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わさい アーカイブ

2006年09月09日

和裁事始め

念願かなって、和裁教室に通い始めました。
もともと祖母や母からもらった
サイズの合わない着物の裄などを直したいなあというのがあったのですが
どうせなら基礎からやってしまった方が手っ取り早いってことで
基礎コースからスタートすることに。
月4回 毎週水曜日、19〜21時、浅草。
会社帰りに頑張ります。

とりあえず、第1回目のお教室。
基本の縫い方を習いました。

指ぬき作り。

細く切った革で自分サイズの指ぬきを作る。
手芸屋で売っているヤツを使っているわけじゃないんですね。

運針。

親指と人差し指をすりあわせて布をたぐり寄せて行くようにして布の上を進んで行く感じ。
縫うって感じじゃないみたい。(まあ縫うのが目的なのですが。)
たぶんやったことある人じゃないとわからないかな この感覚。
くけ台なんて言う道具(を使うと楽にできるらしいのですが、
基本がなってない私には
使うと余計にうまくいかなかったりします。
まだまだだわ。

耳ぐけ縫い。
布の耳の部分をくけるのに使う縫い方。
これも上手になると運針をするように進められるらしい。

三つ折りぐけ縫い。
断ち切った端をくけるのに使う縫い方。
耳くけ同様運針するようにできるようになるらしい。

襟先の縫い方の練習。
仕立のいい襟先は表より裏がちょっとだけひかえてあって型くずれもしずらい。
こういうところに、手仕事の良さがあるなあと思います。
こんな風に着物のことをさらに知れるのはすごく嬉しいことです。

そんな縫い方をした練習布 裏と表

鯨尺。
着物では鯨尺を使います。尺定規も購入しました。
メートル法じゃないですよ。2寸5分とか1尺とかなんとか〜。
尺と言っても色々あるんですよ。
1尺(曲尺)=30.303cm
1尺(鯨尺)=37.879cm
一般的に『尺』っていうと、別名、『曲尺(かねじゃく)』のことでらしいです。
1尺(鯨尺)=1尺2寸5分(曲尺)
ややこしいですね〜。
調べると色々出て来て面白い。
「鯨尺」という名前は、仕立てに使う物さしをしなやかな鯨のひげで作ったことによるそうです。

運針の練習。
家に帰って5本くらい運針の練習をしてみました。
縫い目の細かさよりフォームとまっすぐ縫うのを重視でやったのですが
右手の親指と人差し指は硬くなってたこができそうです。
変なところに力が入っているのか腕の筋がいたい。
中指に指ぬきをするのですが
幅があり過ぎなので指を曲げぬくいので
自分の指にあうように改造してみたら少しいいみたいです。
それにしても指が短いので結構辛いフォーム。
うちにはさらしの布もたっぷりあるので
毎日30分でも練習できたらなあと思うけど
一日坊主な予感?

高校時代に家庭科で浴衣を作ったのですが、
そういえばそのときこんな縫い方あったなあなんて
ちょっとだけ思い出したりして。
作ったのはこの浴衣ですよ。
まだまだ、バリバリの現役です。

作るの大好きなので本当にこういうのは楽しいです。
来週からは
手ぬぐい2本でできる赤ちゃん甚平を作りはじめます。
小さいながらに着物の仕組みそのままなんだそうです。

楽しみです。

2006年10月19日

赤ちゃん甚平完成!

blog修復中につき
ずいぶんとお休みしていますブログですが、
そうこうしている間に
赤ちゃん甚平が出来上がりました。

安くて可愛いものを!!と思って
手ぬぐいでも
ロールでメートル売り
(180円/mくらい。普通の可愛いのは900円/m。まあそっちの方が布の質も目が詰まっていて良質なんですけどね)の豆絞りの手ぬぐいで作ったのですが
普通ちゃ普通ですが、カルピスみたいで可愛いです。

同じ教室の人は野菜柄の手ぬぐいで作っていたのですが
可愛いです。色々センスがよい方です。

なかなか普段針仕事する事がないですが、
こうやってコンスタントに毎週やるって
ずいぶん手先が慣れていい感じがします。

継続は力なり!
次回から
肌襦袢を作ります。
ただ真っ白の肌襦袢じゃつまらないので
襟と袖は手ぬぐいで作ります。
色落ちするものと一緒に肌襦袢を洗濯して
おかしな事になっているので
肌襦袢欲しかったんですよね〜
しかも柄ありなんて素敵でしょ。
見えないおしゃれ万歳。

とにもかくにも
作り方を忘れないうちに
出産報告を受けている友達への贈り物と練習をかねて
もう1〜2枚赤ちゃん甚平を作りたいのですよ〜。
いつになるんやら・・・。

2006年12月14日

菊柄・女物肌襦袢 ついに完成!

水曜日は和裁の日。
先週お休みしたので
前日に振替のお教室をしていただいたので
二日連続。

そしてついに完成した素敵な肌襦袢。
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もちろん自分用。
小衿の曲線、袖の丸みがオリジナルな感じでしょ。

手ぬぐい1本とさらしで作る女物肌襦袢。
手ぬぐいは小衿と袖に使います。世界で1枚の肌襦袢。
たかが肌襦袢ですが、
白い肌襦袢は無味乾燥でかわいくない。
いくら素敵な長襦袢を着ていても・・・。
だから、こんなのを求めていました。
先生天才!と叫ばずにはいられない。

前回の赤ちゃん甚平もそうですけど
どんな手ぬぐいで作るか迷ってしまいます。
手ぬぐいって本当にかわいくって大好きで
ついつい買い過ぎでしまうんですよね。

肌襦袢、つまりは下着なので思いっきり女の子っぽくしたくて
かまわぬの定番の菊柄にしました。
(いつかは欲しいけどずっと買わずにいた手ぬぐいです。)
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着るとこんな感じ(洋服の上から着用。完成を喜び勇んでおります。)
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衣紋もきれいに抜けています。
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赤ちゃん甚平を作ったときは右も左もわからぬまま
和裁教室に行き始めて、
初めて着物らしい形のものを作りました。

でも肌襦袢は2つ目。
大小や多少のディテールの違いがありますけど
和裁の場合、
赤ちゃん甚平でも肌襦袢でも(たぶん単衣も)
袖の付け方や、衿の縫い方、裾の始末の仕方など縫い方はだいたい同じみたいです。
形もほとんど一緒です。(スカートとズボンくらいの差異はないという意味ね)

