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くみあわせ アーカイブ

2005年05月24日

京土産の小物と組み合わせる

昨日の着物。

おばあちゃんからもらったさわやかな生成りの紬の着物。
かなり小さいです。
うまく着たものの裄も身丈も身幅も足りていない。
袖も若干短いので長襦袢の裄の調節が必要でした。
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帯はヤフオクで買った絞りの帯
帯揚はアンティークの古布で派手めに
帯締は、京都で買って来た伊藤組紐店のもの。
ベージュとオレンジのツートンカラー
オレンジ色と紫色もかなりぐっと来る色合わせです。

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帯揚と帯の間からのぞく
匂い袋はアーティストの友達 高橋昌子のオリジナルです。かわいいでしょ!
帯揚のガーゼひもに通しているだけなんですよ。
そして長襦袢は紫織庵であつらえた届いたばかりのこれです!
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なかなか春らしい着こなしになりました。

2005年06月26日

単衣の装い

本当に暑かったですね。
でももう着物1ヶ月は着ていない事が判明。
さすがに恋しくなりまして着ました。
暑くて、ベタベタでしたが。
6月は本来なら単衣の着物の季節ですが、
時たま、気温が30℃近いのはもう盛夏と言ってもいいくらいだし
かといって、まだ7月じゃないしスケスケの薄物はちょっとなあ・・・
という事で、
この日はなんちゃって小千谷縮。
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綿50%麻50%の素材です。
本来、小千谷縮と言えば麻の着物の代表格と言ってもいいと思います。
そんな小千谷で安くて気軽に着れる綿麻素材のものを見つけました。
麻100%じゃないから、それほどしわも気になりません。
暑い時期は寒色系の着物が多いですがここであえて
ピンクってところがちょっとしたポイントです。
半襟は、夏らしく絽に朝顔なんかの刺繍がしてあるもの。
(自分で刺繍したわけではありません。)

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帯は、表は綿レース地で裏がブルーのバティック地で
昼夜帯に仕立ててもらいました。
両面、綿なので滑らなくて最高に締めづらい帯です。
かわいいのですけどね。
帯揚げは絽に友禅で朝顔の絵が書いてある古布を代用。
帯留は金魚。帯締は市松。

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足袋は京都分銅屋さんの友禅の柄足袋。
そして畳表の下駄のような草履。
メガネはアンティーク。NYのフリマで6年前に購入。

髪の毛
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帰って来てから撮った写真だからちょっと乱れ気味だけど
京都に行ったときに買った十三やのつげ櫛と
水金地火木土天冥海のキャンディーみたいにおいしそうな簪を組み合わせました。
このセレクトショップは、洋服でも、和服でも合うような、
新しい感覚の和物の服やアクセサリーがたくさんあります。

お気に入りのコーディネートです。
だから、結構頻繁に登場してしまいます。
本当はいろんな組み合わせに挑戦したいんだけどね。

あんまり久しぶりなので、帯をどっち周りで締めているか
忘れました。
いつもと逆だったみたい(つまり関西系)です。
まあどっちも正解です。

さあ皆さん着物着たくなったでしょ?!
まずは、浴衣からはじめましょうか?

2005年07月19日

浴衣を着物風に着る

日曜日は
お着物じゃなくって
浴衣に半襟、足袋で、着物風にしてお出かけしました。
浴衣を午前中から着るのは
私的にはちょっと野暮ったい感じがして嫌なのです。
かつて、浴衣はバスローブみたいなものでした。
現代では、多くの人が着物を着る習慣はなくなり
浴衣がバスローブからお出かけ着に昇格しつつありますから、
(柄や素材にもよるけど)
別にそんな堅苦しいこと言うことないかもしれないけど
これは趣味で着物を着る私のポリシーみたいなものですね。


浴衣は竺仙の奥州小紋。
経糸で絣を織り出した手織紬の風合いに似た綿生地に
中形の型紙で染め上げたものです。
社会人になってすぐの初ボーナスでこの浴衣を買いました。
新宿の伊勢丹で買ったのですが、
ここの浴衣売り場は、毎年充実した品揃えに圧巻です。
おばあちゃんになっても着れる位、渋いので
店員さんにそれとなく反対されたのを記憶しているけど、
着物のことを知ってからこれを見ると
確かに相当渋いと思います。

でも着物の醍醐味は帯や小物の組み合わせしだいで
色々な年齢にあうコーディネートなんかも楽しめるところです。
この浴衣を選んで本当に正解だったなあと思っています。

というわけで、

この日はアンティークの絽のピンクの帯を締めました。
帆立船にカモメが飛んでいるんだけど
遠目からだと帆がタケノコに見えてしまいます。笑
帯芯が柔らか過ぎて、かわいいのけど締めづらい帯です・・・。
帯揚げは絽で絞りの蝶が飛んでいます。
半襟はガーゼのようなレースの花柄で
うっすら青でむら染めしてあります。
しっかり半襟ですが、長襦袢を着ていません。
半襟を筒袖で、太めの襟がついた肌襦袢に直接縫い付けています。
下は、絽の裾よけです。
補正はウエストにしています。胸や肩の補正は省いたので
やっぱり帰りにはかなり着崩れました。ちょっと後悔。
でもまあ、周りの人は気にならない程度でしょう。
帯締めはきりっと紺色の夏物。
淡い色や白も試しましたが、
なんか締まりがなくて気持ち悪かったので・・。


足袋はレースのソックスタイプ。
草履はおばあちゃんからいただいてきたパナマの台に
新しく鼻ををすげ替えました。
バッグはインドネシアのかごバッグです。


髪型はてっぺんに前方向に三つ編みをしてねじって留めてみました
なかなかかわいかったし、これは洋服でもいけそうです。
ピアスは友禅柄の和紙で作った薔薇で
誕生日(8/24)プレゼントでもらっちゃいました。
鳩居堂のものだそう。


眼鏡は出来上がったばかりのちょっと変わっているけどすてきなやつです。相当ご機嫌です。

みなさ〜ん 浴衣の時期真っ盛りですよ
さてさて着てお出かけしましょう!

