました。苦笑

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帯締と帯留。
紺でレースの帯締は帯留を主役にするための引き立て役。
帯留はYUKATA PARTY vol.3で出展していただいたYOSHIE MITSUIのもの。
清楚で涼しげです。

帯留の紐を通す穴が大きいので、帯締は普通の長さのものを使っています。
帯留めをするにはちょっと紐は長いので、
お太鼓の中で丸めて、チョウチョ結びにしています。

07071601.jpg
足袋。
着物好きにはおなじみ?!居内商店さんで買ったsuna綿麻の足袋。
よーく見ると水玉でどこかに鳥の柄も入っているんですが、
履いてしまえはただの、麻の足袋でした。笑。
でも、白い麻の足袋を持っていなかったので、まあいっかってことにしておきます。

草履。
パナマの草履。
きりっと見えておすすめです。
 
 
 
 
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2007年07月19日

大銀座落語祭2007

3連休の最終日、
YUKATA PARTY vol.3に来ていただいた方たちと
『大銀座落語祭』にいってきました。

もちろんみんな着物です。なかなか着物を着慣れた方々。
着物で銀座は似合うし、素敵だと思うのですが、
みんな着物だと、ちょっとベタ過ぎて
土田としてはちょっと照れくさささえも覚えたりしました。
まあこれも一つの楽しみと言うことで…。

そんな日の土田の着こなしはこちら

皆さんの素敵な着物姿。撮り忘れました。ごめんなさい。

07071604.jpg
銀座の街頭に見かけたのぼり。

誘われて行って初めて知ったのですが、
この3連休をふくめた5日間で『大銀座落語祭』と言うものが行われていました。
上方の人間国宝から新人の噺家さんまで、席料も入場無料から5,000円までとさまざま。
毎年やっているそうです。

私たちは、無料の公演に行ったのですが、
開始前にちょっと並べば入れるくらいでした。


実は生の落語も初体験。(今年は歌舞伎に続き初体験が続いています。)
テレビやラジオでは聞いたことありますけどね。
噺家さんてすごいですね。ぐいぐい引き込まれていきます。
生だから、客側とのコミュニケーションが感じられて
それがまた面白いなあと思いました。
私なんて、うまい下手とか全然わからないレベルですし、
落語にどんなものがあるかもろくに知りません。
でも、古典もあるし、新作もありの楽しい時間でした。

小道具で使われるのは、手ぬぐいと扇子。
本当にその使い方がうまくて、
瞬時にそれらが違うものに見えてきたりしてすごいです。
ちょっと高くなった台の上にふっかりした大きな座布団
その上で、噺家は歩いてみたり飛び跳ねてみたりするんです。
その傍らには、
現在の出演者の名前を書かれた紙製の札『めくり』があります。
すごーくシンプルですよね。
でも、
シンプルが故、想像は膨らむし、細かいところが、どんどん研ぎすまされてゆく。


11時、早めの昼食をとりつつ、みんな集合。ロイスカフェでランチ。

前菜も大好きな生春巻きで
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焼きたてのパン食べ放題だし、
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なかなか満足なランチでした。
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13:00〜 三遊亭五九楽/三遊亭愛楽/三遊亭小圓朝
銀座東芝ビル4Fの会議室のようなところで、座布団が敷いてあり
そこに座ってのんびりなかんじ。

おいしいコーヒーが飲めるCafe 凛でちょっとお茶して、休憩です。
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マロンケーキがおいしかった。

15:30〜 林家種平/林家鉄平/林家錦平
山野楽器7Fイベントスペース「JamSpot」では、
椅子に座って聞きました。

どちらも無料の公演でしたが、
とてもお手軽で楽しい時間を過ごせて楽しかったです。

GW中に行われた音楽祭『ラ・フォル・ジュルネ』の落語版と言った感じかもしれません。
今度は、普通に寄席に見に行ってみようかしら!!

