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かし アーカイブ

2007年01月11日

お年賀に

本来なら年賀状を書くべきでしょうが、
期日までに書かなくてはならないというところがどうも苦手。
特に会社の人への年賀状。
元旦に届けばいいですけど
結局3日に届いたりすると返事を書いている間に会社が始まってしまいます。
近年、年末年始は海外旅行をする事も多く、
また、電子メールだなんて便利なものがあるもので・・・。
と、いい訳ばかりですみません。

昨年、女豹の会で仲見世周辺をそぞろ歩きした時に
先生に教えていただいた和菓子屋さんで見つけたので、
あまり改まりすぎない新年の挨拶に。

こちらの和菓子屋さんは
茶会の席で出されるお菓子で有名なんだそうです。

菓子司 千茶
address:東京都台東区浅草1-18-9(雷門柳小路)
tel:03-3844-2005
open hour:10:00~19:00
closed : 水曜日

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包みは自分で。
しぼの効いた紙を巻いて、水引できゅっと結ぶ。
小さなお年賀。新年のご挨拶。

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いのししをかたどった和三盆というお菓子と千代結びの飴、
それから、下には、金平糖がはいっています。
金平糖は、お茶の席でも出されることがあるそうで、
茶道具の中に『振り出し』という金平糖や豆菓子用の入れ物があると教えていただきました。
和菓子屋さんの店頭に展示してありました。

どうぞなにとぞ、今年もよろしくお願いいたします。
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2007年01月12日

今年初の和裁教室

昨日は新年初の和裁教室。
お教室の前に浅草寺に初詣。
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今年一年間またよろしくお願いします。
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新年のご挨拶まで。

そして、お参りすると必ず引くおみくじを例外なく引く。
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凶。

今回もまた凶。
強運の持ち主なんですよね。笑

ま、それはさておき和裁教室。
去年からやっている男物肌襦袢の続きです。脇縫いしました。

そして、
先生からお年賀いただきました。やった〜!!!
いつも色々ありがとうございます。

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舟和のあんこ玉です。
甘味をおさえたあんを寒天でくるんだ舌ざわりのよい和菓子です。

舟和本店
address:111-0032 東京都台東区浅草1-22-10
tel:03-3842-2781
open hour:9:30〜20:00
closed : 年中無休

私は、舟和というといつも芋ようかんばかりで
あんこ玉あまり食べた事なかったのですが。

色によって風味が違うのでこの色は何味かなあ〜なんて想像して食べるのもまた一興。
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あっという間に、おいしくいただきました。
ごちそうさまでした。

2007年01月26日

たいやき ひいらぎ

和菓子というよりはちょっとファーストフードの域に近いかもしれないですが
たいやきが気になっています。

恵比寿の行きつけの美容院『hair owl』のホームページの
美味なるお土産で紹介されていたたいやき屋さんに
髪を切りに行く前に寄りました。


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「30分以上かけて表面がパリパリになるまで焼いた生地の中に、
 北海道産小豆100%使用の自家製餡を、頭から尻尾まで
 ぎっしりと入れております。」
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その説明通り、
こんなたいやき食べた事ないってほどに
皮はパリパリ。
一口かじると、パリっと音がするくらいです。

餡は甘すぎずかといって控えめすぎずいい塩梅。
しつこくないので
ぺろっと1匹食べれちゃいました。
1ケ126円

店先のベンチで食べていたのですが、
行列になる事はなかったものの
平日の夜19時近くでも
買いにくる人は絶えない人気店のようです。

店の中は、まるで工場のようにひたすらたいやきが焼かれています。

『たいやき ひいらぎ』
address:渋谷区恵比寿1−4−1 恵比寿アーバンハウス1F
tel:03-3473-7050 
open hour:11:00〜20:00(売り切れまで) 
closed : 日曜 



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2007年01月31日

たいやき御三家〜その一 人形町 柳家

人形町へ行ってきました。

恵比寿のたいやき屋『ひいらぎ』で、
たいやきがさらに気になって調べていたら、
東京のたいやき御三家というのがあるらしいのです。

麻布十番『浪花家総本店』
四谷見附『わかば』
人形町『柳家』

麻布十番と人形町は聞いたことがあったのですが
いづれにしても、どこのたいやきも食べたことがなかったので
ちょっとずつ巡礼したいと思っていた矢先、
人形町に用があったので、早速行きました。