2005年08月01日

花火大会にお出かけ浴衣

土曜日に上総一ノ宮の花火大会に行ってきました。

2週間前に着ていた奥州小紋の浴衣

着物風じゃなくて
今度は、浴衣としてきたバージョンです。

襟合わせはきっちり詰め気味にします。
衣紋は抜きすぎず、つめすぎないように。


半幅帯は浴衣を買ったときに合わせて購入したもので
麻のようなざらっとした感じで涼しげです。
朱色の方を表にして
文庫結びはちょっと裏も出るようにしてみました。
半幅帯はちょっと苦手です。あまり締めなれていないせいもあるけど
私の研究が足らないようです。ちょっと研究したら、皆さんにもお伝えしたいと思います。
浴衣が地味めなので文庫の変形で
かわいらしく結んでします。

補正はお腹とお尻にタオルを巻いてしています。
それ以外はしていません。
浴衣なので、バスローブのようなラクチンな和服だから
補正しなくてもいいのかもしれませんが、
とは言ってもお出かけですし、
着崩れ防止になるし、汗も吸ってくれるし、
腰紐が食い込むのも防いでくれるので
お腹と腰回りの補正はお勧めしたいです。

ワンピースタイプの下着を着ています。
もちろんキャミソールやタンクトップとペチコートでも構いません。

胸に補正がないので、やっぱり着崩れしやすい。
まあしょうがないか・・・。


髪の毛はルーズに低い位置で結いました。ゆかたですからね。
帰ってきてからの撮影なのでかなり乱れています。
(電車で寝ちゃって乗り越してタクシーで帰ったせいかも?)
簪は友達からお土産でもらいました。
貝、ビーズ、アルミの素材感が涼しげでかわいいです。

上総一ノ宮の花火大会は
隅田川とかに比べれは全然空いていてのんびりできます。
大きな玉が上がるのが一番の醍醐味では?
空いっぱいに広がって
地面に着きそうなぐらい大きな花火が私は好きです。

2005年10月24日

袷の着物の季節到来

はい!本当に久しぶりに着物着ました。
おそらく、7月末の花火大会以来・・・。

というわけで

自分ではあんまり満足いく着付はできませんでした。
襟はユルユル、帯も比較的ぐずぐず、
ウエスト、ヒップの補正のタオルはめくれあがってしまい
大して補正の意味もなし・・・。
要するに、着物着るのなんて慣れなんです。
学習も必要ですが、学習した上で慣れることです。

さて、
今シーズン初の袷の着物コーディネート。

母の大島紬。生地の軽やかさや質感からもこの季節にぴったり。
しゃりっとつるっとしていて軽くて気持ちいいです。
でも、裄も、丈も、短いです。
なので襦袢の袖の調節が必要です。泣
でも可愛い。まさに一生ものです。
もう母は着ないということなので、
自分サイズにぜひ直したい。

半襟。リバティーの布をつけています。
綿素材ですが、布がつるっと上質で
着物にマッチする、色合い、柄。かなり気に入っています。
洋服生地ですけど、意外に合うので
好きな柄を探してみてはいかがでしょうか?



帯。どうしても獅子の帯が欲しくてヤフオクで落札しました。
化繊だし、すごく手頃な値段だったんだけど
すごく固い帯でしめづらい。
久しぶりの着物でこの帯はかなり困難でした。笑
しかも柄がストライプの方で締めたくて、
いつもとは反対廻りでしめたので、余計大変な目に・・。笑

帯揚。アンティークの端切。赤がセクシー。
たぶん襦袢の端切れだと思われます。
買ってから始めて使いました。
帯締。安物なのですぐ緩んでしまいます。
そもそも良い帯締って持ってないんですけどね。

匂い袋。アーティスト、高橋昌子さんの作品。
学生時代の友人である彼女は友禅も勉強しているすごい才女です。


草履。おばあちゃんからのお下がり。
鼻緒をすげ替えて履いています。
土台はもうボロボロですが、
こうやって長く使えるのが和装の良いところです。

足袋。京都の分銅屋さんの友禅足袋。

眼鏡。一番のおニュー。ドイツのfrostの眼鏡。
フレームの大きさがポイント。このサイズが今の気分です。
すんごく変な方を向いて写っているのは
鏡越しで撮ったせいなのであしからず。


そうそう、土曜日はこの格好で、
英会話のNOVAに行ってきました。
着物着て、飲みに行ったり、買い物行ったり
刺繍教室行ったりしたことは何度もあるのですが、
NOVAに行ったのは初めてでした。
みんなにびっくりされるというか感動された?
レッスンを受け持ったインストラクターは
カメラ持ってくればよかったと言ってくれました。大人気です。

着物着ていくと、
だいたいどうしたんですか?なにかあるんですか?
と言われちゃいます。結構、普段着な着物でも。
もっと普通に、着物着る人増えれば良いのになあと思います。
興味がある方、
なんでも相談に乗りますので声かけてくださいね。

夕方から
山中千尋トリオのジャズコンサートに行きました。
ピアノ、ベース、ドラムどれもすばらしくパワフルで
気持ちよかったです。
JAZZに着物っていうのもなかなか渋くて素敵だと思いませんか?
素敵な休日になりました。

2005年10月31日

銘仙で現代ロマン風?

