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わ アーカイブ

2007年03月26日

ori HIGASHIYA 茶房編

以前紹介した和菓子屋さんHIGASHIYAの気になっていた、茶房に行ってきました。
昼間は、昼懐石と和菓子とお茶のセットが頂けます。

何度かここへ来ることはありましたが、
茶房は初めて。

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空間も端正。スタッフの動きさえも端正です。
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細く美しく巻かれたおしぼりさえも・・。


まずはつきだし、ざる豆腐2種類。
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ほんの一口のざる豆腐ですが、
こくがあり、
味わいの違いがはっきりわかりますし、
甘みもあるおいしいお豆腐でした。
お塩で食べてもまたおいしい。

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友達と二人で行きましたが、
つきだしやお菓子の器、お抹茶の碗が違うので出していただいたりというのが
また一興でした。

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そして曲げワッパに入ったおかずたち。
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ちりめん山椒や卵焼き、煮物、焼き魚など
ちょっとずつ色々な種類頂きました。

嬉しいのが、6種類のお新香。
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千枚漬け、しば漬け、つぼ漬、辛子茄子、生姜の漬け物、ワラビの漬け物、
漆に細い唐草柄の入った器も可愛いのですが、
彩りもお味もどれもおいしいお漬け物。
特に真ん中の辛子茄子がよかったです!!!

ご飯はお変わり自由ですとのことでしたので
おかわりしちゃいました。
おひつも曲げワッパです。
スタッフの方のご飯のもり方もきれいに盛ってくださいます。

終止ゆったりとした時間が心地よーく過ぎます。

こだわりにこだわり抜かれた器たち自体ももちろん美しいのですが、

端正という言葉はこんな時に使うんじゃないかって思うくらい
全てのものは丁寧にそして、一番美しくそこに配置されています。

ちょっとした緊張感さえ感じました。

カウンターにしまわれている椅子が、一番美しく見える距離さえも計算されつくし、
全てその距離上にまっすぐに並べられていたりします。

そういうのを神経質で好きじゃないって言う人もいらっしゃるかもしれませんね。
私は結構好きですけど。

食事中はほうじ茶を頂きながら、
和菓子は、色々選べましたが、
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今が季節の道明寺の桜餅を抹茶と一緒に頂きました。
カウンターでお茶をたてていただけるので目にもおいしいわけです。

ランチをしに行っただけではあるんですが、
完璧なまでなその空間で、

そこは、決して無駄に派手でもないし、
むしろシンプルを極めていて、
それでいてこだわりが詰まった美しい空間でした。
私は、茶道のことなど全くわからないのですが、
お茶室とかもそんな感じなのかしら?と思いました。

一つ一つ何でも大切にしながら、食べたり、飲んだり、
一期一会とか・・・。

いろんなことを感じました。
HIGASHIYA
また行きたいです。今度は目黒の方にでも。
ori HIGASHIYA
address:106-0031 東京都港区西麻布3-16-28 1F
tel:03-5786-0024
fax:03-5786-0048
open hour:ギフトショップ 11:00〜20:00
     :茶房 12:00〜25:00(日曜のみ20:00まで)
closed : 月曜日

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2007年05月03日

阿波庵OPEN

awaan.jpg

着物人blogと言いながら、
なぜか着物以外の事を書いててなんで?って思っている方も居るかもしれませんが、
私の中では扱っているものはすべて着物へと繋がっています。
そんなことを言ったらきりがないのですが、例えば

じょうけいカテゴリーでは
着物を着てどんな所に行っているかのレポートで
それは、着物を着ていく場所がないと言っている方への私からの答えですし

わがしカテゴリーでは、
自分の舌で実際に確かめたものだけを取り上げています。
着物同様に伝統的で日本の素敵な食文化の一端である和菓子を紹介です。
元々、私自身、食べる事が大好きというのもあるのですけどね。
日本食は世界的に有名で人気なのに
その繊細なお味のおかげもあり、和菓子はあまり知られていないでしょう。
それを探求したいためにもレポートをしています。

わかふぇカテゴリーでは
流行っているのか和の喫茶について実際に行ったものについてのレポートをしています。
和についてのあり方をどんな風な切り口で現代人が考えているのか
少しずつではありますが、考える事ができたらなあと思っています。

