パソコンが壊れて、いろいろばたばたと、なかなか更新できずにいましたが、
旅前の続きから。
2月2日友達とカフェでパーティーしました。
その名も『ぞろ目パーティー』 。
この日は、平成20年2月2日で、
年始から数えて33日目で年末まで333日で
珍しくゾロメが続くちょっと特別な日でした。
そして、春分の日のイブ・イブでした。
ぱーっと飲んで、一年の邪気を祓いましょうということで
急遽開催することになりました。
場所は渋谷のconceal cafe.MIYAMASUZAKA。

とってもいい雰囲気のカフェで
久しぶりの友達とまたさらにその友達で初めましての方とも、
一緒になって盛り上がりました。
そんな日のコーディネイト。

ザッパ〜ンと荒波に見立てた小紋の着物に獅子の帯。
邪気が祓えるかしらと思って。

※大変目つきが悪くて申し訳ございません。酔っぱらいです。
コートがまだまだ手放せない極寒。(大げさな)
なんと夜半には雪が降り出しました。
雪が降ってもいいような着物で出かけた訳でも
準備をした訳でもなく
なので、応急処置で、持っていった大きなショールを裾に巻いて
雪を避けました。
着物。
白地に朱色波柄の小紋。
帯。
黒地に獅子のポリエステルの織の名古屋帯。
髪飾り。
耳の後ろあたりに黒いスエードのレザーコサージュをヘアピン
でつけました。普段はコートなどにつけているものです。
黒い帯は嫌いじゃないけど強いイメージになってしまう気がして
気分ではないのですが、
せっかく獅子の帯、この日に締めない手はありません。

半襟。
黒地に牡丹の刺繍。
獅子(帯)に牡丹(半襟)です。
帯揚げ。
なおみコレクションのポリのちりめんの端切れ。黒地に、てまり菊。

足袋と草履
あったかチェックのネル足袋。
刺繍の鼻緒の黒い下駄。
ここでも黒。
そんな予定でもなかったのに、
オールで遊ぶことに。朝帰りでも雪は降り続け、
東京でも積もりました。
楽しくっては飲み過ぎて、
酔っぱらいながらの撮影でした。
追記です。
今回のコーディネイトでも出てきました『獅子と牡丹』。
屏風や襖などによく描かれている組み合わせですが、
なんでだろうって思ってちょっと調べてみました。
単に百獣の王と百花の王を並べただけではないようです。
強い獅子の弱点は、『獅子身中の虫』で
獅子の体内に寄生して、ついには獅子を死に至らせる害虫です。
獅子の体内で養われている虫が、かえって獅子を滅すということから仏の弟子なのに仏教に害を与える者。転じて、内部の者でありながらその組織などに害を与える者にいう意味で使われる言葉です。仏典から出たらしいです。
その『獅子身中の虫』を退治できるのが牡丹の花に溜まる夜露なんだそうです。だから、獅子と牡丹の花は切っても切れない関係なんだそうですよ。
おもしろいですね。
コメント (3)
大変お勉強になりました。面白かったです。
ヘェ―ボタン、満開
花札も獅子だったらよかったのにね。
節分?は楽しくて良かったですね。
投稿者: まき | 2008年03月05日 00:12
日時: 2008年03月05日 00:12
ほぉー 夜露がねぇ。
酔っぱらいの着物人さんが
キュートに見えるのは
わたしだけでしょうか??
投稿者: さぼ | 2008年03月05日 09:55
日時: 2008年03月05日 09:55
☆まきさん
獅子と牡丹のつながりは
私も調べてみて初めて知りました。
パーティーは本当に楽しめてよかったです。
☆さぼさん
そうなんです。
ものによっては牡丹そのものがってかいている資料もありました。
酔っぱらいの私がキュート?!
お恥ずかしい限りです。
投稿者: 土田一美 | 2008年03月06日 00:49
日時: 2008年03月06日 00:49