用が終わって、12時20分くらいに行ってみたら
既に15人ぐらいの人が店内で並んでいました。
行列のためのスペースがあるのですよ。
店先のたいやきを焼くところには12時半からという札が立っていて
12時半になるとマスクをしたおじさんが
焼き場に火を入れて焼き始めました。
たいやきを焼く金型というと一列でに6ヶ位焼けるのが
5機くらい並べられたもの(もっとのところもあるかもしれないけど)ってイメージですが、
ここのたいやきがすごいところは1ヶずつの金型で焼いているところです。
高級たい焼きと銘打っているだけあります。
おじさんが黙々となんとも言えない独特のリズミをとりながら焼いていきます。
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金型をパカッと開けて、少量の種を入れ、餡を入れ、そのあと種をかけて
金型を閉じて焼き場に並べて、次の金型をぱかっと。

ぱかっと開けると焼けたたい焼きが現れます。
1ヶずつ直火なのでふちが黒くこげたりして香ばしい香りが漂っています。
焼き上がったたいやきは網の上に乗せられますが、
待ち構えていた店員さんがすぐに持っていき、ふちを多少整えて
包んでくれます。

驚いたことに、お客さんの中には
たいやきを10ヶと5ヶを二ヶずつ(つまり30ヶ)とか20ヶとか
大量に買っていく人が結構いて、
1ヶずつ焼いているから、なかなか注文する順番がこないのに、その大量注文で
何となくヤキモキしちゃいました。笑

やっと順番が回ってきた頃には1時10分くらいだったでしょうか。

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1ヶ130円。

すぐ食べる用と手みやげ用で合わせて5ヶのたい焼きを手に入れ、
店先をふと見たら、店の外にまでずいぶん長い列を作っていました。
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私の前に並んでいたおばさんに聞いたら、いつも並んでいるとか?
でも、土曜日だったから余計列は長めだったかもしれませんね。

皮は薄くて、もちろんしっぽまであんこがはいっています。
ふちが若干焦げていて、香ばしく、最中の皮の香りに似ています。
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表面はぱりっとしてて、中はモッチリ。
餡はさっぱりしています。上品なお味です。
2,3ヶペロっといけちゃいそうです。

たいやき御三家と言われるだけあるおいしいたい焼きでした。


柳屋
address:東京都中央区日本橋人形町2-11-3(甘酒横町)
tel:03-3666-9901
open hour:12:30〜18:00
closed : 日曜日
access:日比谷線・都営浅草線「人形町駅」

2007年02月05日

モダンな和菓子屋さんーHIGASHIYA

nknさんに教えてもらったとってもモダンな和菓子屋さん。

HIGASHIYA

中目黒と西麻布にお店を構えているのですが、
西麻布の方はル・ベインといってギャラリーや水廻り専門のショールームなど
インテリアに関するものが詰まったすてきなビルの1階に入っていて
以前、ギャラリーに行った時に
モダンな建物の中にずいぶん渋い感じの店が入っているなあと思ってはいたのですが
和菓子屋さんだとは知りませんでした。
甘味と日本茶をいただくことができるそうです。

早速oriHIGASHIYAに行ってきました。
すべてが整っていて、デザインされていて素敵です。
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日本茶がそのまま湯のみとして使える陶器に入っていたりして
包みも美しく、贈り物にも最適です。

ホームページでも紹介されている、ひと口果子。
様々な種類の餡の中に果実や木の実を入れてある一口サイズのお菓子なのですが
絶妙な組み合わせで驚かずにはいられません。
完全に和菓子の範疇を超えています。

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写真左から
柑子(こうじ):かぼちゃの餡の中にはクリームチーズが入っています。絶妙。
萌葱(もえぎ):焼酎に漬けたレーズンと抹茶餡がマッチしていてすごい。
濃紫(こいむらさき):芋餡にカシュナッツの歯触りが心地いい。
鳥の子(とりのこ):生姜入りの白あんがさわやか。
棗バター(なつめバター):ビジュアルもさることながら、中にサンドされている発酵バターがクリーミーですばらしい。
黒紫(くろむらさき):フルーティーで甘酸っぱい杏が小豆餡とよく合います。