今シーズン初の銘仙。

着物の中で一番好きな素材です。
色といい、柄といい、艶といい、着心地といい。
また、よそいきじゃなくて、普段着なところが好きです。

作り手も絶えつつあり、絶滅の危機にあった銘仙ですが、
ここのところのアンティーク着物のブームで、
ファンも増え、需要が増え、復活させようという動きがあり
復活してきているそうです。

でも、色柄の大胆さはやっぱり昔の銘仙にはかなわない気がしています。


今日の銘仙は竹柄。去年だか一昨年だかもう忘れましたが、
くるりにふらっと寄った時に、出会ってしまいました。
値段がついていないので恐る恐るいくらか聞いてみると
なんと!3000円!というわけで、即決でした。
八掛が、黄緑色で袖も長めで愛おしい。

昔の着物ということで裄も丈も短くはありますが、可愛いので大好きです。
しかしながら、布も糸もかなり弱ってきています。悲しい。
あと何回着れるんでしょうか・・。
洗い張りして仕立てなおすことができるものならそうしたいです。
洗い張りしたら裂けてしまいそうです。
布って確実に弱るんです。
特に銘仙は、裂けやすいみたいです。涙


半襟は先週の着物と同じa href="http://www.liberty-japan.co.jp/l" target="_blank">リバティーの布。
帯揚もお揃いにしました。
半襟と帯揚げを同じのにするのコーディネイトをまとめるのに
とても便利なちょい技です。

帯は、友達のおばあちゃんのもので、頂き物です。
渋い色ながら柄が可愛い好きな帯だけど私にはちょっと短い・・・。

帯締は端切れで作った、お手製。
太めで、アンティーク感を醸し出してくれます。



足袋は分銅屋さんのからし色の友禅足袋。
春に京都に行った時に買ったのをおろしました。
ちなみに先週とは色違いのものです。

雨が降りそうだったので、下駄は母の利休下駄。
譲り受けたときピンク色の鼻緒でしたが、
ビニール製でストライプ、つぼが赤の鼻緒にすげ替えました。
ぐっとモダンな印象になりました。なかなか素敵です。

爪革持参で出かけました。結局使いませんでしたけど。
降られなくてよかった。

2005年11月14日

お誂えの銘仙コーディネイト

気持ちいい秋晴れの日。
着物のベストシーズン到来です。



唯一自分サイズの着物。銘仙を着ました。
去年、反物から誂えたものです。やさしい色合いで可愛いのです。



帯。マゼンダピンク絞りの花柄。
ヤフオクで落札しました。
持っている帯の中で一番軽くて締めやすいかもしれません。
絞りはかわいいし、使いやすい素材です。

帯揚。銘仙の端切。白地に黒。グラフィカルです。
いろんな色が入っているので使いやすいけどキャラは濃め。
私はこれくらい個性的な柄の帯揚がどうやら好きみたいです。

帯締。今年の春先、京都に行った時に伊藤組紐店で買ったもの。
オレンジで元気よく!
小物はたくさんあればあっただけ重宝するのでついつい買ってしまうんです



足袋。ちょっと冷え込むかなあと思ったので、
ネル素材のほっくりした足袋。ネットで購入しました。
あったか可愛い。

草履。黄色の台にカラフルな鼻緒。
母の草履に鼻緒をすげ替えたもの。
台は、万能色の黄色だし、鼻緒にもいろんな色が入っているので、かなり重宝しています。

バッグ。A.I.P.のゴブラン織り。
ここのバッグは本当に素敵なのが多くて、私の持っている鞄の大部分を占めています。
もともと洋服用ですが、こんなのだったら、着物にもぴったりです。



長襦袢。紫織庵製アイラブニューヨークと言う柄。
こんなセクシーショットですみません。
見せびらかしたくて・・・。
だって、着物よりも帯よりもこの長襦袢が一番高価なんですよ。
帯締同様、春先に京都で誂えました。
清水の舞台から飛び降りちゃいました。

2005年11月24日

着物deデート:クリスマスを感じるの装い

着物deデート:クリスマスを感じるの装い

日曜日はお友達と着物デートでした。

かわいらしく。
ちょっとだけ、クリスマスっぽいコーティネート。


着物。ヤフオクで落札。
銘仙風の紬。(あくまで風です。銘仙よりざらっとしています。)
深緑に赤い薔薇。そして唐草模様。何となくクリスマス。
珍しくサイズもいい塩梅。


帯。こちらもヤフオク。ちょっと短いけど許容範囲。
地色が白だし、いろんな色が使われているし、ということで
これ1本でかなりの着物をカバーできるくらい
どの着物にも合うので、すごく重宝している万能な帯。
重いので、ちょっときつめに締めるようにしています。


半襟。またもや、リバティーの布です。
竹柄の銘仙の着物を着た時と同じものです。
他にもあるのですが、これが一番好きだからこればかり使ってしまいます。

帯揚。古布。たぶん長襦袢だったのかなあ。という派手さ。
柄も大きめで、いろんな色が入っているので
帯揚の折り方で感じが変わります。

帯締。クリーム色とアイスブルー色の別珍のリボンを張り合わせたお手製。
かなり重宝している色味です。
作った当時のテーマはスウェーデンでした。

帯留。季節感を出したくて松ぼっくりをくくりつけてみました。
かわいいけど、へそっぽくなってしまいました。
最後にはちょっとボロボロになってしまいました。苦笑



足袋。普段着物のネット販売をしている居内商店で買った、スノーマン足袋。
この季節になるとクリスマスまでは毎回履きます。

下駄。刺繍入りの鼻緒に弱いです。
手刺繍だとなお良いですが、とりあえず機械刺繍。
今度は自分で刺繍した鼻緒をすげてもらおうかなあ。

眼鏡。フランシスクラインのもの。
すごくお気に入りです。着物にもとっても似合うんです。
はんなりです。

2005年12月05日

寒さ知らずのほっくりコーディネート

今日のドレスコードは着物!
着物学校時代のお友達と上野でやっているパール展に行きました。


着物。母の紬。オレンジ色でほっくりした、厚地の紬。真冬にいい紬です。
どこの産地のものか不明。これまた裄が短いです...。



帯。お友達のおばあさまのものを頂いたお気に入り。短いけど、かなり活用。
以前、竹柄の銘仙の着物に合わせていた帯です。


 
半襟。以前、帯揚として登場した、銘仙の端切れです。
ちょっと民芸調ですが、マッチしてます。

帯揚。久しぶりの絞り。赤。
帯揚といえば、絞りってイメージは昔の事で、
今では、綸子がメジャーのようですが、
絞りはかわいいと思います。
アンティークなイメージにもうってつけですし
綸子よりきれいに身につけるとこが可能です。