だから、赤ちゃん甚平より思ったより早く縫えたように思います。
手も慣れてきた。

丁寧に縫えている、衿のきれいに仕上がっているとのお褒めの言葉。感涙

先生(私と同じ六白金星)は、話も面白いし
来年2月にはお教室の新年会(またの名を振袖会)を開催
その時のドレスコードは『振袖』で、
20歳以上、未婚、既婚、関係なし、みんなで着れば怖くない。
なんていう楽しい企画も待っているのですよ。
本当に通い始めてよかった。

お教室の時間をご一緒している朋子さんの『イモづくし』という名前のかまわぬの手ぬぐいで作った肌襦袢。
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1枚の手ぬぐいにサツマイモ、山イモ、里イモ、ジャガイモの4種類が描かれているので
袖も、襟もこんな感じ。
にぎやかで可愛い肌襦袢です。
野菜柄の赤ちゃん甚平といい、いつもセンスが良い方です。

次回から、
男物の肌襦袢作ります。
同じのを2回縫う事で
より習得しましょうという事です。
実はお教室の前にそれ用に、仲見世で手ぬぐい買いました。
楽しい手ぬぐいを見つけちゃいました。

お楽しみに。

2006年12月22日

男物肌襦袢 開始!

女物肌襦袢の制作が終了して、男物肌襦袢を作り始めました。

袖と小衿は女物同様、手ぬぐいで作ります。

着物もそうですが、男物って言うと、とりあえず地味。
和装の世界では主役は女性なので仕方ないです。
そのかわり、男物の羽裏(羽織の裏地)は
とってもカッコ良くて派手だったりもするのですけど。
女性だって着物の裏地(八掛)を真っ赤にしたり
長襦袢(着物の下に着ている着物みたいな形をした着物)は派手が多い。
やっぱり、ちらりズム?

さてさて、男物の肌襦袢用に手ぬぐい選んだんですけど
あまり渋すぎない、ちょっと面白い物をっと思って
浅草・仲見世をフラフラしてたら
こんなの見つけました。
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セイヤッーセイヤッーというかけ声が聞こえてきそうな、三社祭手ぬぐい。600円

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良く見るとなかなか神輿の担ぎ手達がかわいらしい。

単色じゃなくて、茶色、緑、黄色と3色も使われていて、きれいです。
中央の黒っぽく濃い部分は、茶と緑が混じっているみたいです。
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決め手は中央の神輿には浅草の文字。(しかしこの浅草の文字。後で、印付けしたら
 縫い代で隠れてしまうここが発覚。苦笑)
下、中央付近の担ぎ手に注目。片目がない・・・。

でもまあ、なんか可愛いし、値段もお手頃でお土産にも打ってつけじゃない?
というわけでこの手ぬぐいが
男物肌襦袢の袖と小衿になることに決定。

今回は、寸法を測って、印付けです。
手ぬぐいから、小衿と袖を切り分ける。
晒を用意、これらが前身頃と後ろ身頃になります。
別布で肩当てを作ります。
どちらも襟肩あき(首が通るところ)に切り込みを入れます。

女物に比べて、男物の印付けの楽なこと、楽なこと。
身八つ口もないし、袖の丸みもなし、衿もまっすぐ。
構造も女物に比べて簡単なようです。
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頑張れば数回で出来上がりそうです。

女物と同じ手順とすれば・・・。
身頃の布を背縫いをする。
身頃の布に肩当てを付ける。
脇を縫う。
裾をくける。
袖を筒状に縫う。
身頃に衿を付ける
身頃に袖を付ける。
そして完成。のはず。

先生!合ってますかねえ?

さすがに肌襦袢2回目だし
先生の言っていることが少しわかってきたし
メモを取る余裕が出てきました。
(最初からメモはしていたのですが、余裕がなく取れない時もあり
 今や読んでも作れそうにありません。涙)

頑張っちゃおう。

2007年01月12日

今年初の和裁教室

昨日は新年初の和裁教室。
お教室の前に浅草寺に初詣。
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今年一年間またよろしくお願いします。
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新年のご挨拶まで。

そして、お参りすると必ず引くおみくじを例外なく引く。
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凶。

今回もまた凶。
強運の持ち主なんですよね。笑

ま、それはさておき和裁教室。
去年からやっている男物肌襦袢の続きです。脇縫いしました。

そして、
先生からお年賀いただきました。やった〜!!!
いつも色々ありがとうございます。

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舟和のあんこ玉です。
甘味をおさえたあんを寒天でくるんだ舌ざわりのよい和菓子です。

舟和本店
address:111-0032 東京都台東区浅草1-22-10
tel:03-3842-2781
open hour:9:30〜20:00
closed : 年中無休

私は、舟和というといつも芋ようかんばかりで
あんこ玉あまり食べた事なかったのですが。

色によって風味が違うのでこの色は何味かなあ〜なんて想像して食べるのもまた一興。
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あっという間に、おいしくいただきました。
ごちそうさまでした。

2007年01月31日

男物肌襦袢 完成!!!

女物(自分用)の肌襦袢に引き続き、作っていた男物の肌襦袢が
ついに完成です。
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こんな感じです。
三社祭のてぬぐいで作ったので、なんだかとてもにぎやかです。
なんかハッピに見えてきた。

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片目がない人は、左袖の裏側にいます。

ご一緒している朋子さんは篭目柄のてぬぐいで作りました。とても爽やかです。
(並べて写真撮るの忘れちゃったんですよね。残念。あとで写真いただけたらupしますね)

女物の肌襦袢に比べると、とても作りが簡単です。

袖丸がない。(別に女物も作らなくてもいいのだけど)
おくみもない。
脇が開いていない。
繰り越しなし。
襟がまっすぐ。(女物は絶妙なS字曲線。)

次は、うそつき襦袢を作ります。
長襦袢ではなく、
肌襦袢に袖と裾よけをつけるかたちの着物の下着で
長襦袢より気楽に着れて便利な下着です。
(まあ、長襦袢の方が素敵だと思いますけど。)
袖と裾よけは頂き物で、素敵な柄の古い長襦袢を洗い張りに出したので
それを利用して作る予定です。

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2007年02月13日

洗い張りから戻ってきた長襦袢

お友達からの頂き物の袷の長襦袢2着
これと
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これを
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洗い張りに出していました。

洗い張りとは、
着物の糸を全部解いて、洗濯して、染み抜きもして、反物に戻してしまうことです。
その後、縫いなおすと、古びた着物も生まれ変わります。

※全てのシミが取れる訳でもないし、布が劣化していたりするとできなかったりと
状態によって色々です。
それは、悉皆(しっかい)屋さんにお願いする時に相談に乗ってもらいましょう。
悉皆屋さんとは、着物のお医者さん。
「丸洗い」「シミ抜き」「洗い張り」から「かけはぎ」「染め替え」「刺繍直し」
「お仕立直し」など着物にまつわるお手入れを専門的にやってくれるところです。

