和裁の教室では4月から浴衣を縫い始めます。
そして7月には完成している予定。
というわけで、生地選びです。
かの有名な『竺仙』に行ってきました。
和裁教室の楽しいイベントです。
実はもう私は、浴衣生地をすでに購入してしまったのですが、
今の時期の『竺仙』さんのは、
デパートなどではこれほどの種類は見れないであろうというくらいの
沢山の種類の浴衣生地があるというので
それを見たくてついていきました。

綿絽、綿紅梅、絹紅梅、奥州小紋、両面染め、
ベーシックなコーマ地に藍染とかろうけつ染め、などなど
本当に様々な素材そして、色柄。
竺仙は高級な浴衣ばかりなのですが、
高級なだけのことはあり、大人な柄行が多いです。
もちろん材質も確かなものです。
毎夏、大活躍の奥州小紋もその一つですが、
竺仙のものだとは知らず、
高かったけど買ってしまったのでした。
だから既に持っているので
違うものをということで
あこがれの絞りの浴衣を作ることにしたのでした。
手に入れた絞りの浴衣地についてはまた違う記事に書きますね。

人の選ぶのに介入してまるで、店員さんな私でしたが、
これだけたくさんの種類の反物をに囲まれ
よりどりみどりで人のを選ぶのに付き合うだけでも楽しかったです。
無事みなさんお気に入りを見つけ、
今年の夏までに浴衣を縫い上げるのを決意。
そのあと、人形町方面に向かいました。
玉ひででランチを頂きました。
行列にびっくりだけど、大人数でしゃべりながらだったから
待つのもそれほどおっくうじゃない。

こちらは、もつ入り親子丼。元祖親子丼に鶏レバが入った親子丼です。
ひと口頂いたのですが、レバ入りもなかなか新鮮。お家でも試してみようかしら。
背景には私が待ちきれない様子・・・。

こちら左が親子丼についてくる鶏スープ。鶏エキスたっぷりのお味。
私が注文したのは極上親子丼。
当主もしくは料理長のみが、お作りする最高級の逸品だそうです。
やっと来ました!


甘い味付けで。卵はとろとろ。
まるで卵かけご飯なくらい。まあ生卵がのっているせいかもしれないんですけどね。
鶏肉が新鮮でプリっとしていておいしかった〜。
まあ、一度食べれば十分かもしれないけど。

店を出た頃もまだ、人がたくさん並んでいました。
左手の角を曲がったところまで、ずーっと並んでいたんですよ。
そして、日本橋、人形町界隈をそぞろ歩き。
この辺りは、呉服に関する問屋さんや業者さんがたくさんあります。
手ぬぐいでおなじみの戸田屋商店さんもその一つ。
1階は事務所兼作業場という感じで、いかにも問屋さんです。
2階に上がると
倉庫のようになったところに
ラックにぎっしりのてぬぐいの山と言うか、壁。

赤ちゃん甚平を作ろうとなんとか2種類選んだものの
あれも捨てがたい、これも捨てがたい・・・。

おまけに妖怪柄のハンカチも頂きました。
入り口に新作のてぬぐいが額装して飾ってあり、
欲しかったけど、まだ発売していないのだそう。
江東区深川江戸資料館での「注染づくし」 見たり聞いたり試したり
というイベントで発表と発売になるそうですよ。
楽しみですね。
もともと本業は、てぬぐいではなく、浴衣のほうだということがあり
浴衣の反物もいくつか置いてありました。
そもそも、こちらの浴衣とてぬぐいの染めは同じ注染。
乱暴ないい方だけど、
浴衣の反物をてぬぐいの長さに切ったのがてぬぐいという感じです。
まあ、今は浴衣もずいぶん進化していますけどね。
コーマ地だけじゃないし。
戸田屋商店がある通りには
お隣にはKOROMOYA さん
向かいには、たとうしなどの問屋さんがあります。
敷き紙なども安かったですよ。
で、
そぞろあるき、ぞそろあるきで、
中央通りのほうに戻りました。
途中でおいしいどらやきやさんがあるんですけど
もう売り切れでした。
残念。
そのどら焼きの話も今度書きますね。おすすめなんですよ。
三越の中、クラブハリエのイートインで
できたてのまだ温かいバームクーヘンで一服。

わたし、ここのは、日本一のバームクーヘンだと思います。
また食べたい!
そして、
日本橋三井タワー アトリウムで行われている
カレ・エルメスというイベントも行きました。

エルメスのスカーフの染色職人さんによる実演を見ました。
いや〜すごい。きれいでした。
結構システマチック。
職人さんが、「大好きなデザインのスカーフなので是非見て帰ってください」
と言っていたデザインは、
すごーく綿密で30枚以上の版を使っている繊細なものでした。

実演してくれた写真のデザインでも13枚の版を使っていました。
同じような色に見えるけど実は微妙に違う色だったするので
13枚の版が必要らしい。
大人だし、
気に入ったデザインがあったら一枚は手に入れたいなあ〜と思いつつ
もういっぱしの大人なはずなのに一枚もエルメスのスカーフなんて持ってないなあ・・・。
一枚45000円くらいするんですよ。あの90センチ角のシルクの布。
すごーくいい浴衣の反物を買ってもお釣りが来ますよって
まあプライオリティーの問題ですけど。
もう盛りだくさんにめいいっぱい楽しみました。
日本橋も捨てたもんじゃないですね。
と思います。
ラッキーなことに
3/12〜3/20の期間「第四回・東京発 日本ファッション・ウィーク」連携プロジェクトとして、
日本橋ではきもの姿で日本橋を散策したり、お買い物やご飲食をしてくれた人に対して特典をがありました。
きもので日本橋
玉ひでも親子丼も着物の人は半額だったんですよ〜。
イベント中だったのもあるけど日本橋がんばっているなあって。
大学生のときに卒業制作で日本橋の再開発をテーマにしたので、
なんだか嬉しいというかなんというか。
こう見えて?建築学科だったんですよ。