わざっかのカテゴリーでは
着物を着たときに一緒に持ちたい雑貨、
日本らしいと感じられるような伝統工芸品的なものなどを記事にしています。

で、
最近は江戸意匠静岡ランデヴープロジェクトなど、
地場産業、伝統工芸などをデザイナーとコラボレートして
今に即したものを提案していこうというような動きがあります。

自分の土地のモノ。日本のモノ。地方のモノ。
活かしていこうよ、大切にしていこうよ、発展させていこうよという動きの中で、
お友達がこの度、自分の生まれ育った土地、
『徳島』のプロモートをしていきます。

手始めに、物産展を明日、あさって品川・高輪の商店街で開催します。
11〜20時までやっていますので、よろしかったら、行ってみてください。
私もちょこっと行こうと思っています。

2007年11月19日

JAPAN BRAND エキシビジョン

デザイナーズウィークは、さまざまなデザインの展示会が東京各所で行われていて、
神宮外苑のメイン会場にも看板となる100%デザイン展を筆頭にいくつかの展示会がありました。

その中でも、着物人的な視点では、
JAPAN BRANDエキシビジョンをちょっとだけ紹介。

日本全国の地域の伝統的な技術や素材を活かし、
世界に通用するブランド確立へのプロジェクを支援する
「JAPAN ブランド育成支援事業」の展覧会。

時々、土田も実際見たり触れたりする機会があるたびに紹介するようにしていますが、
色んな地域で、行われている伝統技術×デザインというブランディング。

今回、この展示会では全国26の商工会議所からの出展でいっぺんに見れました。
工芸色が強いものから、現代に即していて、あまり日本なのかさえも感じないものまで色々。
私の大好きな
有松鳴海絞り
も出展していましたよ。


ちょっと、大げさすぎる展示の仕方とか、気になるし、
(多分、世界に通用するブランドってことで大げさが強いものにしているのかもしれないけど)
なんか似たり寄ったりなイメージがあったりもするんですが、
とにかく頑張っているとは思います。
本当に残っていくものは少ないかもしれませんが、
今後も注目です。

その地域に行ったり、お店で見る事があったら、紹介していきたいと思います。

JAPAN BRANDのサイトもあります。
事務局は以下の3団体で共同運営しているようです。
中小企業庁 経営支援部経営支援課
日本商工会議所 流通・地域振興部
全国商工会連合会 市場開拓支援課
 
 
 
 
 
 
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2007年12月16日

紋切り型

紙を折って、型紙通りに切り抜く。
そっと開くと・・・
そこには美しい紋が現れます。


本屋さんで、着物とか和のものに関するコーナーにいくと
最近では必ずと言っていいほど置いてあります。
数年前から出だして、今ではこのシリーズも10以上出ているみたいです。

ラインナップはこちら

その中の最新刊【紋切り型豆紋】を買ってみました。
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10センチ角サイズで小さくてちょっとしたギフトにもいいかもしれません。
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付いていた本によると、
もとは、職人が紋を描くために考えた方法だとか。
寺子屋の教科書としてつかわれていた「往来物」や遊びの本にも載っていたらしい。
昭和の初期までは図工の教科書にも取り上げられていたのに
今ではすっかり忘れられてしまっていたそうです。

明治時代の遊びの本に紹介されているのを実際にやってみた著者が
現代にこのような形で紹介することになったようです。

家紋自体はずいぶんと流行っているというか
もてはやされていますね。
私も三ツ眼鏡紋を作ったくらいの家紋好き 笑

お正月。こたつに入って紋切り型なんて言うのもありかも。

また、買ったコーナーには
切り紙・もんきりあそび
という
紋切りの楽しみ方を紹介している本もありました。
いろんな素材を紋切りして、切った紋の可愛い利用方法のアイディアがのっています。
あんどんやモビールなんかも可愛いです。


ウェブの方にも紋切り型のかわいい利用方法なんて言うのも載っていたり
はつゆきブロジェクトなんて面白そうなのもありました。
はつゆきの紋切り型もダウンロードできるので試しにやってみてください。
そんなに難しくないかたちではあるけど
紙を折って、型通りに切って、そして開く。
わくわくするし、かたちのきれいなことに感動できると思います。
あまりに楽しいので、モリモリとやってしまいました。
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時間があっという間に過ぎます。苦笑