今回、この6ヶしか試していませんが、ほかのお菓子もいろいろ試してみたいです。

また、是非今度は茶房の方で食事をいただきたいです。

HIGASHIYA
address:153-0042 東京都目黒区青葉台1-13-12
tel:03-5428-1717
fax:03-5428-1708
open hour:11:00〜20:00
closed : 火曜日

SABO
address:153-0042 東京都目黒区青葉台1-13-12
tel:03-5428-0240
open hour:昼の部 12:00〜20:00 夜の部 20:00〜26:00
closed : 火曜日

ori HIGASHIYA
address:106-0031 東京都港区西麻布3-16-28 1F
tel:03-5786-0024
fax:03-5786-0048
open hour:ギフトショップ 11:00〜20:00
     :茶房 12:00〜25:00(日曜のみ20:00まで)
closed : 月曜日

2007年02月08日

ちいさくてかわいい桃林堂の小鯛焼

このところの着物人blog、
和菓子の記事では、たいやきのネタが続いていますが
お友達がこんなかわいい鯛焼きを紹介してくれました。


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桃林堂の小鯛焼。
本当に小さくてかわいい鯛焼。体長約8cm。

姿は小さくても中には
丹波大納言粒餡の入っていた豪華な鯛焼き。
皮はワッフルの様にふんわり柔らかです。上品です。
上の写真では大きさがわからないかなあと思ったので、
土田の手と一緒に写真撮影してみました。
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決して私の手が大きい訳ではありません。
むしろ手は小さい方ですよ。

篭入りと箱入りがあって、
ご結婚の引き出物、誕生日やおめでたい記念日の
贈り物として最適です。

函入り2ヶ入 460 円〜
篭入り5ヶ入 1100円〜


桃林堂・上野店
address:110-0002東京都台東区上野桜木1-5-7
tel:03-3828-9826
fax:03-3821-4860
open hour:9:00〜17:00
closed : 年中無休(1/1〜1/3を除く)

桃林堂・青山店 
address:東京都港区北青山3-6-12みずほ銀行ビル1階
tel:03-3400-8703
fax:03-3409-5704 
open hour:10:00〜19:00
closed : 年中無休(1/1〜1/3を除く)
access:地下鉄表参道駅

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2007年03月07日

文豪・尾崎紅葉が好み名付けた『江の嶋最中』

お友達から教えていただいた明治十八年創業の和菓子屋さん。
芝神明 榮太樓
その名前からも想像がつくかもしれませんが、
榮太樓飴でおなじみの
日本橋の榮太樓総本鋪の暖簾分けの支店だそうです。

ここの代表的なお菓子が「江の嶋最中」

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ホタテやアワビなど貝殻の形の皮がまた可愛い。
それぞれ、白、ゆず、こしあん、つぶあん、ごまの5種類の餡。

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1ヶずつ袋に入っている。

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一口サイズなので、いろんな味が楽しめます。これはこしあん。

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こちらは白あん。

「神明前栄太楼の菓子包装の題 を求む、『江の嶋』の三字を書し与えふ」
(尾崎紅葉:紅葉日記 明治35年2月23日より)
 
文豪尾崎紅葉が好み名付けた最中(もなか)とのこと。
名の由来は同名の琴唄からだそう。

皮と餡の相性が絶妙なひとくちサイズ。
1ヶ88円。

新聞に紹介されたこともあるそうです。
その記事によると、
あんに使う小豆は、
粒あんが岡山産の備中大納言、
こしあんが北海道産の小豆と使い分けている。
備中大納言は大粒で色つやがよく、あっさりとした味わいがある。
対して北海道産の小豆は小粒だがコクがあり、品質も安定している。
小豆本来の持ち味が生きるよう炊きあげているそうだ。
あんのおいしさを引き立てる最中の皮は、さくっとして香ばしい。
「最中の皮とあんの一体感を大切にしています。あんに合うように、皮に使うもち米を吟味し、厚み焼き加減も工夫しています」