帯締。古い布、芯には手芸用のロープを使った手作りです。
適当に考えて作った割には、かなり活用している便利な帯締。
他の色でも作りたいところです・・・。



履物。天気予報は雨でしたし、今年一番の冷え込みってことで、時雨履き。
今はなき、うれし屋さんで購入。脱ぐと、あかずきんちゃんの絵が現れます。
持っている履物で一番高い。
爪革が付いていて、ビニールコートしてあって、雨用ですが、
防寒にこれからもっと活躍させたいです。

足袋。クリスマス、スノーマン。この季節限定です。
居内商店で買いました。
寒いからこの下には、絹の5本指ソックスをはいています。

ちなみに眼鏡はこんなのです。アランミクリのもの。
正面から見ると普通の黒ぶち眼鏡(本当は濃い紫ですが、写真だと黒に見えますよね)ですが、
サイドはモザイクになっています。
モザイクと半襟がマッチしてました。あまり考えていませんでしたが。

この着物の上に、羽織の時期をすっ飛ばして、
おばあちゃんからもらったぶどう色のカシミアの和装コート、
別珍のえんじ色マフラー、
別珍の黒いひじまである手袋をしていました。

本当は着物の上には何も着たくない。着るとしたら羽織くらいが好みです。
でも背に腹は代えられない。

寒くなってまいりましたね..

投稿者: かずみ 日時: 2005年12月05日 00:30

2006年01月11日

新年、初着物

先週土曜日、今年初着物。
結局正月は着ずに終わってしまったのですが、
日本刺繍、今年最初だったから、ちょっと華やぐ感じで
やわらかい着物。(染めの着物)



○着物。
誰のものかわからない。たぶん、おばあちゃんか、親戚のおばちゃんのもの。
優しい白。地紋がかわいい。扇に紅葉も梅も書かれている、季節に関係なくいつでも着れる柄です。
が、八掛はずいぶん地味なうす黄緑色。一体誰が作ったのか・・。

○半襟。
菊や梅が刺繍してある半襟。
全く高価なものではありませんし、自分でさした刺繍でもありませんが、かわいいです。
そのうち半襟も刺繍したいところです。

○帯揚、帯締
着物も白系ですから、どんな色でも合ってしまいます。半襟の色の系統からとりました。
帯の水色に引き立ってとても良い組み合わせではと思いました。新たな発見です。(笑)
帯締は、かわいらしく、おめでたい感じで白と赤。

○ピアス
和紙でできたバラのピアス。友達からのプレゼントです。
お気に入りです。



○帯
金糸が入った水色がさわやかな名古屋帯。さわやかさを演出。
名古屋で金糸で、この図柄ってちょっと今の帯にはない感じかも知れません。
ちょっと昔の帯って感じです。今日の気分に合っていました。



○足袋、草履
足袋はソックスタイプに、その下は、絹の5本指ソックスで防寒。
梅づくしな柄です。
色は、ちょっと派手ですが、白ベースなので全体で見たときにバランスがとりやすいです。
草履はおばあちゃんのお下がり。
これも、もとある台に刺繍の鼻緒にすげ替えて履いている草履です。
着物の世界で、クリーム色や黄色は相当使えるアイテムです。


そんな感じで
正月らしくてちょっとかわいらしいコーディネートになりました。
これにコート来て、マフラーして、ベルベットの手袋して、というのが冬の装備です。

普段、織りの着物(紬とか銘仙とか)ばかりきていると、
こういうやわらかい着物(染めの着物)がとても着づらく感じます。
でも、逆にやわらかい着物ばかり着る人にとっては、織りの着物が着づらいそうです。

そんなもんなんです。慣れの世界です。

久しぶりにやわらかい着物をきたら、
もっとはんなり〜なやわらかい着物が着たくなりました。
でも持ってないんです。誰か買ってください。笑

2006年02月27日

シャガールみたいな色の万能帯

帯を新しく誂えました。

ヤフオクで帯地を2000円で落札。
仕立てはネットで探して、
手縫いで送料込みで、6000円くらいでした。
とてもかわいらしいでしょ?
キラキラしててカラフルで淡くって、シャガールの絵みたい。
この帯も万能です。



この玉虫色の銘仙にももちろん合いますけど。
帯を目立たせたければ、やっぱり濃いめの着物がいいです。
あいにく、この時期に着たいそういった色の着物はないので
この着物にしました。
他の帯とのコーディネートはこちら

今回のコーディネートのポイントは黄色の利かせ方です。
春を予見するような黄色。
足袋も、帯締も、八掛の色も黄色もしくは芥子色。

半襟は、梅の刺繍もの、ミシン刺繍ですがちょっと刺繍があるのとないのでは、
その印象は大きく違います。
帯揚はアンティークの古布 いろんな色で使いやすい。

本当に温かくて、いい日でした。
ショールも羽織もコートも不要でした。
念のため、ショールと手袋だけはもっていきましたけど。

2006年04月13日

pink partyに参加する

4/1 エイプリルフールのこの日
友人の誘いでpink partyに参加してきました。
ピンクのものを何か身に付けてくることというドレスコード。
ピンクにちなんだ料理。

ピンクと言えば
ちょっとエロティックなショッキングピンク(略してエロピンク)と思うのは
私だけでしょうか?
着物でピンクと言うと桃色?桜色?
どうも淡い色をイメージしてしまいます。
えんじ色や赤紫色はピンクって感じしませんし。
現にピンクの着物って言うと
淡いピンク色の長襦袢か色無地の羽織くらいなもんで・・・。
よく考えるとピンクの帯も着物も持っていませんでした。