お友達に結婚祝いをあげるので、
千代紙を光琳亀や三ツ重ね盃の紋切り型を
のし代わりにつけてみました。
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やりだすとハマります。
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カードにも。

 
楽しい伝統的な遊びです。

 
 
 
 
 
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2008年03月11日

まるでポールスミスみたいなクールな縦縞

いきなりのタイトルではじめましたが、
またもや、旅の途中で見つけた着物人ネタシリーズです。

バナナとふく手ぬぐいに引き続き、
門司港のお土産屋をプラプラしているときに見つけた素敵な縦縞。
とてもモダンな印象を受ける色使いの縦縞で
これはっ!!!って思いました。

小倉織。(こくらおり)
小倉とは福岡県の小倉、門司の近くです。
豊前小倉藩の特産品として江戸時代から織られて
全国で袴や帯で珍重されていたそうです。
徳川家康の遺品にもこの小倉織のものが多く残っているそうです。
『我輩は猫である』など文学作品の中にも出てきます。
詳しくはこちらから。
昭和初期に途絶えていたものが
築城則子さんによって復活し、デザイン監修されて、
小倉織「縞縞SHIMA-SHIMA」としてブランドが出来たそうです。
オンラインショップもあります。

旅行から東京に戻ってきて、
たまたま、ミッドタウンに行ったとき、
サントリー美術館のミュージアムショップや
同じフロアのWISE・WISE toolsにも置いてありました。


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小さなリーフレット2種類もかわいい。(上:表、下:裏)
レイアウトも素敵。
でも、その良さはこの写真では伝えきれませんので、
ぜひサイトや本物で確認していただきたいです。

まるでポールスミスを連想しますとはご一緒した友人のコメントです。
なるほどと思いました。

手に取って、見れば見るほど素敵です。
十分な厚みがあり、綿ですが、つるっと艶やかでハリがあります。
できれば、小倉織りの着物なんてあったらなあと思っていますが、
このサイトでは今のところ、
風呂敷、小物類、ネクタイやバッグなどファッション雑貨などがあるようです。
やっぱり風呂敷が気になりました。特に大風呂敷。
このサイズ持っていないので買おうか検討中。
結構いいお値段ではありますけどね。
そしてどの縞にするか迷うでしょうに。

こんなに素敵な風呂敷がさっと出てきたら、かなりぐっと来てしまいそうです。

 
 

 
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2008年03月13日

萩の七変化

着物が好きになるのと平行して、
手仕事の味わいに心惹かれ
日本の伝統的なものの美しさがあるものだなあって。
近年、興味がぐっと高まったものの一つに焼き物があります。
着物人でも備前焼古川まみさんの器など
土田が出会い、素敵だなあと思ったものを紹介させていただいています。

さて、萩は今回の旅で是非訪ねたい場所でした。
いいところよ〜なんて話もちらほら聞いていた事もあります。

萩へは下関から電車でガタゴトガタゴト。

観光列車みすゞ潮彩号というのにも乗ったり、
途中、詩人金子みすゞの故郷、仙崎に途中下車などもしました。

萩は素敵な町でした。
城下の町並みが至る所に残っているのですが、
京都などとはまた違う趣きでした。

そして、萩焼。
町にはたくさんの焼き物屋さんやギャラリーなどがあって
その数に圧倒されました。

萩焼の起源は約400年前豊臣秀吉の文禄・慶長の役で連れ帰った朝鮮の陶工2人が毛利輝元のもとで、萩で窯を開いたところから始まったようです。
伝統的に朝鮮式の蹴りろくろで作られるそうで、絵付けはほとんどされず、土の配合や釉薬のかけ具合、ヘラ目など、要するに手仕事による味や偶発する効果を大切にしているようです。
そういう点では、備前焼も同じような魅力がありましたね。
登り窯で1200度の低火度で長時間ゆっくりと焼くので、柔らかい感触で、土がそれほど焼きしまっていないので、吸水性があり、長く使っていくうちにお茶やお酒が浸透して茶碗の色が変わっていきます。その事を茶人の間では、『茶馴れ』といって珍重されたり、また、『萩の七変化』なんて言われたりします。
わかりやすい特徴の一つに、貫入があります。
貫入は、釉表面のヒビのことで、これは、窯出しの時、または窯出し後の冷却の時に、素地の収縮よりも釉薬の収縮の方が若干大きいために入るヒビ。萩焼きでは多くの陶器が貫入をもっているため、水分は貫入を通して直接素地に滲み込みます。