反物に戻った長襦袢
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頂き物の長襦袢は、とてもじゃないけど
そのまま着れるものではありませんでした。
着物よりも肌に近い部分に着用するので、汗などにより痛み具合も、
着物よりたいていひどいものです。

内側はシミだらけでしたし、シミが表にも出てしまっていたり
全体的に茶色くなっています。
でも、
もうお店では買うことができない素敵な柄行きです。

和裁教室では
赤ちゃん甚平女物肌襦袢男物肌襦袢と作ってきました。
次はうそつき襦袢です。

うそつき襦袢は袖と裾よけは長襦袢地を使っているのですが、
それにこの長襦袢の反物を使えたらと思ったのです。

斜め縞の方をうそつき襦袢にします。
地紋に桜の柄が入っています。見えますか?
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中心にはぎ合わせわかりますか?
すべての布をはぎ合わせて1枚の反物にしてしまうのです。
すごいと思いませんか?

もう一つの方は、長襦袢になる予定です。

いづれにせよ素敵なのが出来上がりそう。とても楽しみです。

2007年02月22日

旧正月の新年会

2007年2月18日(日)旧正月。
通っている浅草和裁教室の新年会、題して『本当の正人式』に行ってきました。

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事前に配られた案内状とレストランでそれぞれの席に置かれていたメニュー。
イラストレーターをやっている生徒さんが作ったのだそう。
可愛くて、事前のわくわく度が高まります。

普段、和裁教室は1クラス4人前後で行っていて
ほかの曜日や時間の生徒さんとでお会いすることも無いのですが、
この日は、交流もかねて、先生が新年会を催してくださいました。

新年会の会場、恵比寿のイタリアンレストランリストランテ ラ・コッレツィオーネ 東京に向かいました。

上品なイタリアンレストランに
みなさんの着物姿がよくはえます。
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宴の前に、レストランで写真撮影会です。

せっかくみんなドレスアップしたのですからと
先生の粋な計らいでプロのカメラマンに
皆さんの思い思いの着物姿を写真に撮ってもらいました。

立ち姿、座り姿、アップ。わずかな時間ながら
一人一人かなり丁寧な撮影でした。素敵。

振袖姿でしたが、成人式の振袖の前撮りの着付、撮影の現場経験生かして
カメラアシスタントをさせていただきました。
お直しさせていただいた時に、皆さんとちょこちょこお話しできて楽しかった。
さすがに20人以上の撮影でフラフラになりましたけどね。

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みんなの撮影が終わって、自分の撮影もしてもらいました。
カメラマンにちゃんと撮ってもらうの、卒業式の袴姿以来です。
成人式と同じ振袖と帯だけど、小物でアレンジ。

集合写真も撮り終わり、宴の始まりです。

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まずは、生徒さんで日本舞踊をやられている方お二人が
踊りを見せてくださいました。
『蓬莱』というお題目。
めちゃくちゃ色っぽくて優雅で素敵でした。
着物がより色っぽくなる仕草とかきっとわかっているのでしょうね。

シェフから一言があり、先生の乾杯。
シャンパンもワインもおいしかったです。
もちろんお料理も。
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オリーブオイルとパスタの小麦の香りとか
素材そのものの味を十分に堪能できるメニューでした。
デザートも1ディッシュに3種類
さらには焼き菓子まで。
あっという間に平らげてしまった。

そしてもう一つのお楽しみ。
お年賀回しです。

それぞれ3000円程度のお年賀を用意して
誰にあたるかわからないけど、
あたったところで、
お年賀の説明と用意した人の自己紹介をしていく感じ。

郵便屋さんなので、絵手紙と切手のセットだとか、
デザイナーなので、名刺かはんこ作りますとか・・・
染屋さんだから、自分のところの小紋のセットとか
料理教室を開いているのでそのお教室の3回券とか
和裁教室に通ってきている生徒さんの職業って本当に多彩。

それぞれ魅力的でユニークなプレゼントでした。

私はスペインはOriol Balaguer(オリオール・バラゲ)のチョコレート。
おいしいものが大好きだし、上質なものを知りたくて、
普段は絶対に行くことのない白金台で買って来ました。
一粒350円相当です。ちょっと予算オーバーだけど
全部味が違う味を楽しめるセット。


プラスして、それに先生が用意してくださったお年玉抽選会。
失恋相談券なんてユニークなのもありました。笑

お土産はお菓子作りが上手な生徒さんの手作りの月餅です。
なんせ、旧正月ですからね。
しかも4ヶも
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写真には2ヶしか写っていません。あしからず。
すごーくおいしかったです。売っているのよりおいしい。
ありがとうございます。

あれよあれよという間に終わっちゃった。

そしてまだまだ続きます。

2次会は『BON - sweets & smile』
恵比寿と広尾の間くらいにあるこじんまりしたお店です。
お酒とともに頂くとてもおいしいスイーツを提案しているお店のようです。
なかなか大人なお味。
私は、岩塩と一緒にいただくショコラケーキとキールロワイアルしました。
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1次会で、すでにリラックスしたムードで
話が弾みます。

楽しかった〜。

皆さんとの出会いが今後さらなる素敵な展開になるといいなあと思いました。
素敵な方ばかりで
先生、皆さんありがとうございました。

またよろしくお願いします。

2007年02月26日

二針流でがんばる。

3週前から始まったうそつき襦袢です。

前回記事に書いた、
洗い張りに出した斜め縞の襦袢生地を使って、袖を縫っている写真。
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わかります?
針目が目立たぬよう、赤い部分は赤い糸、生成の部分は生成色の糸で縫ってます。

二針流!!