07071605.jpg
写真はパンフレットと団扇。
銀座の各所。街頭で配っていました。
春風亭小朝、笑福亭鶴瓶、林家正蔵、立川志の輔、春風亭昇太、柳家花緑と
人気落語家6人によって結成された落語家集団「6人の会」主催ということで
それぞれの方々の家紋のようです。
やっぱり家紋はかわいい。
柄の部分がプラスチックじゃなければもっといいんですけどね・・・。

ご一緒していただいた皆さんありがとうございました。
 
 
 
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2007年07月20日

半巾帯講座 ー 1.苦戦の生地探し

浴衣が完成して大喜びしたのもつかの間、
YUKATA PARTY vol.3
の準備やら、プライベートが忙しいやらで、
ずいぶん大変だったんですが、

和裁教室では先生の計らいで、
浴衣の後に、半巾帯を作ることになりました。
いつも素敵な提案をしてくださります。

作った浴衣に似合う帯でもいいし、ふだん着物用ででもよしと、
どんな布でもいいってことでしたが、
先生が作っていた見本は、絽の着物を解いたもので作ったもの。
ちょっとしたお出かけ着物にできそうな上品なものでした。
さらに、アンティークが好きな私にはたまりません。笑
とっても素敵でした。
やっぱりリメイクは楽しい。アンティークは美しい。

浴衣でさえ、着物風に着ることもおおく、名古屋帯や袋帯を締めるので
あまり、半巾帯を締めることが少ないのですが、
せっかく作るなら締めたくなる半巾帯を作りたいと思い、
アンティークの絽の生地探しが始まりました。
とりあえず、Yahooオークション(ヤフオク)をチェック。
ヤフオクのいいところは、手軽なお値段で手に入ることですが、
悪い点は実物は見れないこと。
あとは必ず手に入るとは限らないし、手元に届くまでに時間がちょっとかかります。
そして、いいものが出回る時とそうでない時がムラがあるのでタイミングが悪いとね・・・。
浴衣制作が終わる前から先生からは生地考えておいてね。と言われていたものの、
いざと思ったときには、既に1週間前。
生地探しに与えられた時間はそんなにはなくて、
ヤフオクの入札締め切り、入金、発送なんか考えると間に合うものが少なく断念。

実は、それより遥か前に、
ユザワヤに行くことがあり、帯候補を選定しようとしたのですが、
結構、難儀。だって、種類多すぎですからね。
日暮里なんて行ったら大変なことになるんだわきっと。
でもって、いいなあと思うと、結構いいお値段で、
だったら、うんや〜私はアンティークの絽で!!!と思ったから。

休日のちょっとした時間を使って、
表参道、原宿方面の知っている限りのアンティーク着物を扱うお店を巡りました。
数年前、まだまだ私が着物を始めたばかりだった頃は、
休みと言うと、しょっちゅう巡っていたものですが、
ここ最近は頂き物をどう活用するかに力を注いでいて、
ほとんど行っていませんでした。

久しぶりに行って思ったことは、
アンティークの着物って確実に値上がっている気がします。
天然資源のごとく、アンティークも限りがあるものですからね。
特に、夏物で状態がいいものとなると高値になるのは仕方なし?
でも、私が欲しいのは着るには無理があるけど、リメイクに使えるようなもの。
なかなか探すとないものです。

巡った店の数は、ざっと5店ほど。
これならいいなあと思ったものもあったのですが、
完全な予算オーバーだったし、
ほどくのもったいないなあと思ってしまって・・・。

 
 
 
 
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2007年07月21日

半巾帯講座 ー 2.希望の光が見えてきた

比較的たくさんアンティーク着物屋さんが集中している原宿表参道界隈で
夏の半巾帯用に色々アンティークの着物を探してみたものの、
これと言う一枚には出会えず・・・。

もう1軒あてのある店があったのですが、
その日の営業時間内にたどり着けなかったのでした。(涙)