詳しくはこちらをごらんください。

変化を楽しめる貫入がわかりやすいのはお茶を飲む器かなあと思って
抹茶がおいしく飲めそうな茶碗と湯のみを買いました。

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お店のひと曰く、茶碗は大きめの小鉢として前菜を盛りつけてもいいし、
カフェオレを飲んでもいいのよと。
決して安いものではありませんが、いい味出しています。

家に帰ってきてさっそく何かにつけて使っているのですが、
最初は水漏れしていましたが、
徐々に止まり、

今はこんな状態。
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わかるでしょうか?
釉薬のヒビに茶渋などがしみ込んで違った雰囲気の器になっています。
ほんの数日間使い続けただけなんですが、変わりました。笑

今後も楽しみ。
長く使えるものって素敵ですね。

 
 

 
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2008年03月17日

レース×家紋ーsaic,

青山で見つけた素敵なアクセサリー
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saic,のレース×家紋ピアス
絹の糸を手でレース編して作られている素敵なアクセサリー

家紋をモチーフにしている事、最近黒いアクセサリーが気になっている事もあり
思わず買ってしまいました。
白、ベージュもあります。←春らしいのはこっちの色かも。

私が買ったのは横見梅。梅と牡丹も相当欲しかった。松もいい。
片耳づつ別のをしてもいいかもしれません。

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片耳にちょろっと、ゆらっとしているのは、影絵のようでなかなか可愛い。しかも、軽い。
もちろん、着物でも、洋服でもいけます。

ネットでも買えるようですが、
ほかにも素敵なモノがたくさん置いてある水金地火木土天冥海さんで
現物を見ることができます。
 
 
 


 
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2008年03月29日

裏具uragu 嬉ぐ

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お友達から裏具のご祝儀袋をいただきました。

シンプルで好みの感じじゃないかなあと思ってという事でしたが、
本当に大変好みで、すてきなのでご紹介。

ホームページによると、
裏具(うらぐ)とは、「嬉(うら)ぐ」というコトバの意味からきています。
うれしい気持ちを大切なひとに伝えたい、贈りたい時、その間接的な役割ができる道具を創ってゆきたいという想いも込められています。
「書く」という行為を忘れてしまいがちなこの頃、あえて「書く」のまわりにあるものから提案してゆきます。日々のなかから愛される道具を生み出してゆきます。

という事でした。
私も嬉ぎました。
6月に友達のめでたい席があるのでその時にでもさっそく使おうと思っています。

ホームページには、ほかにも素敵な一筆箋や名入れ便箋などもありました。
Eメールもいいのですが、はがきやお手紙も好きなので、
買おうかなあ・・・。

デザインが和すぎることなくモダンな感じも懐かしい感じも。
商品のラインナップは和の香りです。もちろんコンセプトも。


 
 

 
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2008年06月20日

ポリのしましま

一度行ってみたかった和カフェに行ってきました。
花想容
旧近衛邸を和風カフェ兼着物ギャラリーそして
たまには和のお教室もされている。
桐生の織元さんがアンテナショップを兼ねて運営されているらしいです。

目白からちょっと住宅街に入ったところにあるのですが、
写真のウッドデッキのような階段を上がり、
右の家の脇を通り裏手へ。
そこのあるこじんまりしたカフェです。
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とても静かで、中庭もちょっと野性的で素敵でした。

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頂いたあんみつもちゃん寒天の味がしておいしかったです。

カフェに着いた時は降っていませんでしたが、
この日の天気予報は雨。
でもせっかく素敵なカフェなので
是非着物でと思ったものの・・・。

前日にデジカメが壊れたので、
ケータイでの撮影。
ちっともいい画質ではありませんがあしからず。

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着物。
白・黒・黄色、ポリエステルの単衣。
久しぶりにポリエステルの単衣の着物を着ました。
まだ着物を始めた頃、
格安を売りにした町の呉服店の様なところで買ったのですが、
そのお値段なんと1000円程度。新品ですよ。
こんなことあり得るものか・・・とびっくりしました。

