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織込花莚(おりこみはなむしろ)

もう1ヶ月も前で、日が経ってしまいましたが、
お盆休み、岡山、徳島、香川に旅行に行きました。

土田の旅の楽しみの一つは、その土地の工芸品などを見たり、手に入れたり。
BLOGでも、着物同様に、
日本らしくて美しい、味わい深い物達を
その都度ちょっとずつ紹介していきたいと思っています。


で、倉敷に行きました。
中国地方も岡山県も倉敷も初めてでしたが、
倉敷の美観地区の町並みは本当にすばらしくて、
観光地化し過ぎは否めないんですが情緒ある町並みにうっとりします。

美観地区には、大原美術館倉敷民藝館があります。

大原美術館は、倉敷を基盤に幅広く活躍した事業家大原孫三郎が設立した私立美術館なのですが、
彼は、柳宗悦(柳宗理の父)らによる民藝運動への援助者としても有名です。
大原美術館には、工芸館という棟があり、
民藝運動の中心となった人たちの焼き物などがたくさん並んでします。
建物も置いてある物も本当にすばらしくて、思わず図録を購入してしまいました。
とにかく、そんな土台もあってか、
倉敷は、民藝色?(って言葉あるのかなあ)の強い物がたくさん。
たくさんの工芸品があります。

その一つを買ってきました。
これ!!
07091801.jpg


花むしろと言うらしいです。
いわゆる『寝ゴザ』ですね。

でも、この柄どうです?モダンな雰囲気でかわいいでしょ。
発色も良い。こんなモダンな感じがする柄が、これ以外にも素敵なの多数。
ネットで詳しくのっているところないのか探したのですが、今のところ
こちらの情報が一番詳しいくらいなようです。
動画もご覧くださいね。概要が分かりやすいです。


編み方がふっくらとしててしっかりしてて丈夫なんです。

夏はこの寝ゴザで昼寝したい。もちろん夏だけじゃなくても、気持ちいい。
い草の香りが心地よいです。

私の部屋は和室ですが、
もちろん板の間やモダンな洋間に敷いても雰囲気が出るんじゃないかなあと思います。

「松三印・花むしろイ草製品」三宅松三郎商店
二色市松(一畳)¥6300
岡山県の最高イ草を精選し、多年に亘る独特の研究による技術をもって、優れた色彩に染め、精錬されたデザインで、一本一本織り上げ、仕上げられた花むしろ。現代の生活にもあう、コースターや敷物など色鮮やかな倉敷を代表する工芸品。

 
 
  
 
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入手先について。(追記)
倉敷民藝館の売店で見つけたのですが、
在庫がない場合は、編んで送ってくれるとの話でした。
送料がえらくが高くついてしまいました。1500円くらい。

本当にしっかりしたい草で、うちの畳より上質です。笑

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コメント (2)

先日はどうもありがとうv
倉敷、学部4年のときに学会で一度だけ行ったんだよね。
美観地区、本当にすばらしかった。
時間があまりなくてゆっくり滞在できなかったから、ぜひまた行きたいなぁ!
「むしろ」かわいいv
カズミちゃんの影響で、和物に対する見方が変わったような気もするわ~。
家に、備前焼のお皿や湯のみがあることがわかりました。
頂き物だそうだけど。
今後は積極的に使ってあげることにしましたよ!

☆みぃちゃん
こちらこそありがとう。
可愛いでしょ。花むしろ、その名前にふさわしく。
まだblogでは備前焼については紹介していませんね〜
次は備前焼かな?!
せっかく日本人に生まれて来たのだから、なおのこと
身近な素敵なものに気づいて、誇るべきだと思うの。
そして自分達が持っているものをもっとよく知るべきよね。
着物なんてすっかり高嶺の花状態よね。
民族衣装にも関わらず自分で着れる人が少なくなってしまったし
それどころか持っていない人も多いわけだから。
まあ、いっぺんには無理だから、ちょっとずつできたらいいよね〜。

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2007年09月18日 17:34に投稿されたエントリーのページです。

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