というわけで
ユザワヤでピンク色を調達。
しめて1000円以内。
小物だけをピンキーにしてみました。

選んだのはエロピンクのレース地と細いリボン。

半襟と帯揚をレース地に帯揚をリボンに。
半襟にすると当然レースなので、下地が透けます。
白地だとちょっとかわいい感じになりすぎるので
夜のパーティーということもあり、黒地に重ねました。
帯揚は、帯枕の上にそのままかけただけで使用。
リボンはエロピンクで適当な太さのものがなかったので
細いものを3重に。

帯留は、お家にあった、誰が買ったかさえわからないサンゴのものですが、
よく見ると欠けています。
裏についている金物も三分紐が通らず、二分紐が必要なくらい細いものでした。
今売っている帯留についている金具は、
結構太い帯締にまでいけるものが多くて便利ですよね。
でも、帯留と紐の太さのバランスとかって結構難しいし、
細くピリッと決めた方が、帯留が際立つと思いますよ。



着物
全体的に黒っぽくして、
エロピンクが目立つようにと思いましたので、
母の大島紬に黒地の獅子帯。
以前もこの着物と帯を組み合わせたことがあります。
その時のコーディネートはこちら
帯のお腹に来る部分を白地がたくさん出る方で着付しましたが、
今回は、黒地がたくさん出る方でしめました。
帯の柄行によっては、表と裏では印象が変わって面白いですよ。

下駄も黒、鼻緒も黒で、お花の刺繍入、
足袋ソックスは、白地にショッキングピンクの花がちらしてあります。

帯にさしてあるのは大きなコサージュの簪。
パーティーらしさを出しました。
指には、つぼみのコサージュの指輪。

簪のお花とそれよりひとまわり小さいコサージュは髪を結ぶゴム付き
さらにつぼみのコサージュの指輪がセットにで売られていて
お得感に魅せられて
ふりふで購入しましたが、
何せコサージュが特大サイズでした。
着物に大きなコサージュの花つけるのは、ちょっと流行りましたよね。
雑誌の着物特集では、載っているモデルさん全員が髪にコサージュを付けていたくらい。
着物だけでなく、洋服でも、コサージュはちょっとしたブームなのではないでしょうか。
布だけでなく、革のコサージュ、ビニルのコサージュ色々試しても良いかもしれませんね。

ふりふは、新しい和のスタイルを提案するコンセプトショップです。
和柄の布や、モチーフを使ったお洋服が置いてあったりもします。
三松という呉服屋さんがやっているようなのですが、置いてある小物の充実度が高くてお勧めです。
コーディネートは、私には若くて、ポップで、ちょっとケバいのですが。
私の大好きな紫織庵の浴衣も
お仕立て上がりの状態で取り扱っていたりして、
反物から仕立てるにしても、着た感じを試す事ができますよ。

ドレスにコサージュを付けるように
着物にもコサージュ。
いかがですか?かわいいでしょ。

バッグはThe New Shoppingbag(ザ・ニューショッピングバッグ)のSKIN×PINK

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オランダはロッテルダムに拠点を置くデザイナーSUSAN BIJL(スーザン・ベル)
「容量が大きくてでも素敵なバッグが欲しい」という考えの下、発案したバッグだそうです。
荷物の多い私にぴったり。
ヨーロッパのカイト(凧)に使われる素材、
ナイロンリップストップで出来ているので薄くて軽くて且つ丈夫な優れモノです。
国内では一部のミュージ アムショップやGAS online shopで手に入れることができます。

着物にこんなの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
これもありです。
パーティーだけど、カジュアルだし。
だって、大島紬のつるっとした質感に、マッチしていると思いません?
似合えば良いのです。

メガネはもちろんピンクです。

ラインストーンが入っていて、大好きなフランシスクラインのもの。

こんな姿で、これまた着物姿が素敵なお友達と
代官山を午後ぶらり、パーティーまでのんびり散歩しつつデートしたのでした。

最高でしたよ。

2006年05月23日

派手ハデ矢絣の単衣

ピンクパーティー以来の着物です。
バタバタしていたのを理由に
怠けて全然着てませんでしたからね。
今回のコーディネイトはピンクパーティーの時より
ピンク度が高い!!!コーディネートになりました。


矢絣の単衣の着物。袖は長め。
時はまだ5月。
単衣(裏地のない)の着物は、本来6月と9月に着るものです。
そしてそういうのを律儀に守るのが結構好きな私ではありますが、
この日は暑かった。初夏のような暑さ。
(5月はまだ袷(裏地のある)の着物。袷の季節は、10月から5月ですが、
 当然一番暑いです。しかも温暖化が・・・・。)
そして、そんなところにちょうどお友達が、
お家の着物を整理するってことでいただいてきたこの矢絣の単衣。(ありがとう)
これしかない!!!と思ったわけです。
帯は、一番最近に仕立てた銀色の帯
何にでも合ってしまう万能帯です。
この着物だったら、紫色でも緑色でもいけるし、
ベーシックに黒地の帯でもいけると思ったのですが、
デザインフェスタにでかけるので、負けないように派手目です。
この帯を使った他のコーディネートはこちら