ポリは暑い、そしてゴアゴアして着づらい。
私の持っているこれに関してはその通りだと思います。
最近ではポリエステルも通気性もよく、
絹と見分けがつかないほど上質なものも出ているそうですが、まだ未経験です。
この季節に雨ゴートも着たくないので、
濡れてもいい着物、洗える着物と思うと、
このポリの安物でも役立つものです。
また、洗ったときに柔軟剤で仕上げるとずいぶん違うとか。
柄は、粋でガラッパチなかんじですが、こういう縞も好きなんですもの。
 
帯。
白の綿レースの昼夜帯。
裏は、鮮やかなブルーの綿のバティック柄。
好きな生地を手芸屋さんで買って、作ってもらいました。
着物が粋だから、可愛くと思ってこの帯。
 

半襟。
絽に夏の植物の刺繍半襟。
ポリの絽なので洗濯機でざぶざぶ洗えます。
淡くて上品で、お気に入り。
 
帯揚。
白い絽で紫色の蝶が絞ってあります。
 
帯締め。
細めの水色に紐が2本を紺色のぽつぽつでつないである可愛い帯締め。

黄色に青って好きな組み合わせです。
 
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足袋と下駄。
白いビニールの鼻緒に立涌柄、黒い台の雨下駄に爪革。
グレーに縞の足袋ソックス。

雨の日は、足袋ソックスが洗濯しやすくていいと思います。
普通の足袋だったら、汚れが目立たないもの。
足袋の泥汚れはやっぱりどうも取りづらいです。
 
 
 
 
 
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2008年06月25日

上下西東

友達とのご飯での浴衣。
もう夜からぱぱっと出かけるときは浴衣が楽でいいです。


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浴衣。
黒に芥子色の注せん染めの蝶柄の浴衣。
高校の家庭科で作った浴衣。
前回前々回と3連発ですね。
一枚の着物(今回は浴衣)でも帯を変えたり、長襦袢を着たりで
いろんな着方ができます。
だから、できたら本当にお気に入りを探して、いろんな着方をして楽しんでほしいです。
それが楽しいです。

帯。
黄緑色の単の独鈷柄の博多半巾帯。
博多帯。しかもこのいかにもな独鈷柄が大好きで、
去年とうとう買いました。
結び方は、カルタ結びとか、一文字結びなんていわれる結び方。
ペタンコなので、お家で着物の人にもおすすめ。
何となくコンパクトにまとめたくてこの結び方。

バッグ。
こればかりですが、ザ・ニューショッピングバッグのSサイズ。
帯の色に合っている?


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浴衣ですから、半襟なし。帯揚もなし。
帯締と帯留。
白に銀糸の三分紐に黄色い金魚の帯留。
もちろん、帯締も帯留なしでもいいんですが、
ちょっと寂しかったので、つけました。


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下駄。
白に立涌柄、つぼは赤の雨用の下駄。
この下駄は本当に、痛い。
早く調整しに行かなくてはと思っているけど、
下駄の歯自体が寿命なので、新調したいと思います・・。

 
 
 

 
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2008年07月01日

awai - 虹縞の伊達締め

気になっていた着物屋さんawaiへ行って
思わず衝動買い。笑
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虹縞の伊達締めです。
7色の縞だから、虹縞。なかなか素敵なネーミング。
5種類くらいありましたが、
かなりクールな色合いの一品を選んでしまった。
七色は魔除けの意味もあるらしい事は知っていて、
せっかくなので魔除け!と探していたんですが、
なかなか気に入った伊達締めはなかったのでした。

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独鈷柄はないけど、博多織。この織の詰り具合は博多織独特です。
ほんと、大好きです。
ゴムベルトの伊達締めも持っているけど、
やっぱり使うのは博多織の伊達締めで、
絹鳴りっていうのか、締めるときにキュッと鳴ります。
母からのお下がりの伊達締めを、着る時は毎回使っていたし、
さすがに汗だくになる時もあるので、
本当は手入れとしては間違っているのかもしれないけど
水洗いで洗濯も何度かしているので、ハリもなく、
やわらか〜い伊達締め。そろそろ寿命かも・・・。
一応手入れをしてみますが。