なので、結局次の日にその店に行くことにしたのです。
時間がない中での、一つの賭けです。

その店は古着も扱っているけど、お細工用に古布もたくさん扱っているお店。
まだ着られそうなアンティークの着物もなかなかお手頃なお値段だったりして、
ちょっと希望の光が見えてきました。

でも、これ!!!!って思う柄のがなくて、
お店の人に聞きました。『絽で半幅帯を作りたいんですが、絽の着物はあれで全部ですか?』
すると目の前のワゴンを指して、
『ハギレだけど、結構長めだし、同じ柄が、2〜3枚くらいは入っているので
つなげば半巾帯くらい作れるんじゃないの?』教えてくれました。メジャーまでかしてくれて。
確かに長さを測ると150cmくらいのハギレがたくさんあります。
やっぱり、夏着物は汗なんかで痛みが激しいから着物としては着れない絽って多いのか、
絽のハギレがわんさか。
いいなーって思うのをピックアップ。
そして、同じ柄のが2〜3枚あるのかも探しつつ、
ワゴン中の布を全部ひっくり返して探しました。

どのくらいこのワゴンの前に立っているんだか・・・。
でもね、
そうやって見つけちゃったのよ。
めちゃくちゃ素敵な布。しかも同じ柄で3枚あるし、
解き方もそんなに乱暴じゃなくて状態もよさげです。ラッキー!!!
上手に接げば、問題なし。
しかも1枚1000円です。
着物だと一番安くても5000円以上はしていただけになんてお財布に優しいのでしょう。ってことで。

やっぱりアンティークは一期一会です。

それが楽しいし、
まさに世界に一つしかない、半巾帯が作れちゃうんですから。


さてさて、それはそうと、

家に帰ってきて早速洗濯しました。

おしゃれ着洗い用の洗剤を溶かした水に反物を浸けたあと、
ブラシを使って、一方方向に洗います。
和裁の先生がそうやったって言うのを参考にしました。
でも、いい着物ではそんなこと怖くてできません。
これもリメイク用だし、そんな高くないからできるもの。
※皆さんも自己責任のもとやってくださいね。

水が黒っぽくなって長年の汚れが・・・・。

さっぱりしたら、干して、生乾きのところを裏からアイロンをかけました。

いや〜見違える。
ちょっと表面のトンボが薄くなった気もしますが、気にしない気にしない。

こうしてやっと、材料が揃いました。

 
 
 
 
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2007年07月22日

半巾帯講座 ー 3.意外とかかる下準備そして黙々と制作

半巾帯を作ることになり、
苦心の末、見つけることができた素敵な絽のアンティークの生地。
自分でお洗濯して、材料はそろいました。
その前に、下準備で、
帯芯をま半分に折り、幅をはかって、端を切り揃えるなんて言う宿題もあったりして...、
下準備盛りだくさん。
でも実はまだまだ下準備は続くのでした・・・・。


さてさて、お教室で、半幅帯の制作が始まりました。
まずやらなくてはならないこと。
布の接ぎです。

あまりにも色柄が合っていないところで接げば
いかにも接いだのがわかってしまってかっこわるいけど、
上手に接げば、あまり目立たないし、
お腹の一巻き目などで表に出てこなければ部分に継ぎ目がくれば見えないです。

と言う訳で、柄合わせ。

3枚の布で何とか半幅帯分の長さを取ることができました。
わずかですが、あまり布もできたので、これで何を作ろうか夢が広がります。
その日のお教室は、柄あわせして、接いで、
どっちがどうかわからないけど手先、たれ先を縫ったところで終了。

色々宿題を残してしまいました。

一つは接いだところの処理。
接いだところの仕上げにはちょっとしたポイントがあり、
上手に処理することで、接ぎが目立たなくなるのです。
どんな技かは秘密です。
ちょっとしたことではありますが、なかなか本には書いていないと思います。