半襟
ピンクパーティーの時と同じです。
黒い生地にエロピンクのレース地を重ねています。
かなりスウィートです。ちょっとうるさいくらいに。

帯揚
水色ベースにいろんな色が入ったアンティーク古布。
着物があまりにも甘いので
寒色系で引き締めます。

帯締
濃いブルーにピンクと白のアクセント。
ここでも引き締めます。

眼鏡
アンティーク、白縁。
ニューヨークに行ったときにフリマで入手。確か35ドルくらい。
着物にはアンティークはよく似合います。



足袋
デザフェスだし、うんとカジュアルに
グレーに白のストライプのタビックス。

下駄
畳表に鼻緒は印伝。
もう相当ボロボロですが、
こんなライトな着こなしに合わせるのが好みです。

ピンクパーティーの時よりむしろピンク度高めで
ちょっとスウィートすぎて
恥ずかしいくらいでした。
三十路になるのにーーーー苦笑

写真は一緒に行ったお友達に撮っていただきました。
クールでしょ。

2006年06月18日

梅雨の季節に何を着るか

梅雨の真っただ中
私と同じ生年月日、血液型のやなぎださんのやっている
音楽ユニットcliche(クリシェ)のライブに行ってきました。
折角なので、着物で行こうと思ったのですが、天気予報は雨。
雨でもどうしでも着ていきたい時の選択。
それは、雨に濡れても大丈夫なものを着る事です。

それに、季節は6月下旬。
というわけで
浴衣を着物風に着ることにしました。



浴衣
着た浴衣は、高校生のときに家庭科で自分で縫った浴衣です。
好きな反物を買ってきて、縫うのです。
もう10年以上前(汗)の事で、あまり詳しく覚えていませんが、
襟はちょっと難しかった気がするのですが、
ほとんど全て直線縫で済んでしまう、和服はとても良くできています。

綿素材の黒地に芥子色でバラの柄が絞り風に染めてあるこの浴衣に
当時、どんな帯を合わせたら良いのか
全くわかりませんでした。
結局、朱やショッキングピンクの帯を合わせた記憶があります。

ずいぶん地味なのを選んだなあって今となっては思いますが、
こうして着物にハマってからは、こんな浴衣はお役立ちです。

当時、浴衣用の帯って今の様に材質や素材感や柄行も今のように多様じゃなくて
だいたい、みんな無地の黄色か赤の半幅帯をしていたのを記憶しています。
半幅帯だけでなく、兵児帯の種類も増えているし。
浴衣の材質も綿100%だけじゃなくて、ポリエステルで、着物っぽかったり
目の詰まった平織だけでなく綿紅梅、綿絽など織りも着物顔負けです。
そう思うと、浴衣の形状自体は変わらないけど
浴衣にも進化や流行があるなあというのを感じます。

とは言うものの
私はやっぱり、ベーシックなものが好きで、
今シーズンは買わないけど、
今度買うなら是非、有島鳴海絞りの白地か藍の浴衣が欲しいと思ってます。
皆さんにもお勧めしたい浴衣です。

半襟
浴衣も帯も色のトーンが暗いので、あえてきっぱり
白の綿のバラ柄レース地。

帯揚
これも同じ理由で
白の絽のもの。ところどころ、ピンク色の蝶が飛んでいます。

帯締と帯留
白×黄の市松模様の帯締に金魚の帯留。
半襟と帯揚に続いて、もちろん白い帯締でも良いと思いますが、
浴衣のからし色→黄色をとりました。




しゃきっと、単の博多帯です。
地の色は臙脂(えんじ)色で、帯の中心には白で、帆立船の織り込まれています。
夏らしい帯です。
これも実は3000円くらいで手に入れた古着・・・。
ずいぶん役立っています。



足袋
白地に赤でハイビスカス柄が入ったタビックスです。
雨の日はなるべくざぶざぶ洗いやすい、汚れも落としやすいソックスタイプが便利です。

下駄
時雨履き。鼻緒もビニール製でぬれても問題なし。
爪革というカバーを付けて履くと足先が濡れません。
この日は持っていくの忘れちゃいましたが。



眼鏡
白のアンティーク帯揚、半襟や足袋の色に合わせています。

髪型
着物、特に晴れの着物には大きめに作る方がバランスが良いと思うんですが、
浴衣はタイトな方が、みずみずしくて、涼しげで良いかなあと
ぺたっとした感じにしています。


この日はあいにくの雨。
ざんざん降りになってしまいました。
そんな時でも安心なコーディネイトです。

2006年07月02日

続・梅雨の季節に着るー鎌倉、あじさい


さて、あっという間に7月です。
今日から2ヶ月間、薄物の季節です。
薄物。染めなら絽や紗、織りなら上布、縮、麻、芭蕉布など薄くて軽いの着物の季節の到来です。
温暖化が進んだ昨今、5月から薄物を来てしまう若者もいたりするらしいのですが、
それは、やはり、ちょっと野暮ったい気がします。
紗も絽もその季節だけって言うところがいいんじゃないのかなあと、
その姿を見た人が、ああ、もうそんな季節なのね〜って感じたりできるんですよ。
季節の花とか食べ物とかと一緒です。
そういうのって残していきたい美しい日本の情緒だと思います。
まあ、もっとも私の場合ですと、なんでもありになっちゃうと、
どの着物着ようか決められなくなっちゃう気がします。

今回は、鎌倉へあじさいを見にいくので、
ちょっとしたお出かけモードな雰囲気の着こなしにしたいなあと思いました。

薄物の季節とは言うものの、
まだ梅雨のまっただ中です。
前回に引き続き、梅雨の季節に何を着るか。

私の答えは、
前回と同じ浴衣を違う感じで着る!です。

なぜか?
大半の浴衣はお家で洗えます。
洗えるけど、この梅雨時には、からりと乾きません。
なので、お部屋で、一度着た浴衣の湿気と熱気をとり、しまっておいて
もう一度着てしまうのです。
もちろん、汗ビッチョリなら洗った方が良いでしょうけど
浴衣の下には下着も補正用のタオルの着ているので
それほど気にならないはずです。

もちろん他にもたくさん着るものを持っているのならそれを着たら良いと思うのですが
洗濯物を増やしたくないし、あまり手間をかけない工夫であったりもします。

さてさて、
前回着た、黒地にからし色の蝶の浴衣。
今回は、綿素材のブルーのバティックの帯に合わせました。

バティックとは、日本では古くから「ジャワ更紗」という名で親しまれている
インドネシアのろうけつ染の布。
まあ私のは、バティックのプリントがしてある安物なんですけど
カジュアルな着こなしが多い私には
これくらいがちょうどいいかと思いました。
とはいえ、バティックの青、そして、この柄
なかなか上品だと思いませんか?