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さて、お店の紹介を一つ。
awaiは、博多織の織元が立ち上げた着物ブランドで、直営の着物屋さん。
今年の4月に六本木ミッドタウンの近所にオープンし、
メディアでもずいぶん取り上げられています。
博多織がもちろん好きという事もあり、
気になっていたけど六本木にはしょっちゅう行っているのになかなか行けずにいました。
今回お店を見せていただいて、かなり感動を覚えました。
伝統を大切にしながらも今に合ったスタイルで提案しているし、
センスもいい。

ホームページではあまりわからないのですが、
お店を訪ねるとかなり色にこだわっている事がわかります。
特に帯締めや帯揚などの小物。
また、博多織の織物ということもあり、
それらで作った、マイ箸袋や財布などの小物も素敵でした。

また、土田が着物や日本の伝統についての考え方と
かなりリンクするところがあるなあと思いました。


ここでは語りきれません・・・
是非一度行ってみてください。

 
 
 

 
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2008年07月03日

手ぬぐい到着!

YUKATA PARTY vol.5で販売するオリジナル手ぬぐいが完成して
送られてきました。
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今回は新橋色、躑躅色各70枚の制作。
中途半端な数ですが、何となくこの数に落ち着いたのでした。
仕上がりはというと、
デザインを細かくしてしまったところがあり、ちょっとな〜と思うところもありましたが、
味があり、上々の出来でした。
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きれいな色でした。ほぼ見本通りです。
一人で折り畳むのは結構大変でした。笑

デザインはパーティー当日のお楽しみです。

 
 
 

 
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2008年07月07日

着物人オリジナル手ぬぐい公開!

ずいぶんもったいつけましたが(笑)
YUKATA PARTY vol.5も無事終わり解禁です!

着物人オリジナル手ぬぐいver.0807をここへ公開します。

こんな図案です。
tenu080701.gif
三ツ眼鏡紋がメインとなっております。


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で、実際あがってきたもの。
躑躅(つつじ)色と新橋色(金春色)
色についてはこちらから。

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三ツ眼鏡紋がまるまる見えるように折り畳んで、帯を巻きました。
帯を巻くときちっとしますね。帯も自分でデザインしました。

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裏面はこんな感じです。
紙が重なって見えなくなっている部分にもウンチクが書いてあります。笑


注染で染めました。
型紙を彫って、布の上に、それを乗せて糊を引いて
染料を注ぎ染めるので注染。
ほぼすべて手作業で行われるので、シルクスクリーンやプリントと違うので
「にじみ」や「ぼけ」や「カスレ」が発生します。


これは一番小さな三ツ眼鏡紋。細かいからこんな感じでにじみが。
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細かい柄はにじみができやすいです。
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ここにもやっぱり。笑
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ピリオドや小文字の上の点もつながっています。
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布がちょっとずれたのでしょうか?端っこが・・。
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まあ、でも、これくらいの細かさなら、
もっとちゃんと時間とお金をかければうまく染まるのかもしれませんが、
これも味ではないかと。
一枚ずつクオリティーが違います。
色々わかって勉強になってしまいました。


各色限定70枚。一枚阡圓でございます。
欲しい方は(あまりいないような気もするけど)ご連絡くださいませ。
info(a)kimono-jin.com (a)を@に打ち変えてくださいませ。
  
 
 
 
 

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2008年07月11日

HIROCOLEDGE × 福助足袋

お出かけレポート、手ぬぐいネタに続き
HIROCOLEDGEネタです。

これ何かわかりますか?
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白足袋です。
底が、HIROCOLEDGE柄になっています。
HIROCOLEDGE福助足袋のコラボレーション。
現在でも、国内足袋のシェア40%を誇る福助足袋
120余年の福助足袋の歴史の中で、初のコラボレーションなのだそうです。
土田も福助の白足袋は愛用していて、
土田の足にはいい具合にフィットするお気に入りです。

履いている時はただの白足袋にみえるけど、
歩いたり、正座したりするとチラリと柄が見える。
なんとも、日本の奥ゆかしささえも感じてしまいそうな素敵なアイディアです。


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パッケージは、写真のような真空パック。
裏面には、しっかり足袋の説明を英語表記されていて
世界の人に足袋って何なのか知ってもらえる。
もちろん日本の人にも。

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サイズは5mm刻みで、8パターンの底柄がありますが、
それぞれ、5組づつしか、生産されていないらしいです。
土田のは23cmで、HIROCOLEDGEらしさを感じる005の柄です。

