3連休のある一日、
お友達とディナーをするのに出かけた時に着た着物です。

土田は、まだおうちで着物を着て過ごすまでの域には達していません。
寝間着を浴衣にしたいなあという計画は無きにしもあらずですが、
わざわざ今あるパジャマを捨ててまではなあと思って。
ちょこっと出かける時に着る着物が好きです。
でも別に改まったものじゃなくって
ジーンズにTシャツ感覚のカジュアルな普段着物をです。
ざらっとした紬風の素材の単衣の小紋。
柄行、素材感ともに、いかにも普段着っぽい着物です。
色味は落ち着いていますが、かわいらしい柄です。
こんなトーンが落ち着いてていろんな色を使っていると
いろんな帯が合わせやすかったりします。
でも、この日合わせたのは、
以前、浴衣に合わせて買った黒いレースの兵児帯。
兵児帯って簡単です。
胴に2回巻いてチョウチョ結びにしてから
長い方のたれを結び目の下から後ろに通してかぶせるだけです。
黒い帯だけだとちょっと重いので、
紫×白のストライプの布を帯揚げ風にし、黄色の細い帯締めをしています。
兵児帯は結び目が緩んで、だらりと下がりやすいので
帯揚げ入れてあげると少しは良いですよ。
ちょっと暑い感じはしますが、小さめの帯枕を上手に使う方法もあります。
まあ、緩んできたら、単にチョウチョ結びだから結び直しても良いと思います。

半襟は、綿レースのうそつきです。
着物の下は、肌襦袢と裾よけとウエストの補正のみ。
最近補正が気になっています。
以前からしていた補正の仕方だと何となく着物が崩れる感じがします。
また、帯の感じ。よく見ると下腹がずいぶん出ているように見えてしまっていますよね。
下腹の補正が多いってことだと思うんですが、
もしや、体型の崩れ・・・。ショック・・・。
ちょっと研究してみることにします。
人によって体型って違いますよね。
だから、着物って同じような形だけど
着る人によって当然着た雰囲気は違うし、
補正の仕方で、ずいぶん感じが変わります。
太って見えたりやせて見えたり、足長に見えたりなどなど。
逆に言えば、上手に補正すれば
体型が多少変わっても大丈夫とも言えます。笑
昔と今とでは着物の着方もずいぶん違うみたいです。
昔は普段みんな着物だったというのもあるんでしょうが、
あまり補正もしなかったようです。
だから帯もシワシワ胸元も結構乱れていたりなど
昔の写真を見るとあら・・・って思います。
今は、お出かけ着としての着物が主流ですから、
きちっと補正して、きちっと着る風潮なのだと思います。
あまりがっちり補正してしまうと
顔とのバランスが悪くなったり不自然になります。
ただ、人間の体が美しい曲面にできているのに対して、
着物自体は、平面ですよね。
だからコーラの瓶に紙や布を巻いてみればわかるんですが、
円柱に近い形状じゃないと、収まりが悪いですよね。
だからまあ程々にTPOや好みにあわせて、
補正するのが良いのかなあと土田は思います。
上手に補正をすれば、着崩れはしづらくなりますよ。

ベージュに白の水玉の足袋ソックスと千鳥格子の鼻緒の下駄。
実にかわいい組み合わせになりました。
足袋と比べれば足袋ソックスは安いし、扱いが楽ですが、
履物との組み合わせによっては、つるつる滑ってしまって
歩き辛い事も多いです。
この下駄はかなり軽くて歩き易い方ではありますが
靴下が滑りました。
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入ったレストランで、店員さんに素敵ですねって声をかけていただきました。
洋服だったらなかなかそんなこともないでしょう?
やっぱり嬉しいものです。周りを幸せにしちゃうのが着物のすごい所でもあります。