和裁の先生によると
振袖や留袖など礼装では表に出る糸は生地に合わせて
いちいち変えるんだそうです。
手間のかかる丁寧な仕事です。
写真の部分は袖の部分でちょっと見えるということで
生地の変えて縫うことにしましたが
時間のかかることかかること。泣

洗い張りに出した正絹生地は、きゅっと目が詰まっているのか
針の通りも悪いようで、思うように運針も進みません。
しかもこの生地は襦袢生地というのは分厚くざらざらしています。

そのため、ご一緒している生徒さんからはずいぶん遅れをとっています。
(という言い訳)

出来上がった時の喜びもひとしおだということを想像しつつ、がんばります。

2007年03月20日

竺仙ゆかた地買い出しツアー

和裁の教室では4月から浴衣を縫い始めます。
そして7月には完成している予定。

というわけで、生地選びです。
かの有名な『竺仙』に行ってきました。
和裁教室の楽しいイベントです。

実はもう私は、浴衣生地をすでに購入してしまったのですが、
今の時期の『竺仙』さんのは、
デパートなどではこれほどの種類は見れないであろうというくらいの
沢山の種類の浴衣生地があるというので
それを見たくてついていきました。

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綿絽、綿紅梅、絹紅梅、奥州小紋、両面染め、
ベーシックなコーマ地に藍染とかろうけつ染め、などなど
本当に様々な素材そして、色柄。

竺仙は高級な浴衣ばかりなのですが、
高級なだけのことはあり、大人な柄行が多いです。
もちろん材質も確かなものです。

毎夏、大活躍の奥州小紋もその一つですが、
竺仙のものだとは知らず、
高かったけど買ってしまったのでした。
だから既に持っているので
違うものをということで
あこがれの絞りの浴衣を作ることにしたのでした。
手に入れた絞りの浴衣地についてはまた違う記事に書きますね。

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人の選ぶのに介入してまるで、店員さんな私でしたが、
これだけたくさんの種類の反物をに囲まれ
よりどりみどりで人のを選ぶのに付き合うだけでも楽しかったです。

無事みなさんお気に入りを見つけ、
今年の夏までに浴衣を縫い上げるのを決意。

そのあと、人形町方面に向かいました。
玉ひででランチを頂きました。
行列にびっくりだけど、大人数でしゃべりながらだったから
待つのもそれほどおっくうじゃない。

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こちらは、もつ入り親子丼。元祖親子丼に鶏レバが入った親子丼です。
ひと口頂いたのですが、レバ入りもなかなか新鮮。お家でも試してみようかしら。
背景には私が待ちきれない様子・・・。

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こちら左が親子丼についてくる鶏スープ。鶏エキスたっぷりのお味。

私が注文したのは極上親子丼。
当主もしくは料理長のみが、お作りする最高級の逸品だそうです。
やっと来ました!
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甘い味付けで。卵はとろとろ。
まるで卵かけご飯なくらい。まあ生卵がのっているせいかもしれないんですけどね。
鶏肉が新鮮でプリっとしていておいしかった〜。
まあ、一度食べれば十分かもしれないけど。
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店を出た頃もまだ、人がたくさん並んでいました。
左手の角を曲がったところまで、ずーっと並んでいたんですよ。


そして、日本橋、人形町界隈をそぞろ歩き。

この辺りは、呉服に関する問屋さんや業者さんがたくさんあります。
手ぬぐいでおなじみの戸田屋商店さんもその一つ。
1階は事務所兼作業場という感じで、いかにも問屋さんです。
2階に上がると
倉庫のようになったところに
ラックにぎっしりのてぬぐいの山と言うか、壁。
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赤ちゃん甚平を作ろうとなんとか2種類選んだものの
あれも捨てがたい、これも捨てがたい・・・。
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おまけに妖怪柄のハンカチも頂きました。

入り口に新作のてぬぐいが額装して飾ってあり、
欲しかったけど、まだ発売していないのだそう。
江東区深川江戸資料館での「注染づくし」 見たり聞いたり試したり
というイベントで発表と発売になるそうですよ。
楽しみですね。

もともと本業は、てぬぐいではなく、浴衣のほうだということがあり
浴衣の反物もいくつか置いてありました。
そもそも、こちらの浴衣とてぬぐいの染めは同じ注染。
乱暴ないい方だけど、
浴衣の反物をてぬぐいの長さに切ったのがてぬぐいという感じです。

まあ、今は浴衣もずいぶん進化していますけどね。
コーマ地だけじゃないし。

戸田屋商店がある通りには
お隣にはKOROMOYA さん
向かいには、たとうしなどの問屋さんがあります。
敷き紙なども安かったですよ。

で、
そぞろあるき、ぞそろあるきで、
中央通りのほうに戻りました。
途中でおいしいどらやきやさんがあるんですけど
もう売り切れでした。
残念。
そのどら焼きの話も今度書きますね。おすすめなんですよ。

三越の中、クラブハリエのイートイン
できたてのまだ温かいバームクーヘンで一服。
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わたし、ここのは、日本一のバームクーヘンだと思います。
また食べたい!

そして、
日本橋三井タワー アトリウムで行われている
カレ・エルメスというイベントも行きました。
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エルメスのスカーフの染色職人さんによる実演を見ました。
いや〜すごい。きれいでした。
結構システマチック。
職人さんが、「大好きなデザインのスカーフなので是非見て帰ってください」
と言っていたデザインは、
すごーく綿密で30枚以上の版を使っている繊細なものでした。
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実演してくれた写真のデザインでも13枚の版を使っていました。
同じような色に見えるけど実は微妙に違う色だったするので
13枚の版が必要らしい。

大人だし、
気に入ったデザインがあったら一枚は手に入れたいなあ〜と思いつつ
もういっぱしの大人なはずなのに一枚もエルメスのスカーフなんて持ってないなあ・・・。
一枚45000円くらいするんですよ。あの90センチ角のシルクの布。

すごーくいい浴衣の反物を買ってもお釣りが来ますよって
まあプライオリティーの問題ですけど。

もう盛りだくさんにめいいっぱい楽しみました。
日本橋も捨てたもんじゃないですね。
と思います。
ラッキーなことに

3/12〜3/20の期間「第四回・東京発 日本ファッション・ウィーク」連携プロジェクトとして、
日本橋ではきもの姿で日本橋を散策したり、お買い物やご飲食をしてくれた人に対して特典をがありました。
きもので日本橋
玉ひでも親子丼も着物の人は半額だったんですよ〜。
イベント中だったのもあるけど日本橋がんばっているなあって。

大学生のときに卒業制作で日本橋の再開発をテーマにしたので、
なんだか嬉しいというかなんというか。
こう見えて?建築学科だったんですよ。

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2007年03月23日

気が早いかもしれないけど、もう浴衣

今年の浴衣。
そう、7月の完成に向け
和裁教室では4月から浴衣を縫い始めます。
初めての長着です。

高校に家庭科で浴衣を縫った事があるとはいえ
よく縫えたなあ・・・と今では感心です。
その浴衣は今でも活躍していますよ。
その浴衣はこちらこちらをご覧ください。


高校時分によくこんなの選んだなあと思ってしまいます。
別に大人になっても着れるものを!って選び方をした訳ではないんですけど。
浴衣であまりカラフルなものが好みじゃないあったのかなあ・・・
店員さんには地味と言われるし、
当時は半幅帯も黄色か赤が定番中の定番。
今のように素材も色もありませんでした。
その他にも何か!!!という時に、どんな帯を合わせたら良いのか
皆目見当がつかなかったのですから・・・。