この帯は両面使えるお誂えです。
裏は 白の綿素材のレース地です。
バティックもレース地もユザワヤで買ってきて
仕立ててもらいました。
両面使いができる帯を昼夜帯。
もとは、黒繻子に白の裏を付けたことから昼夜に見立てたもの。
腹合わせ帯。鯨帯とも呼ばれます。
1本で二度美味しいです。
ただ、両面綿素材なので、
滑りが悪く、とても締めずらい帯です。

ちなみに眼鏡はアンティークの水色
帯の青に合っています。

半襟
絽に朝顔など夏らしい刺繍が施されています。
涼しげな淡い色彩で合わせやすいです。ポリエステル製でざぶざぶ洗えちゃって便利です。

帯揚
絽の白。ピンクの蝶が飛んでいます。
前回といっしょ。

帯締
白、肌色、クリーム色。
夏用のメッシュタイプです。
別に冬と同様の帯揚をしても良いのですが、
メッシュだとやっぱり夏らしいと思います。



足袋,下駄
雨ですし、たくさん歩くと思ったので、
ベージュの足袋ソックスに前回も登場した時雨履き
爪革も持っていきました。


実は私自身もこの浴衣にこの帯の組み合わせは初めてでした。
うまくいったでしょ?
無難な組み合わせは何でもないけど、
ちょっと冒険が必要な初めての組み合わせは、ドキドキします。
柄on柄の実験的なコーディネイト
おしゃれは冒険であり挑戦だったりするときそのドキドキがたまりません。

2006年07月12日

はんなり浴衣・着物風

浴衣パーティーでの着こなし

パーティーの主催者ということもあり、
きっちり正装っぽい着こなしを心がけました。
ちょっと派手だけど、子供っぽくならないように。
きちっと見えるけど、きちっとしすぎない。
それが土田一美流です。


浴衣
2.3年前に購入した綿紅梅の浴衣を着物風に着ました。
綿紅梅とは、
木綿織物の一つで、薄手の地に太目の糸を織り込むことで、
布面に縞状や格子状の凹凸を現したもので
浴衣でよく見られます。
若干の透け感があり、ベタッと肌にくっつきません。
きゅっと目の詰まった平織りの綿の浴衣よりずっと涼しいです。
アンティークの夏着物からとった柄だそうです。
萩に虫かご、流水柄。はんなりです。浴衣だけど。


絽の袋帯
織の入った唐草模様の重めの帯です。
どの着物に合わせようという予定も無く、
数年前ヤフオクで手に入れ、今回初めて締めました。
思ったより着物に合わせるのが難しい渋めの色目でした。
地色が薄い小豆色なので結構落ち着いた感じです。

半襟
前回の着こなしでも登場しましたが
白の絽に淡い色の刺繍の半襟。
はんなりと。

帯揚、帯締
柄の着物に柄の帯を合わせる時、
帯揚と帯締の役割は、かなり重要です。
もしこの浴衣と帯の組み合わせで帯締・帯揚が無かったらどうでしょうか?
何ともはっきりしない感じです。
柄on柄をいとも簡単に可能にしてくれています。
着物と帯が淡い色なので、あえてクッキリ強くて濃い紺色を持ってきています。
絽の帯揚とメッシュの帯締セットで売っているものでした。
1000円くらいだったような?
帯締と帯揚は同色で1セットでよく売られたりもしています。
もちろんバラで使ってもいいですけど
帯揚と帯締の色をそろえてしまうのはまとめやすくて、入門者にお勧めです。

髪型
前髪を多めにすくって前に向かって三つ編み
後ろに向かってくるっとUターン。
そしてピンで止める。小さなかんざしなどを刺してもよし。
短い髪の毛でもできる簡単なアレンジです。

眼鏡
水色のアンティーク 着物の色によく合ってます。



草履・足袋
草履はパナマ。そう、パナマハットの『パナマ』の台。
夏の履物の中では格が高い位置にあります。
格が高いだけでなく、お値段も張る高級品です。
自分ではとてもじゃないけど手に入れられません。
これは、もっと渋い鼻緒がついていた祖母のものでしたが、
私仕様、白い鼻緒に交換しました。
足袋は、友達に誕生日にいただいた、ロマンチックなレースのタビックスです。
麻の白足袋に重ね履きしても可愛いけど今回はそのままで。

2006年07月17日

浴衣でちょっとそこまで

大好きな眼鏡屋さんリュネット・ジュラの誕生会パーティー(納涼会)へ、
浴衣でお邪魔しました。
夕方からのお出かけに浴衣は最適です。
皆さん、これからの時期、オフの日の飲み会なんかにも浴衣で出かけてしまってみてください。
一緒に飲む人たちは喜ぶし、
お店にも寄りますけど、店員さんと話が弾んじゃったり、ナプキンをだしてくれたりと
和服ならではの特典がありますから。

浴衣なら汚れてもお家で洗濯しちゃえば大丈夫だし
とにかくバンバン着ていただきたい!