あとは、
長ーい布です。つれがないか確認して、
段差があまりないように、耳の分だけずらして中表で、
接いだところがずれないように待ち針で留める。
4寸4分のところに、しつけ糸で縫う。
4寸2分のところに通しへらをする。
真ん中の5寸5分の分だけ抜かして、ちくちく縫います。
そして、5厘のきせをかけます。

結構時間かかりました。

そしてむかえた次のお教室。

細長く半分に折った帯芯の間に
縫い代を挟み込んでいくような感じに置いて、
縫い代と、帯芯を縫い留めていきます。
なんて一言で言うと簡単ですが、
たるみがないよう待ち針で留めて
そのあと、身まで縫わないように注意しながら縫い留めるという作業は
なかなか神経を使います。

07071101.jpg

結構身まで縫ってしまっていました。涙
正絹の生地は触れば触るほど伸びていく感じです。
なんででしょう・・・。
伸びるから布がつれてもアイロンで引っ張りながら伸ばせば
微調節が利くのですが。
トゥルトゥルしてて扱いがいいのか悪いのか。

結局時間内には終わらず、残りは宿題でした。苦笑
次で完成らしい!!!

 
 
 
 
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2007年07月24日

半巾帯講座 ー 4.完成→披露

そして、次のお教室。完成の日です。
もちろんがんばってやりましたよ!宿題。

帯芯を半分に折って、裏返すために縫わずにおいた部分に手を入れて
帯芯をつかんで引っ張りだす感じで。
全部裏返します。
写真は蛇がとぐろ巻いているみたい?な途中経過の図。
07071801.jpg
この作業はなんか楽しいです。

全部裏返したら、
角を整えたり、裏表のきせをちゃんと揃えます。
きせの量を合わせるのを
けぬきあわせと呼ばれる仕上げ方だそうです。

裏返すために縫わずにおいた部分を縫い閉じて、
アイロンをかけて完成。
07071802.jpg
嬉しそうです。私。

ちょっとつれています。加減が難しい。
要するに、表の布より帯芯の寸法が大きいために
引っ張られちゃって浮いているってことです。
まあ、ゆるゆるよりはいいし、
絹はのびるから、
寝押ししとけばなじんでくるかもと先生に言っていただきちょっと安心。

縫い代が外側に響かないよう帯芯の間に全て入れ込んでしまう。
こんなに工夫があるとはって驚かされました。

ただ縫えばいいじゃんと思っていたのですが、細やかな気配りが必要。

07071803.jpg

どうですか!!!こんな絽の半巾帯です。
涼しげな青とくすんだ黄色のグラデーション
そして赤い萩
うっすら金色でトンボが飛んでいるのはあまりわかりませんが・・・・。
帯芯の白が絽の穴があいたところからのぞいて涼しげです。
大胆で、何とも言えない色。
この写真でわかるかしら…。
いい夏になりそうです。

早速この帯締めて出かけたい。
 
 
 
 
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2007年07月25日

赤ちゃん甚平のズボン

半巾帯の制作が終了して、
赤ちゃん甚平のズボンを作りました。

07072201.jpg

すごく簡単なので、
あっという間。
手ぬぐい1枚で作れてしまうのも魅力。

上着には2枚、ズボンには1枚必要で
合計3枚の手ぬぐいで赤ちゃん甚平セットができます。
赤ちゃんが成長してすぐ着れなくなっちゃうけど
ズボンつきにすればある程度は長く着れるのもいいところかも。

もちろん初めて作った豆絞りの赤ちゃん甚平とお揃いにするために
豆絞りで作りました。

07072202.jpg


やっぱりセットだとなお良し。

いつ出番が来るかわからないけど、我が子に着せるのが楽しみです。

 
 
 
 
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2007年07月30日

初の千穐楽 ー 7月大歌舞伎『NINAGAWA十二夜』

kabuki200707.jpg
シェークスピアの十二夜を歌舞伎でやってしまうらしい。
2、3年前にもやったらしいのですが、再演。
歌舞伎×シェイクスピア×蜷川幸雄・・・
古典的なものもやりながら新たなものもやってしまう。
これぞ伝統ですね。