赤ちゃん甚平女物肌襦袢男物肌襦袢、まだ途中のうそつき襦袢
と縫ってきました。
とうとう?!外側によく見える着るものですから。

前回の記事で、和裁教室で竺仙さんに行ったことをレポートしましたが、

私は買っていません。
竺仙の浴衣一枚持っているからです。

どうせなら持っていないものを試したいというのが
着物コンポーザーの欲張り根性なのです。

で、とうとうあこがれの絞りの浴衣を手に入れる事にしました。

こちらです!!
じゃーん。
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全面絞り。柄が大きいこと。
麻の葉の柄が入っていたので、選択のポイントになりました。

有松鳴海絞り。
愛知県名産の有名な絞りです。
江戸時代の初めに、絞り開祖竹田庄九郎らがはじめたもので、
尾張藩の特産品として、藩が保護したこともあり、ずいぶん繁栄したそうです。
旅人が故郷へのお土産にとこぞっててぬぐいや浴衣などを買い求め
街道一の名産品にまでなったようで
北斎や広重の浮世絵にも、鳴海の宿は有松を描かれています。
昔の繁栄がうかがえる美しい町並みが今も残っていて、
200 年を経過した貴重な文化財となっているそうです。
その景観は、名古屋市の町並み保存指定第一号として、また全国町並み保存連盟の発祥地だそうです。
一度は訪れたい場所です。
訪れたら、また絞りの浴衣手に入れたくなりそうですよね。笑

詳しい記事をこちらで見つけました。

てぬぐいの豆絞りも元祖は有松鳴海絞りです。
こんなのが元祖です。

豆絞りという名前だけが一人歩きして
絞っていなくても、
注染の型染めで、豆が並んでいるものを豆絞りって呼んでいますよね。
私の赤ちゃん甚平の柄みたいに。

豆絞りの作り方など
SOUSOUさんのページに色々紹介してありました。ご覧ください。

400年の歴史を持つ有松鳴海絞りの産地でも
いまでは張正(はりしょう)さんでしか作れないものだそうです。
貴重な技術ですね。
SOU・SOUさんで売られている豆絞り風呂敷が欲しいです。
2800円とは良いお値段ですが・・・。


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しかもやっぱり 大人の女は藍染めでしょう!!!!(あまり関係ないです。好きなだけです。)
鏡越しに、合わせてみちゃったりして。

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巾だし前は、絞りの帯揚げのようにぼこぼこですが、
今は若干まっすぐになっています。
と言っても、細かくぼこぼこしているのはわかりますけどね。

絞りの反物、私にも縫えますか?と、和裁の先生に確認したら、
大丈夫よってことでしたが、ちょっと心配だったりして。

でも出来上がるのが楽しみです。
進行状況はまたレポートしますね。
スタートは4/4です。


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2007年03月28日

半襦袢の完成

4月からの浴衣制作を目前に
半襦袢が完成しました。

胸紐と衣紋抜きも付けてみました。
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簡単に着たのがこんな感じ。撮影は先生。
070323.jpg

以前の記事に書いた、
長襦袢を洗い張りに出し、反物に戻ったもので袖を作っています。

半襟は、絞りの古布を買ってきてつけました。
絞り大好きだけど半襟は初めてです。

紬なんかによく合いそうです。
お対の裾よけは、浴衣完成後の制作になります。
半襦袢だけでも、もう少し続く袷の時期に来てみようと思います。
単衣の袖なのでちょうど良さそうです。

袖のチラチラ見えるところを
赤い部分は赤い糸、白い部分は白い糸で縫ったのが
大変だったけど仕上がりに満足です。

長襦袢が生まれ変わったしね。


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2007年04月17日

浴衣制作1,2-寸法決めと柄合わせ、裁ち、へら打ち

もう4月も半ばですね。
浴衣制作が始まりました。

もう2回行われています。

1回目。
寸法決め。
自分の寸法を測って決めます。
特に、裄と丈。
そして、それ以外も決めて、計算で実際の裁ち寸法を割り出していきます。
鯨尺に慣れていないから結構計算が煩わしいものです。
ドキドキしながらやりました。

別に長襦袢を着たりはしない浴衣は袖丈も自由です。
ちょっと長めにしました。

袖の丸みも大きめにします。
柄が大きいので丸みが大きくても特に違和感はありません。

こんな風に寸法を試す事ができるのも自分で作るお誂えならでは。

私の場合は、絞りの反物だったので、
買う時に巾出しをお願いしたので必要なかったのですが、
通常は『水通し』をして、布を落ち着かせます。
木綿は特に縦に縮むので
縫う前に一度水に通して、ある程度縮ませてしまうのです。

そうやって落ち着かせた反物の長さを採寸します。

採寸したあと、
自分の決めた寸法で生地が足りているのか、どれくらい生地に余裕があるのか
確認するのです。


2回目。
柄合わせ、裁ち、へら打ち。
寸法が決まったところで、柄あわせをして
裁ったり、へらで印をつけたりします。

一番柄が目についてくるのが、
上前の身ごろとおくみです。そして後ろ身ごろ。
要するに他人から見て、向かって右の部分のパーツですね。
着物あまりわからない人だったらわからないと思うのですが、

二つの布でできています。
その部分の柄行きの組み合わせで
同じ反物から作っているのに、随分印象が変わってしまいます。
隣り合う布の柄が固まりすぎないようにきれいに斜めに散らばるようになるときれいに見える様です。

後ろ身ごろも、柄がぶつかってしまったり、(ずらします)
柄がない部分がお尻の部分に来るとかっこわるいし、スッキリ見えなかったりするらしいです。


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柄合わせ中。まだ全く形になっていませんが、
こうしておいてあるだけでも、可愛くて惚れただけの反物であります。