こだわっています。


芝神明 榮太樓(しばしんめい えいたろう)
address:105-0012 東京都港区芝大門1-4-14
tel:03-3431-2211
fax:03-3431-2212
open hour:9:00~19:00(土曜日のみ 9:00~15:00)
closed : 日曜・祝日
access:JR浜松町駅、都営地下鉄浅草線・大江戸線大門駅


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2007年03月29日

たいやき御三家〜その二 麻布十番 浪花家総本店

麻布十番『浪花家総本店』
四谷見附『わかば』
人形町『柳家』

と、東京の”たいやき御三家”というのがあるらしいということを
以前書きましたが、
そのうちの一つ、麻布十番『浪花家総本店』に行ってきました。
創業明治四十二年(1909年)で
鯛焼きの発祥の店であり、
また、『およげたいやきくん』のモデルになった店でもあります。

現在、店舗ビル新築中で
naniwaya cafe(麻布十番温泉の向かいあたり)にて営業になっているんですが、
やっぱりすごい人気らしく、
日曜日の夕方で、行列はできていないまでも
「お持ち帰りは2時間待ちだから予約してね。イートインは30分待ち。」
と言われたので、一服がてら、イートインしました。

大阪から東京・日本橋に
その当時流行っていた今川焼で一旗あげようと
上京してきた神戸清次郎さんは浪花っ子で商売上手。
ただ丸いだけではつまらないので、鯛の形にして
「1銭でお頭付きの鯛が食べれる」と売り出したところ
「めでたいことだ」と大当たり。
戦前は、都内に浪花家さんのフランチャイズが150店舗ほどもあったそう。
野球が流行ればホームラン焼き、
ドイツから飛行船でツェッペリンがやってくればツェッペリン焼きなど
色々な形の今川焼を作った様ですが、
やっぱり一番人気は、縁起の良い鯛焼きだったそうで、
昭和28年から鯛焼き一筋に絞ることにしたそうです。
その後、
麹町、四谷、高円寺といろいろと移ってきて
現在お店がある麻布十番の地にお店を構えたそうです。
初代の甥、父の源次郎さんは、初代から15歳で餡の煮方を習い
焼いた鯛焼きの数はなんと1200万匹を超えるそうです。

お店にいらっしゃっる
蝶ネクタイにちょびヒゲにコック帽がトレードマークの
チャーミングな方は神戸正彦さん、浪花家の4代目です。
その日はピンクのワイシャツでした。
元気よく「いらっしゃい」と言ってくださいますし、
お客さんとしばしばお話をされたりしてらっしゃいました。

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柳家同様、1ヶずつの金型で焼いていました。

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皮はぱりっと薄く、表面に餡が透けてしまっているくらいです。

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本当に薄い皮。

餡はしっぽまでしっかり入っています。
その餡は、ほっくりあずきの香り高く
ちょっと甘めだから
2,3匹ぺろりと食べれるというよりは、1匹食べれば満足できる感じです。
お茶がすすみます。

たいやき1尾と急須で出てくるお湯足し放題のお茶(ほうじ茶or煎茶)で600円。
かなり幸せになれます。

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2匹食べた訳ではなく、お友達のと自分の分です。あしからず

鯛焼き以外にも焼きそばやあんみつ、和三盆ロールなどもたべられるけど
やっぱり鯛焼きですよね。

おみやげは1匹150円。

浪花家総本店の仮店舗で、浪花家総本店が経営しているカフェ
今はこちらでたい焼きも頂けます。
麻布十番温泉の向かいあたりです。
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ナニワヤ・カフェ Naniwaya Cafe
address:東京都港区元麻布3-11-5
tel:03-3746-8820
open hour:11:00-21:00(LO20:00)
closed : 火曜日

こちらは2007年3月現在改装休業中
浪花家総本店
address:東京都港区麻布十番1-8-14
tel:03-3583-4975
fax:03-3583-5670
open hour:12:30〜18:00
closed : 日曜日
access:営団地下鉄南北線 都営地下鉄大江戸線 麻布十番駅

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2007年05月08日

皇居のソメイヨシノでできた蜂蜜

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先日、フォーラムを聴きに行った時に、
エンジョイエコの会場で売られていた蜂蜜です。