夏のシーズンは麻の足袋をはく事が多いので、
この足袋は、まだこのまま部屋に飾っておく予定です。

履いたら、どんな雰囲気かレポートしますね。

ますます見逃せないHIROCOLEDGE×福助足袋のコラボでした。
 

  
 
 

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印伝の小物たち

YUKATA PARTY vol.5前日の着物でお出かけの続きです。

印伝のハンコ入れ買いました。
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そもそも、六本木から青山まで歩く事はないと思うのですが、
何となく歩いてしまいました。歩くのが好きなだけです。

その途中にあるんですよ。
甲州印伝の印傳屋・十三代 上原勇七の青山店。

印伝については、以前もご紹介していますが、
鹿のなめし革を染色して、漆と和紙の型紙で模様をつけたものです。

印度伝来を略して印伝てことらしいです。
四百余年の伝統の鹿革工芸。
歴史古いですね。
鹿の革に模様をつけたものは、
さかのぼれば、奈良時代の文庫箱にもみられますが、
一番イメージしやすいのは戦国時代の鎧や兜でしょうか?
江戸時代に珍重されたのは巾着とか莨(たばこ)入れとか。

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調べてみたところ、毘沙門亀甲という柄らしいのですが、
お店の人に聞いたらY型と言っていました。?!!
肌色に近い黄色地に青・緑・赤・黄・黒の柄を更紗技法で色付けし、
最後に黒漆の点々を柄付けしているカラフルでちょっと変わったタイプ。

以前、キャラもののはんこ入れを使ってて、
買った時はそれが好きだったし気に入っていたのですが、
ちょっと壊れてきてて、
しかも、そのキャラはあまり好きではなくて・・・
ってことで、
次回は印伝だ!と思っていました。


印伝グッズは他のも持っています。
畳表のお気に入りの草履の鼻緒。黒地に赤漆の菱菊です。
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名刺入れ。
08071201.jpg
カイカイキキオリジナルの柄です。かなりお気に入りです。
08071202.jpg
そのうち、着物人の柄も!なんてどうでしょうか?
 

  
 
 

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2008年07月20日

三ツ眼鏡紋の紋切り型

以前、ご紹介した紋切り遊びですが、
monkiri.jpg

着物人の家紋マーク『三ツ眼鏡紋』の紋切りの型紙を作ってみました。
細い線があるので、結構難易度高いです。
よろしかったらお試しください。
monkiri.gif

型紙pdfダウンロードはこちら
から。


 

  
 
 

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2008年08月17日

『暮らしうるおう 江戸しぐさ』越川禮子

以前、粋なしぐさ江戸しぐさ×HIROCOLEDGEという記事で
江戸しぐさに詳しい越川 禮子さんとHIROCOLEDGEの高橋理子さんとの対談を聞きに
六本木ミッドタウンに行った話を書きましたが、

越川 禮子さんの著書をやっと読みました。

暮らしうるおう江戸しぐさ

ざっくり言えば、本当に、その対談で断片的に話していた事が
まとまって紹介されている本と言った感じ。
字も大きめで読むのが遅い私でもすぐに読めてしまいました。

直接着物には関係ないですが、
『着物のみならず、伝統的で日本の素敵を大切に、私なりにお伝えする事で
 皆さんを少しでもハッピーにできたらと思っている』ので
ぜひ、ご紹介したい江戸しぐさ。

百万都市・江戸は、言葉も習慣も異なる人々が全国から集まってきた異文化のるつぼだったそうです。当然おこるあつれきやトラブルを未然に防ぎ、人々が安心して楽しく暮らせるように、江戸町方のリーダー達(今で言う、経団連のお偉いさんのような存在の事らしい)は様々の手立てを工夫したということ。
注:本文から一部抜粋です。

国際化なんて言われる現代社会だけど、
江戸時代の方がずっとインターナショナルな感覚、
江戸しぐさを身につけている人がたくさんいたんだろうななんて思ったりしました。
相手に対する振る舞いやコミュニケーションがとても上手だったんだなあって。

今に活かしていきたい素敵で気持ちのいい知恵です。

是非読んでください。

もう1冊ぐらい読んでみようと思っています。

 

  
 
 

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