ただ、寸法通りに裁って、縫っているのかと思ったらそういう訳ではないのです。
縫った時にどこにどんな柄が来るのか計算のもとなのです。

そういった工夫をするには、反物に余分な布がないとなかなか難しい訳です。
だから、1回目にどれくらい余分があるのか計算していたのです。


特に、浴衣の柄は、大きな柄が多いから柄合わせに注意が必要だったりします。
先生によると、とび柄が一番難しいのだそうです。

反物によっては、余分があまり無かったり、丈が必要だと大変だったり・・・。

柄がちょうど良く出るように寸法を採る順番を変えたり〜
テクニックは色々あります。
まるでパズルみたいです。

4枚重ねの布にへらで寸法を付けたり、その距離は身丈分だったりするので、
結構力が要ります。

絞りの反物だと、印がわかりずらいので、重要な印は、わかりやすい色糸で印を縫います。

印をだいたいつけ終わりました。
次回は、いよいよ縫いに入ります。

どきどき。

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2007年04月23日

浴衣制作2.5ー布の補修

実は、縫って付ける印付けの際、
糸と一緒に身まで切りました。が〜ん。


でも、本当に脇の目立たない部分なので大丈夫らしいけど
そのままって訳にはいかないので、
補修をします。

準備するものは布用のボンドと、ミシン糸。

切ってしまった部分に
後ろから余り布をボンドで貼る。
アイロンで乾かす。

ミシン糸で細かく切ってしまった周りを縫う。
白い糸だから、布の白い部分に刺して行く感じで。
1周したら、もう一周もう一回り大きく縫う。
そして終わり。
ミシン糸の方が細いから目立たなくていいのです。

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表の状態。柄のおかげもあり、ほとんどわかりません。

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裏はこんな感じになっています。

絞りが全面に施されていることもあり、
あまり目立たない部分ということもあり
大丈夫でした。よかった〜。

だからと言って切ってしまっていい訳ではない・・・。


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2007年04月28日

浴衣制作3.4 ー 居敷当て、肩当て、袖を縫う。

浴衣制作も3、4週めをむかえました。
まだ始まったばかりですし、
1回2時間なので、劇的にすすむ訳でもないのですが
着実に浴衣完成には近づいています。

居敷当てと肩当てを作ります。

出来合いの浴衣は
裏にそんなものはついていません。
お誂えならではですね。

居敷当ては浴衣の裏、お尻の部分につく晒(さらし)の布です。
お尻の部分て結構力が加わる部分ではありますが、
背縫いしかないですよね。
補強にもなるし、透け防止のような役目です。

肩当ては、汗とりの役目が大きいです。
浴衣は、着物以上に肌に近い部分に着るし、
ちゃんと手入れしないと長い年月をかけて
汗しみなどで黄ばみが浮き上がってきます。
なので、肩の部分に布をつけてあげます。

写真は肩当て。
横向きに切り込みが入ったところに首が来るかんじです。
布の端は三つ折りぐけ。この半年で随分慣れてきました。
まだ途中です。宿題です。
07041905.jpg

袖の印付けをします。
今回1尺3寸5分の袖。
本当は1尺4寸の予定だったのですが、計算を間違えて裁っていたことが判明。

それでも、標準寸法とされる1尺3寸(約49cm)よりは5分(2cm弱)長めです。

袖の丸みもかわいーく。大きめの2寸です。
2尺だとだいたい振袖などと同じくらい大きい丸みですが、
こんな遊びがきくのも、浴衣だからこそのこと。
袖は長めだし、丸みは大きめ。かわいらしいのを作ります。

あらかじめ家で作ってきた2尺の丸みも使って、印をつけて
縫いはじめました。
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絞りの生地はコーマ地に比べ、薄くて、目も粗くて実に縫いやすい!!!
その分切れやすいのかもしれないけど。
涼しく着られそうです。いいの選びました。

きせをかけて、
丸み部分に沿って、ぐし縫いして、
丸みの型紙を当ててぐし縫いのぐっと絞って、糸はとめます。
なるべく薄くなるようにギャザーを整えて
ギャザーを糸で縫いとめていきます。
袖下の布端も三つ折りくけで処理します。

右袖が形になってきました。
07041903.jpg


丸みはこんな感じになっています。
07041904.jpg

袖口を三つ折りくけ縫いします。
普通の三つ折りくけは2分5厘の縫い目に対して
袖口のくけは1分くらいでします。細かいのでなかなかすすみません。
私は、たぶん1分3厘くらいになってしまっています。汗

振りの部分も三つ折りくけをします。

裏返して
右袖が完成!!!
ご一緒している生徒さん2人のお袖と一緒に記念撮影
みんな青系でしたね〜。でも、絞り、綿絽、コーマ地とそれぞれ風合いは全く違います。
出来上がりが楽しみです。
07042502.jpg


お家で宿題をして、両袖ともに縫い上がりました。
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お袖は『押し』をします。
こんなふうに
07042802.jpg
袖口に袖口サイズに作った台紙をはさんでのばしながら
押し半日〜一日座布団をのせて、その上にさらに重しをのせておくと
くけあとでヨレヨレだった袖口が
ぴしっとして気持ちよい仕上がりになるんだそうです。

和裁の先生によると、

仕立て上がった着物にアイロンをかけてしまうと
ぺたっとしてしまうし、縫い代が表側にひびいてテカってしまったりします。
これでは手縫い独特のふっくらして柔らかい風合いが消えてしまうのです。

また、袖を最初に縫って、押しをしておけば、
身頃に取り付けるときには仕上げが済んでいる状態で取り付けられ、
最後の仕上げの押しをすると全体にスッキリ綺麗に仕上がるんだそうです。

そんなことからも、着物はお袖から縫い始めるらしいです。

手順に無駄がないし、
寝押しという昔の知恵が生かされていて合理的な
仕立て屋さんってやっぱりすごい!


来月からは身頃を縫い始めます。
長い距離を縫う事になるでしょうに。ついていけるかしら〜。

完成したお袖は最後に使うのだそうです。

次回に続く。



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2007年05月23日

浴衣制作5.6.7 ー おくみの準備、背縫い、うちあげ、居敷・肩当て縫い付け

すっかり更新を怠っている浴衣制作のレポートですが
別に制作が止まっている訳ではありませんよ。
制作は確実に進んでいます。


さてさて、進み具合。
3回分をまとめてレポート。

おくみで、出来上がった時に端になる部分を
三つ折りくけします。
角は、額縁のように三角に折ってきれいに。
07050201.jpg

 
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07050903.jpg

背縫いして
うちあげ部分を縫い込むだけで
随分縫った気になりました。笑
07050902.jpg

うちあげと言って、胸の位置ぐらいであげがあります。

背縫いは一番長いまっすぐな、なみ縫いかもしれませんね〜。
なみ縫いは比較的早いけど、
浴衣を縫うのには、やっぱりくけ縫いが沢山出てきます。
そして、若干苦手かも。
くけ縫いは、端の処理に多く使われていて
切りっぱなしのところはもちろんですけど
なみ縫いして、縫い代がピロピロするのを
縫い押さえていくのにも使います。
それによって、強度は増します。
何より、裏までも美しいのが和裁かもしれません。
洋服だと曲線での裁断が多いので
ロックミシンでの処理、また、あまり無いけどパイピングテープなど使ったり。
全て手縫いで作れること、
解けば一枚の布に戻せることなどを考えている和裁は、
そう言う点でも優れていますよね。