今回はぐっとカジュアルダウンなので、
半襟も足袋もなしです。

nanao6.jpg
七緒(VOL6) 着物からはじまる暮らし プレジデントムック 特集:ゆかた塾/涼しく過ごす知恵袋

浴衣
浴衣パーティーで着物風に着ていた浴衣です。
買う予定もなかったのに思わず衝動買いしてしまった
着物屋くるりの2004年モデル。
くるりはいつも素敵な浴衣を出してくるので目が離せません。

帯締
レースの兵児帯にテクスチャーは素敵ですが、
浴衣と帯だけでは物足りないのでせめて帯締だけでも。
以前にも登場しましたメッシュの帯締。



浴衣とセットで買ってしまったくるりの
レースの兵児帯です。
この帯はかわいいけど
兵児帯を締めなれない私にはちょっと骨だったりもします。
いや、慣れない方には、リボン結びで半幅帯より楽だと思うのですが、
兵児帯は緩みやすく、伊達締めが見えてしまったりで、きれいに保つのが大変です。
七緒のvol.6の『ゆかた塾』にテクニックが載っていたような...。


草履ではなく、下駄
この下駄はフリーマーケットで見つけた掘り出し物、1700円也。
昔の履物の鼻緒はどういう訳か細くて固いです。
本当は、鼻緒をもっとソフトで痛くないものにすげ替えたいのですが
とりあえずこのまま。

津軽塗の下駄です。
津軽塗は、色漆の断層が美しい重厚な雰囲気の塗りで、
素地に、特殊なへらで斑点模様に凹凸を付けて塗り、その上に色漆を幾重にも塗り重ね、
その色層を研ぎだして独特の模様をつくりだす。
なんとも手間のかかる技法です。
インターネットなどでちょこっと調べたところによると、
何十にもわたる漆の層により、器や箸は非常に耐久性がよいそうです。
また、漆器のつやがなくなってきたり、傷が多くなった場合には、再度削りだしをしてもらうことができ、
表面を削って(場合によっては多少漆を塗りこみ)新品に近い状態にすることができるらしい。(すごい!)
津軽塗の製品の寿命は1000年といわれているらしいです。(すごい!!)


インドネシアのかごバックです。浴衣にかごバックはよく似合います。
巾着では、荷物の多い私には足りません。


若干、仏頂面ですがお許しを!
眼鏡
アンティークの水色。この浴衣にも感よく似合います。
アンティークのめがねは2本持っていますが、
バリエーションの幅をもうちょっと効かせたいところです。
だれか3本目のアンティークを買ってください。

2006年07月18日

浴衣でカフェする!

カフェマニアjunkoさんのお誘いで
浴衣を着てカフェ巡りをしてきました。
そのレポートは こちら


浴衣
浴衣パーティー
ちょっくら出かけたメガネ屋さんの誕生パーティーで着てたのと同じものを。

帯締
半幅帯だけでは
またまた物足りないので
夏用のメッシュの帯締を締めました。
今回はピリッと紺色です。
帯が違う事もあるのですが、
前回と比べるとずいぶん、粋な印象に。


A.I.Pの白い革の鞄。スタッズ付き。
カフェ巡りですから、さらにぐっとカジュアルにしたくて
普段は洋服に持っているこんな鞄を持ってみました。

帯飾り
鞄のスタッズのシルバーが気になったので
帯に洋服用のチェーンベルトをつけてみました。
要は、バランスです。


麻のような素材の夏らしい半幅帯。
表は生成り、裏は、落ち着いた朱。
クールに生成りの方で。

結び方半幅帯で作る角だし風の変形。
結構、適当です。
そして帰り際に撮ったのでずいぶん乱れています・・・。
でも、カフェでまったりするには
一文字とか、貝の口とか
背中にペタッと付くような結びの方が型くずれしなくて良いかもと思いました。
今度はそうしてみます。


草履
これまたうんとカジュアルに。
もう4年以上前に買った 菱屋カレンブロッソの花緒サンダル。
菱屋さんは老舗の履物や鞄のメーカーです。
そこが、「洋風和装」をテーマに長年培った「和」の感性・技術をベースに
「洋」の機能性・ファッション性を取り入れたブランドとして発表したのが
カレンブロッソ
鞄や財布も可愛いのが出ています。
履物屋さんのサンダルだから、履き心地はとても快適です。



眠そうな目、そして、なぜ田町駅? そんな突っ込みはさておき
眼鏡
クリーム色。ベルギーのアイウエアtheoの昔のモデル。
浴衣のクリーム色からとってきました。
theoの眼鏡は毎シーズン刺激的でそれでいて本当にスマートで素敵な眼鏡ばかりです。

カジュアル感全開。

2006年08月08日

花火は浴衣で!

江戸川・市川の花火大会に友達総勢12人ぐらいで
わいわい行ってきました。


浴衣。
今シーズン3回目の登場でしょうか?

黒地に芥子色、蝶に鹿の子柄の浴衣。
今回は、半襟も足袋もなし。
で着るのは今シーズン初めてです。

1回目2回目は着物風に着ています。


帯。
黄色と黒の縞の半幅帯。

この帯買うかなあ・・・って思うくらいのウケ狙いな帯。
友達からは、虎キチ?とかラムちゃん?とか言われました。
もともとお家で着物を着るように買いましたが、
残念ながら結局まだそれは叶っていません。
ちなみにヤフオクで送料など含めても1000円くらいでした。
柔らかめで思ったより締めやすい帯でした。
文庫に結んで、結び目を隠すようにたれをたらしているのは
なんか、普通の文庫結びがちょっとだけ恥ずかしいお年頃だからです。


帯揚・帯締。
浴衣着て、帯を締めてみた時点でやっぱり物足りなさを感じてしまったので、
夏用の絽の帯揚とメッシュの帯締をしました。
薄紫の帯揚と帯締がセットでよく売られているのですが、それを使いました。
黄色に紫。大好きな組み合わせの一つです。


下駄。
鼻緒の柄に惹かれて買ってしまった黒塗りの下駄。

台の形はヒールが高めの靴のような感じで
私には最高に歩きづらい。苦笑
紫地にお多福。
幸せが舞い込んできますように。


眼鏡。
ドイツFrostの眼鏡。
いかにもドイツですよね。

日傘。
アナスイの頂き物。
和装用じゃなくても
マッチするものが意外とあるものです。
探してみてくださいね。


バッグ
インドネシアの目の細かいかごバック。
浴衣には、涼しげで、カゴバッグがよく似合う。


暑い日でしたけど、
川辺でレジャーシート敷いて、日傘さしてぼんやり場所取り。
贅沢な時間でした。