なんと皇居に咲くソメイヨシノから採った蜜から作られた蜂蜜だとの事。

銀座ミツバチプロジェクトというプロジェクトもあるんだそうです。


東京の都心、銀座でミツバチの飼育を通じて、
・銀座の環境と生態系を感じる
・銀座産のハチミツで「つくる・味わう」
・取り組みを街の文化に昇進する
ことを目的に実施している活動なんだそうです。

銀座産のハチミツとは粋だなあと思ったので
あまり着物人には関係なさそうだけど載せました。
地場物に弱いのです。

肝心のお味の方は、けっこうさらっとしたお味です。
50gで500円ですから銀座らしい高級なハチミツです。

パンにつけたりそのまま舐めたり
そのまま味わえる食べ方をしようと思います。

2007年06月27日

『ふんわり名人 きなこ餅』ー越後製菓

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テレビで何度となく取り上げられていて、
お友達にもおいしくておすすめよって聞いてて、
最近ではコンビニでも買えてしまう和のお菓子。
越後製菓の『ふんわり名人 きなこ餅』


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表面にきなこがたっぷりまぶしてある柔らかいおかきなのですが、
口の中に入れるとふわっととろけながら、きなこの香ばしさが広がります。
そんな柔らかい食感のおかきです。
コンビニで買えるのは食べきりサイズで8ヶくらい入っているこのサイズですが、
あっという間に完食です。

スーパーでは小袋が6ヶの90gのものがメジャーなようです。

最近、コンビニで見つけると必ず買ってしまいます。

お試しあれ!



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2007年06月30日

和三盆糖

徳島県からのお土産をいただきました。
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徳島の和三盆糖製造元である岡田製糖所の和三盆糖。

和三盆糖とは、
徳島と香川県の一部で現在も栽培されている在来品種である
「竹糖」(通称、細黍とも言う)と呼ばれる砂糖黍を原材料に、
現在も機械等をあまり使うことなく作られている数少ない国内産の砂糖です。
戦前は一般の国内糖として多く作られていましたが、
戦後外来の安価な精製糖が輸入されるにつれ生産業者も減少し、
現在は主に和菓子用の砂糖として用いられています。

純国産の和の砂糖です。
和菓子屋さんに行くと、多かれ少なかれ必ずと言っていいほど置いてあるのが、
カラフルで型で押し固めた和三盆糖。
パッケージの裏面を見ると、そのほとんどが徳島県産です。

岡田製糖所は「和三盆糖製造元」ということで、
つなぎも着色料も使用せず和三盆糖のみで干菓子を作っているそうです。
そのため、若干もろく、見栄えも良くは無いのですが、和三盆糖本来のテイストが味わえます。

素朴な見た目のかわいらしさ、美しさとともに
素材風味を味わえます。
口に含むととろけて行きます。濃いめのお茶にピッタリです。

シンプルで、小さいですが、大好きな和菓子の一つです。



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2008年03月14日

夏蜜柑丸漬-光國本店

大漁旗の手ぬぐい萩焼に引き続き、萩のネタ。

土田の中では、萩といえば、萩焼のみでしたが、
実は、萩は、まちじゅうが博物館。
歴史的な町並みが多く残っていて、保護されています。
美しい景観を保つために、ガードレールが茶色かったり、
高い建物が建てられない地区があったり、電柱がない道があったりするんですよ。

偉人の別邸やら生家やら本当にたくさん残っています。
幕末から近代日本の夜明けを告げた時代に、日本を動かした人々、
吉田松陰、木戸孝允、高杉晋作、伊藤博文などの出身地です。

そんな萩の町で印象的なのが、
武家屋敷にめぐらされた土塀や基礎石をもちいた石垣からのぞく夏みかんが実る木。
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この風景は、年の暮れから翌夏にかけ見られるそうです。
明治維新後、小幡高政によって失業武士の救う事業の一つとして植えたことが始まりだとか。
ほかの土地には見られない特有の光景といえるのではないでしょうか?