当然、うちあげ部分もピロピロしないように
全て三つ折りくけ縫いで縫いとめていくので
けっこう時間がかかります。 
07050901.jpg


背縫いをしたところで、
肩当てと、居敷当てを縫い付けます。
肩当ては汗とりの役目が大きいですが、
居敷当ては透け防止や背縫いの補強の役目もあります。
襟肩あき(首が通るので切り込んである部分)に補強のため、
力布を付けておきます。

07051601.jpg
ぐっと着物の形に近づいた気がして
嬉しくて羽織っちゃいました。
まだ、おくみも衿もついていないので
着物にはほど遠いですけどね。
弥生時代、布に穴をあけて、そこに頭を通して帯でしぼった
貫頭衣のような出で立ちですよね。

07051602.jpg
身ごろ部分。
前身ごろから後ろ身ごろまでずっと続きます。
白いのが肩当てと居敷当て。
こんなに長い布で出来ています。ざっと、身長×2の長さですからね。
お次は、脇縫いかしら?
わき縫いすると一段と服っぽさが増すことでしょう。

次回へ続く。


撮影は和裁の先生です。いつもありがとうございます。
 
 
 
 
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2007年05月25日

浴衣ノススメ ー 男子編

今日、東京は雨です。

昨日は、夏のように暑かったと思ったら、
今日は雨、
梅雨ももう間もなくやってくるのかもしれません。
確実に夏へ向かっています。


夏と言えば浴衣。

ゴールデンウィーク頃から
デパートなどでも浴衣売り場が設けられています。

着物をいきなり始めろとはなかなか言いづらいのですが、
浴衣から是非始めていただきたいです。
せっかく日本人ですし、和服ぐらい着てみてください。
甚平や作務衣じゃなくってやっぱり浴衣がいいです。

特に男性。
男性の着物姿にグッと来る女性は、沢山いるものですよ。
まあ、私もその一人だったりするのですが。笑
日本の民族衣装だけあって、日本人に似合うように出来ています。
しかも、年を取るほどに似合ってきます。
是非是非、和服の男性が増えてほしいと思っています。

男性の和服人口が少ないが故、
浴衣売り場もとても地味で、こじんまりしているのですが、
もしチャレンジしたいと思っているのなら
今の時期は、まだまだ品揃えがいいのでおすすめです。
もちろん、反物から誂えるのも、今からだったらシーズンにばっちり間に合いますし、
仕立て済みの浴衣のサイズも今ならずいぶんと揃っています。

なので、浴衣を買いにいきましょう!!!

もし、買いにいっても
どこで買ったら良いのか、何を選んだらいいのかさっぱりわからないというのでしたら、
着物コンポーザーのコンサルタントサービスとして
満足いくものを選んでいただくお手伝をいたしております。
ご連絡ください。お待ちしています。

浴衣が初めてじゃない方は、今年も沢山着てくださいね。
ステップアップして、着物にも手を出してほしいです。
男性の着物は、浴衣とほとんど一緒です。
着物の下に余分に一枚長襦袢を着ているくらいの差しかありません。

もちろん着物選びのお手伝いもしますよ。
 
次回は、浴衣ノススメ ー 女子編です。
 
 
 
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2007年06月15日

浴衣制作8.9.10ー脇縫い・くけ、衽(おくみ)の縫い付け・くけ、襟付け(途中)

1反の反物が、パーツごとに切り分けられて縫い合わされてきました。

身頃の大きな布は、背縫いをすると貫頭衣みたいって言いましたが、
脇を縫えば、さらに服らしくなりました。
縫い代は、全て、くけていきます。(びろびろしないように縫いとめる。)

07060601.jpg

今度は、衽(おくみ)を身頃に縫い付けていきます。
衽(おくみ)は、着物を着た時に前合わせで、重なって来る部分です。
これがないと、はだけちゃう。
これも縫い代をくけます。(びろびろしないように縫いとめる。)

縫う事自体は直線のなみ縫いですが、
何に時間がかかるって、このくけ縫いです。
でも、これをすることで裏地まで美しいのですよ。
それに絞りのこの生地は、
薄くてガーゼのように柔らかいから、針の通りもよく、くけ易いです。
コーマ地などは布目が詰まっているので硬くて縫いづらいようです。

しかし、難点もあり、
印が見つけにくくて、待ち針をする時に、
印を探すのに時間がかかっていたりします。
だから、要所では、縫い印を付けたりします。
先生はさくっと印見つけるんですけどね。


衽(おくみ)まで縫いあわせたら、裾を縫います。
裾は三つ折りにして三つ折りくけ縫いです。
結構長い道のりですが、がんばって縫います。
これも宿題。でも、すいすい進みました。

そして、いよいよ襟です。
共襟を襟につけます。
襟は2重になっています。

袖丸以外で唯一の曲線は衿肩あきだと思います。
ほかのパーツに比べるとちょっと難しいです。
ほかの所以上に、まだまだわからないことだらけ

丁寧に待ち針でとめていって一気に縫っていきます。
とはいえ、お教室の時間内には終わらず、これも残りは、宿題でした。

襟のパーツを身頃に縫い付けて襟半分終了。
あとは、衿を閉じていくのだけど、長い、本くけ縫いが待っていますが、
もう一息で、襟の終わり。


とすると、残りは袖を縫い付けて、くけて終わりってことです。
おお〜長かったような短かったような・・・・。

仕立て屋さんはほとんど一日で浴衣を一枚縫い上げてしまうらしいのですが、
そう考えると本当にすごい。
でも、やればできるものだ!って思うし、形になるとうれしいものです。
あと2〜3回で、念願の絞りの浴衣完成です。
 
YUKATA PARTY vol.3にはちょっと間に合わないかなあと思っていたのですが、
もしかしたら間に合うかもしれません。
本当は違うのを着ようと思っていたんですが、
間に合ったら着ようかなあ・・・。
間に合ってから、考えれば?って話ですね。笑

 
 
 
 
