YUKATA PARTY vol.5の余韻に浸っている場合ではないのですよ〜。
次の場所も決めないとだし、告知もしないとですし・・・。
とりあえず、前日にお出かけレポートです。
その日の着物はこちら。
バタバタしつつ、出かけたのは、六本木ミッドタウン。
お茶とお菓子をいただきながら
「粋なしぐさで浴衣美人~七夕スペシャル“江戸しぐさ”と洗練された日本の美意識~」というイベントへ。
江戸しぐさに詳しい越川 禮子とHIROCOLEDGEの高橋理子さんとの対談。
高橋理子さんは以前から存じ上げていましたが、最近特に活躍が気になる存在。
たまたま彼女のblogをチェックしていたところ
そんな素敵な企画がある事を知り、応募したところ、ラッキーにも当選。
かなりの倍率だったようです。
ミッドタウン内のガレリア。
吹き抜けが気持ちよくガラス張りの向こう側は芝のひかれた庭。
そんなところで対談とは素敵です。

席に用意されたお茶とおやつ。パッケージはこの日のためのオリジナル。
ゼロ茶という有機栽培で育った茶葉100%(有機認定番号1001号)、
山紫水明な東白川村の水(活性水)を使ったという、
添加物なし、1回の製造でわずか1500本の限定プレミアム製造、
注文を受け製造し作り立てを発送、本当にこだわり抜かれたお茶のようです。
確かに普通のペットボトルのお茶とお味が違います。

お菓子は、石村萬盛堂の鶴乃子とチョコマシュマロ。
鶴乃子もマシュマロに黄味あんが入ったお菓子です。
あんこにマシュマロ?初めての組み合わせでしたが、なかなかおいしかったですよ。
こちらのお菓子屋さんが、日本で初めてホワイトデーにマシュマロを!と
売り出したんだそうです。

HIROCOLEDGEのスタッフさんが着ていた絵馬模様の浴衣。
記録撮影していたのですが、その着姿が色っぽくて男っぽくて、素敵でした。
さて、対談ですが、「NPO法人江戸しぐさ」理事長の越川禮子先生をゲストに、HIROCOLEDGEディレクター高橋理子さんと「粋(いき)」について。
浴衣美人とは若干離れているなあとは思いましたが、江戸しぐさって面白いです。
日本の美しいところの一部だなあって思いました。
江戸しぐさとは、江戸時代の町方のリーダー(今でいう経団連のトップのような人)の行動哲学の事で、マナーというよりむしろ習慣的なものだったそうです。
江戸時代、江戸には100万人の人が住んでいたといわれています。そんなところで、260年以上も戦争のない平和な時代が続いたのは、「江戸しぐさ」という人付き合い、共生の知恵だとお話ししていました。
その根底にあるのは、
「たった一度の人生だから気持ちよく生きよう」ということだそうです。
なんかぐっと来るキーワードでした。
江戸っ子の条件は、相手を尊重できる事、時間泥棒をしない(約束を守る)、肩書きを気にしない(色眼鏡で見ず、本質を見ようとする)、遊び心がある、世辞がいえるという事らしい。今でも使えそうですよね。
相手に対する思いやり。想像力がないとなせない技。
見越のしぐさっていうんですって。
汗をかいて入ってきた人がいたら、黙って冷たい水を出すとか、
足を踏まれたら、謝られっぱなしじゃなくて、こっちもうっかりしていましたと謝るとか
対面ですれ違う時はさっと左肩を路肩に寄せて歩いたり。
どうしたら気持ちよく相手との関係を保てるか本当にたくさんあります。
江戸っ子は特に外人(江戸以外の人)と赤の他人との付き合いを特に大切にしたそうです。
異文化との共生。
現代人以上にインターナショナルな人達だったのかもなあって思いました。
国際化っていわれますけど、私たちは自分の国をちゃんと愛せているのでしょうか。
自分の国をちゃんと愛していないと、アイデンティティーがないと
相手と上手に共生できないんじゃなかろうかと思いました。
江戸時代が素敵な時代だったなんていわれるけど、
実際の事はよくわかりませんが、
こういう知恵や習慣が生きていて
現代のように気持ち悪い事件が起ったりなかったのかもと思います。
江戸しぐさ的な振る舞いによって、
もっと気持ちのいい人間関係もうまれるでしょうし、
例えば、満員電車ももう少し、不愉快な思いがなく、乗れたりするのかなあって。
いろんな考えさせられたし、もっと知りたくなったので、
江戸しぐさに関する本ちょっと読んでみようかなあって思っておます。
まとまりなく、つらつらと書きましたが、
みんなが江戸しぐさを身につければ、さらに気持ちのいい世の中になりそうです。

六本木ミッドタウンのガレリアにオープンしていたHIROCOLEDGEのスペシャルストア。
浴衣、小物、足袋、手ぬぐい、スリーブバッグ、Tシャツなど色々ありましたよ。
スタッフさんもHIROCOLEDGEの浴衣着ててとても素敵なんです。
実はここであるものを買いました。
別の記事で紹介しましょう。
そうめん茶屋というのがアトリウムにありました。
トマトベースのそうめん食べました。100円。

以下、ホームページから抜粋。
「七夕」は「そうめんの日」とも言われています。平安時代の書物(延喜式)に、七夕にそうめん」の原型といわれる「索餅(さくへい)」を食べると大病をしないと書かれ、宮中より始まり広く一般にも普及したと伝えられています。
日本の食べ物には、色々意味がある事が多くて、それは健康のためにとっても良かったりします。
それが、故事だったり、縁起をかついだものだったり、色々。
面白くて好きです。
HIROCOLEDGEの高橋理子さんと写真撮っていただきました。
ご自分でデザインされたお召の着物は、白と黒、縞と円で構成された
モダンかつ粋な着物でした。

HIROCOLEDGEについてはまた別に記事でご紹介します。
イベントのお土産は豪華でした。

GUEST & MEのソープ3ヶセット
そして、なんと!HIROCOLEDGEの手ぬぐい。
お茶とお菓子といい、こんな太っ腹な〜と感動しちゃいました。
イベントでは気合いを入れて、前の方に座って熱心に拝聴。
質問コーナーでコメントさせていただきました。
ちょっと恥ずかしかった。
でも、その後、高橋さんと写真撮らせてもらういいきっかけになりました。
この後、六本木を経て、青山、表参道、原宿まで歩きました。
暑いのにバカです。
でも、なんだかいい気分だったんです。