というわけで、ここは夏みかんの名産地。
夏みかんを使ったお菓子がたくさんある訳です。
そんな中でこれまた特徴的なのはこの一品。
夏蜜柑丸漬。

こんな箱に入っています。
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夏みかんに砂糖がまぶされているものがドカッと。
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※写真はちょっとグラニュー糖が溶け出してしっとりなんですが、
 最初は、さらっとしていたんですよ。半生なのでしょうがないんです。
 すみません。

リーフレットも何となくかわいい。
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切り分けでお茶と一緒にいただきます。
この姿が愛らしい。
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こちら、光國本店は、創業江戸末期の老舗で
このお菓子は、大正5年に創製されて以来、伝統の製法をそのままに作られているそうです。
無傷の実を厳選し、固い表皮を特製のカンナで1mmほど削り取り、
中の実をくりぬき、丸ごとの皮を2晩かけてしっかりあく抜きした後、
糖蜜で煮込みそこへ夏蜜柑から独自の技術で採取した香味豊かなエキスを
香料として加えた白羊羹を流し込んで、固まったら表面にグラニュー糖をまぶし
半日落ち着かせてできあがり。
5日間かかる全工程はすべて手作業で、熟練の技によるものだそうです。
と、付属のパンフレットより。

もちろん皮ごと食べれます。
それほど皮の苦みはなく、甘さも控えめです。お茶にぴったり。
見た目も美しい。


 
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2008年03月15日

不昧公(ふまいこう)のお膝元

萩のあと、
出雲大社で神に会いに行き、そして松江に行きました。

また、雪。笑
吹雪の中お城の天守閣まで上りましたよ。笑
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風景が完全に霞んでいます。

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美しいお城ではありました。これはこれでいい旅の思い出。

松江は宍道湖の幸も有名ですが茶処としても有名。
七代目藩主の松平治郷は『不昧公(ふまいこう)』と自分で名乗っていたお殿様のお陰。

 松江にきてごいて、だんだん、だんだん。
 まあ、お茶でもひとつ飲んでいかんかね。
 まい菓子もああけん、おちらとしていくだわ。
 (松江に来てくださって、ありがとう、ありがとう。
  まあ、お茶でもひとつ飲んでいきませんか。
  おいしい菓子もあるから、ゆっくりしていってください。)

松江では日常的に茶の湯の習慣があり、緑茶を飲むように抹茶が飲まれているそうで、
この辺りで、
『お茶の一杯ぐらい飲んでいくだわね(お茶の一杯ぐらい飲んでいきなさいよ)』
と言う声を聞かない日はないくらいだとか。もちろんお茶とは抹茶のこと。

それくらい茶の湯が浸透しているんですね。
魚介がおいしいと教えてもらって行った料理屋さんでも
抹茶を立ててだしてくださいました。

松江のお茶の消費量は全国平均の5倍、
和菓子の一世帯あたりの購買量は日本有数で全国平均の1.5倍に達すると言われるそうです。
すごい統計調査の結果です。
市内にはたくさんの和菓子屋さんがありましたから。


不昧公が茶会で用いた和菓子は『茶事十二ヶ月』に記載されていて、
春の「若草」、秋の「山川」は、松江を代表するお菓子とされているそうです。
しかし、これらの和菓子は明治維新のときにいったん途絶えていたそうです。
古老や茶人を訪ね、文献を読み解き、松江の和菓子職人たちがよみがえらせたそうです。

明治の中頃、彩雲堂の初代が「若草」を
明治20年頃、風流堂の初代が「山川」を復活させたそうです。
昭和4年には三英堂が「菜種の里」をよみがえらせたそうです。

という訳で、復活した3つのお菓子を紹介しましょう。

彩雲堂の「若草」
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曇るぞよ 雨降らぬうちに摘みてむ 栂尾山の春の若草

という、不昧公の歌から名付けられ、春のお茶の席での主菓子にもなっているそう。
求肥が若草色のそぼろにまぶされています。

彩雲堂によって復活した和菓子ですが、
松江にあるほかの和菓子屋さんでも置いてあります。

風流堂の「山川」
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こちらも「若草」同様、歌から
散るは浮き ちらぬは沈む 紅葉ばの 影は高尾の 山川の水
という不昧公の歌から命名されているそうです。
日本三銘菓の一つ。(あとの二つは、長岡大和屋・越の雪、金沢森八・長生殿だそうです。)