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2007年06月22日

浴衣制作11ー襟付け終了

さてさて、そろそろクライマックスを迎える浴衣制作です。

衿が途中だったのですが、
縫いおわりました。
衿先を丈夫に縫う処理の仕方などは、
よくお店で売っている仕立て済みの浴衣との違いを感じられるところでもありました。
自分で手作りしたという愛着もありますが、
お誂え(おあつらえ)って
自分のサイズで作ることができるのはもちろんですが、
袖丈、袖丸の大きさ
全て自分の好みにできますし、

柄あわせによっては
同じ反物で縫われたものでも印象が違ってしまうことでしょう。
まさに、世界に一つの自分だけのものです。
そう思うと、とても贅沢で素敵なことだと思います。
こんな風に、お気に入りをあつらえれば、
今まで以上に大切に長くに着ようって気持ちも出てきます。

気軽に楽しむのには
いくらでも、早くて安いものが手に入ってしまう世の中ですが、
なぜ早いのか、なぜ安いのか考えた方がいいのかなあと思います。
もちろん、よりよくなったおかげで、早くて安くなる分にはいいでしょうし、
そのことによるデメリットを気にしない人が増えてきたから
そういうものが普及しているというのも事実ですが・・・。

おっと、話がずれましたが、

07062102.jpg
衣紋も普通の着物より多めに抜けるような寸法で作ったから
平置きするとこんな感じで浮きます。


07062101.jpg
もうほとんど着物の形になっていますね。
長いちゃんちゃんこの出来上がり!!
やっぱりこの反物を選んでよかった。
絞りってなんて素朴でいて繊細で美しいのでしょうか?
藍色のにじみ方がまたきれいです。
薄い生地で、ふわっとしているので、肌に貼り付かず、
夏を涼しく過ごせることは間違いないでしょう。

あとは袖をつけるだけ。
ここまで来ると、本畳みができます。(一般的な着物のたたみ方のこと)
わ〜浴衣パーティーまでに完成しますね。
どうしようかなあ・・・あのフライヤーの背景に使っているのを着ようと思っていたのですが・・・
あれは、浴衣ではなくて、綿麻の着物で小千谷縮なんですが、
半襟も足袋もなしで浴衣のように着てみようかなあと思っていたのでした。
とうとう迷わなくてはならない時が来てしまったようです。
わ〜迷うなあ・・・。



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2007年06月28日

浴衣制作12ー袖付けをして完成!

念願だった絞りの浴衣とうとう完成しました。
07062701.jpg

袖をつける前までが前回までの宿題で、
袖をお教室でつけて、脇が裂けないように閂止めもして、くけて完成です。
あとは、寝押しでぱりっと仕上げるのですが、
まあまあ、袖を通してみない訳にはいきませんもの!!

洋服の上から軽く羽織って見ました。

07062702.jpg

やっぱりかわいかった!!!
夏のお出かけが楽しみになりそうです。
長かったような短かったような。
身を切ってしまうアクシデントもありましたが、
やっぱり反物を選ぶところから、寸法決めて柄合わせして、裁断して
縫って・・・・。
そして形になってって本当に感動的ですね。
大切な一枚になりそうです。

07062703.jpg

帯はアンティークの絽の着物をリメイクした半巾帯で先生が作ったもの。
来週から半巾帯の制作をするのですが、
まだどんな帯にするか、生地も決まっていません。

すごーく迷っています。

そして、YUKATA PARTY vol.3で着るべきかどうかも。
嬉しいから着ちゃうのでしょうか。
早速、今週末のお出かけに着ていこうかなあと思っています。

撮影は、全て和裁教室の先生です。
先生どうもありがとうございます。涙
これからもよろしくお願いします。




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2007年07月20日

半巾帯講座 ー 1.苦戦の生地探し

浴衣が完成して大喜びしたのもつかの間、
YUKATA PARTY vol.3
の準備やら、プライベートが忙しいやらで、
ずいぶん大変だったんですが、

和裁教室では先生の計らいで、
浴衣の後に、半巾帯を作ることになりました。
いつも素敵な提案をしてくださります。

作った浴衣に似合う帯でもいいし、ふだん着物用ででもよしと、
どんな布でもいいってことでしたが、
先生が作っていた見本は、絽の着物を解いたもので作ったもの。
ちょっとしたお出かけ着物にできそうな上品なものでした。
さらに、アンティークが好きな私にはたまりません。笑
とっても素敵でした。
やっぱりリメイクは楽しい。アンティークは美しい。

浴衣でさえ、着物風に着ることもおおく、名古屋帯や袋帯を締めるので
あまり、半巾帯を締めることが少ないのですが、
せっかく作るなら締めたくなる半巾帯を作りたいと思い、
アンティークの絽の生地探しが始まりました。
とりあえず、Yahooオークション(ヤフオク)をチェック。
ヤフオクのいいところは、手軽なお値段で手に入ることですが、
悪い点は実物は見れないこと。
あとは必ず手に入るとは限らないし、手元に届くまでに時間がちょっとかかります。
そして、いいものが出回る時とそうでない時がムラがあるのでタイミングが悪いとね・・・。
浴衣制作が終わる前から先生からは生地考えておいてね。と言われていたものの、
いざと思ったときには、既に1週間前。
生地探しに与えられた時間はそんなにはなくて、
ヤフオクの入札締め切り、入金、発送なんか考えると間に合うものが少なく断念。

実は、それより遥か前に、
ユザワヤに行くことがあり、帯候補を選定しようとしたのですが、
結構、難儀。だって、種類多すぎですからね。
日暮里なんて行ったら大変なことになるんだわきっと。
でもって、いいなあと思うと、結構いいお値段で、
だったら、うんや〜私はアンティークの絽で!!!と思ったから。

休日のちょっとした時間を使って、
表参道、原宿方面の知っている限りのアンティーク着物を扱うお店を巡りました。
数年前、まだまだ私が着物を始めたばかりだった頃は、
休みと言うと、しょっちゅう巡っていたものですが、
ここ最近は頂き物をどう活用するかに力を注いでいて、
ほとんど行っていませんでした。

久しぶりに行って思ったことは、
アンティークの着物って確実に値上がっている気がします。
天然資源のごとく、アンティークも限りがあるものですからね。
特に、夏物で状態がいいものとなると高値になるのは仕方なし?
でも、私が欲しいのは着るには無理があるけど、リメイクに使えるようなもの。
なかなか探すとないものです。

巡った店の数は、ざっと5店ほど。
これならいいなあと思ったものもあったのですが、
完全な予算オーバーだったし、
ほどくのもったいないなあと思ってしまって・・・。

 
 
 
 
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2007年07月21日