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HIROCOLEDGE × 江戸扇子

先日、表参道のギャラリーROCKETで開催されていた
THE BEGINNING OF A NEW TRADITION 「transform」のオープニングパーティーに
いってきました。
ご本人高橋理子さんともお会いしてちょこっとだけお話できました。
うれしかったです。ありがとうございました。

展示では彼女自身が、彼女のブランドであるHIROCOLEDGEの着物を着ていく様子を
定点写真で並べられていたり、またぱらぱら漫画風にiPodで見せていたり、
実際の着物、帯など一揃えを展示されていて
私としては興味深い、アート作品でした。

アート作品?
そうです。彼女はデザイナーじゃなくてアーティストです。
着物、浴衣や手ぬぐいなどをデザインしたりしているけど
それも彼女の表現手段であり、作品でもあるんだというのを再認識させていただきました。
とてもデリケートなところですが、おもしろいラインにいらっしゃる方だなあと思います。
年齢が近いこともあるけどこれから先も注目していきたい方でもあります。

そんな、ROCKETで先行予約販売していた江戸扇子
送られてきました。

カッコいいです。

この夏はこの扇子でクールに決めたいです。
男扇子に女扇子、デザインも全部で4種類あります。

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蛍光ピンクにHIROCOLEDGEらしさ満点の柄がプリントされた扇子入れ。
 
09070302.jpg
その中に納まっているのはこれまたセクシーな細さの江戸扇子。
一般的に多く出回っている
細かい骨数の扇子(京都系の日常的な扇子)の約半分の薄さ(細さ)です。
その秘密は骨の数が約半分というところです。
   
開くと、
09070303.jpg
縞に水玉にと色がないのにド派手です。
 
 
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こちらは裏側。薄くドットが描かれています。

09070305.jpg
そして、HIROCOLEDGEと金色で。


寄席などで使っている高座扇子のことを江戸扇子というらしいです。
一般的な細かい骨数のものは、京都系の日常的な扇子です。
(京扇子とは、産地が京都ということで、本当は色々あると
 コメントで白虎さんに教えていただきました。)
骨の本数が15〜18本と一般的なそれの約半分、折幅も広く
閉じるとぱちんといい音ととともにしっかりと閉じます。
なんか気持ちいいです。

西にはあまり縁がなく、生まれも育ちも関東なので
せっかくなので江戸扇子かなあ〜と思ったり。

それにしてもカッコいい!

実のところ彼女のところには何件か扇子を作らないかというオファーがあったそうですが、
いかにも日本らしいものの一つで、あえて作らないでいたのだそうですが、
作りたくなっちゃったらしいです。

布の扇子とか、京都の扇子屋さんなど色々ある中から選んだのが
江戸扇子。
こちらは、江戸川区の松井宏 さんの手によるものらしいです。
伝統工芸者とのコラボレーション。
素敵です。

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コメント (4)

さぼ:

つか 江戸川区じゃーーーん。

☆さぼさん
そうですよ。
江戸川区には伝統工芸者がたくさんいます。
http://www.edokogei.jp/03_stf/index.html

白虎:

「京扇子」って、産地が京都ということです。
京扇子にも15間、18間のものはありますよ。
長さは23cmくらい?で18間だったら、形としては落語扇(高座扇)ですね。無論、「京扇子」にも落語扇、囲碁扇、将棋扇など色々あります。
衣(きぬ)扇は最近いろんなタイプがありますが、紙扇はだいたい形が決まってます。
東と西で好みの差や工程の違いはありますが、形がコレだからこれは京扇子…とは一概に言えませんね。
扇子に関わる仕事をする者として、ちょっと嫌な気分になりました。
もうちょっと、きちんとお調べになってから書かれた方が良いのでは?

☆白虎さん
ありがとうございます。
嫌な気分にさせてしまったようですみません。

寄席などで使っている高座扇子のことを江戸扇子というらしいですが
抜けていましたね。

誤解のないように少し修正しました。
ご指摘どうもありがとうございます。

扇子に関わるお仕事をなさっているんですね。
色々教えてくださいね。

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2009年07月02日 09:17に投稿されたエントリーのページです。

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