落雁というやつですね。
棒状の白とピンクの2本。
裏に溝がついていて
手で割った時の凹凸がまるで山と川の様に見えるという事で
この名前があの歌からついたそうです。
なんと趣深いのでしょうか!!!
しっとりしていてぽきっと割れる感じじゃないんですが、
そのしっとりの口当たりが抹茶の風味を引き立ててくれます。

若草同様、松江にあるほかの和菓子屋さんでも置いてあります。
定番です。

そして最後、
三英堂の「菜種の里」
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春の菜の花畑に白い蝶が飛び交う様をお菓子にしたそうです。
黄色いしっとりした落雁は「山川」におなじ。
これには割る溝はなくて好きなように手で割って出すようです。

個人的には一番可愛いな〜と思いました。
(ただの黄色好き?)
でもね。味はあまりかわらない。

土田はそう感じました。
まだまだですね・・・。

松江の和菓子は薄茶にあうように作られているようです。
たしかに、抹茶と一緒にいただくと口の中でサラッと溶けて広がる落雁は絶品です。
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萩でお茶碗も買ったし、茶道をはじめられたらなあとちょっと思っています。

これ以外にも不昧公好みのお菓子はたくさんありましたが、
きりがないので、またいつか。

 
 

 
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2008年03月29日

不老泉(ふろうせん)ー二條若狭屋

京都のあと、友人を訪ねて彦根に行きましたが、
特に着物人ネタもなかったので、
次回からは、戻ってからの着た着物のコーディネイト中心にお伝えしますが、
その前に、可愛い和菓子の紹介。


おみやげにたくさん買ってきたものです。
二條若狭屋の不老泉(ふろうせん)。
いわゆる、くず湯なんですが、
まずパッケージが可愛い。
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本当は3種類あるのですが、写真を撮る前にあげてしまいました・・。
小箱の絵柄によって中身が違います。
写真左が、月(うさぎの絵柄)・・・抹茶風味
写真右が花(花の絵柄)・・・善哉風味
写真がないのは、雪(松の絵柄)・・・真っ白の葛湯

この可愛い絵は、徳力富吉郎さんの版画だそうです。
発売された大正時代から変わらぬパッケージだそうです。

当初はコーヒー味なんて言うのもあったそうです。
コーヒー味の箱のデザインが気になります。

08032702.jpg
裏のシールにお味が書いてあります。
それさえも可愛い。

マッチのような小箱の中には
袋に入った1回分のくず湯が入っています。
それをお椀にあけて、熱湯を注いでよく混ぜるだけ。

こちらは、善哉風味です。
08032703.jpg
お湯を注ぐと、
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で、こちらが、抹茶風味
08032705.jpg
これにもお湯をそそぎますと、
08032706.jpg

善哉風味とと抹茶風味は、お湯を注ぐと千鳥とあられが浮いてきます。
それがとってもかわいい。
くず湯はシンプルに何も入っていないんだそうです。

お味はいずれも優しい甘さです。


おいしかった 笑
おすすめのおみやげです。
 
 

 
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2008年06月24日

小鳩豆楽

鎌倉土産といえば、
豊島屋鳩サブレーが有名です。
実際おいしいし、可愛いし、
土田も鎌倉に行くと必ずと言っていいほど買ってしまいますし、
今回も買ってしまいました。


でも、これも好きなんですよね。
小鳩豆楽
08061614.jpg
可愛いころっと、立体的な鳩の型で
空豆の香りがほんのりする落雁です。
落雁好きにはたまりません。
1包に5羽入っています。
3包入りと缶入りの7包入りもあります。
お手頃でかわいらしくて、おいしくて
手みやげにもってこいだと勝手に思っています。

あと、ホームページの左上の鳩をクリックするとわかるんですが、
本店でしか買えない鳩グッズがあるんです。
鳩サブレーそっくりそのまま小さくしたような携帯ストラップ
鳩三郎を買うか買うまいかずいぶん悩みましたが、
今回は、やめときました。笑
 
 
 
 

 
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