お友達にまた、連れて行ってもらいました。
普通にコンサートや劇場のチケットを手配するのと同じなのに
なぜか、歌舞伎の手配を自分でするのは苦手です。
まあ、コンサートも劇場もそうたくさんは行かないけどね。
ずっと楽しみにしていました。

もちろん着物でお出かけです。
着こなしについては次の記事でお伝えしますね。


まずは、歌舞伎座の隣、文明堂のカフェで待ち合わせ。
皆さん歌舞伎やら演劇やらミュージカルやら
いろいろ観劇がお好きなようで、
終始そういうお話でした。
知らないことだらけ、お勉強になります。

そして、その話題の中で
レ・ミゼラブルの話が出てきて
聞いていたら行きたくなってしまいました。

07072904.jpg
「カステラ一番、電話が二番、三時のおやつは文明堂」と言えばカステラなので
カステラとアイスコーヒーをセットでいただきました。


さあ、良い頃合、16時過ぎ。
いざ出陣です。
07072905.jpg

今日ははじめて千穐楽(せんしゅうらく)の公演です。
07072906.jpg
こんなのがかかるんですね。
普通、『せんしゅうらく』というと千秋楽と書きますが、
『穐』という字が使われています。
江戸時代によく大火にで芝居小屋が焼失を繰り返したことから「火」を嫌って、
おめでたい「亀」の字を当てたといわれているそうです。
ってお友達が教えてくれました。

今回は3階A席3列目。
07072908.jpg
前回よりさらに前の席です。
ちょっと前のめりになれば花道もちょっとだけどみえる感じ。
前のめりになると、後ろの人に迷惑なんで気をつけないとなんですけどね。

07072911.jpg
とはいえ相変わらずの狭い席ではあるのですが。


今日のお弁当は歌舞伎茶屋で買えるお弁当。穴子尽くし弁当。
07072910.jpg

デザートは杏大福200円。
07072909.jpg
杏の酸っぱさがとってもマッチしていて絶品。

そして、塩アイス300円。
07072907.jpg
初めて食べましたが、さっぱりしていて
塩によるアイスの甘みが何とも言えない。
甘いけどもりもり食べれてしまいました。苦笑。

歌舞伎を見るときに、座席で食べるお弁当やおやつも私の中では
相当楽しみだったりします。

歌舞伎だけど現代劇的な動きや台詞。
舞台の演出も、全面鏡張りだったり、チェンバロ?のしらべが聞こえてきたり。
おもしろい!
千穐楽ということでアドリブもいつもより多めだったり長めだったようです。

主人公の早変わりが本当に驚くほど早くて
びっくりしました。

ロマンチックコメディーでとっても楽しみました。
今まで見た数回も楽しかったんだけど
それらは、まだまだわからないことが多かったです。
でも今回のはほとんどわかりました。

あらすじも予習したし
オペラグラスも忘れずに持って行ったし、
ずいぶん万全だったこともあり
かなり楽しみました。

やっぱりちょっとは準備した方がいいですね。笑

大満足な演目でした。

千穐楽だからでしょうか、
最後のカーテンコールでは、蜷川さんがステージに出てきて

4回?5回?のカーテンコールがありました。
みんなスタンディングオベーションでした。
でも本当によかったからね。

外に出るとドジャブリの雨

濡れてもかまわない着物にはしたのですが、
対策が最後の最後で甘く、
履物を普通の草履にしてしまいました。
あまりぬれないで帰れたので、草履はダメにならずに済みましたが、
気をつけるべきですね。

夜の部は夕方からだし、
きものじゃなくて、浴衣でもちょうどいい塩梅ですね。
何人か浴衣の方もいらしていました。
来月あたりは浴衣の人ももっと増えるのかも。

私も浴衣にすればよかったかなあと思ったのですが、
午前中からお出かけしなくてはならなかったので
着物にしました。
どこに行ったかはまた別の記事で。


 
 
 
 
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